岡山市議会 2013-06-24 06月24日-07号
一方,西川・枝川緑道公園沿いにおいては,補助対象を外構整備に限定していたこともあって,支援件数は3件となっておりますが,建築物については昭和62年からの街並み整備誘導指針や平成19年の景観形成重点地区の指定を通じて,補助金等の交付がない中で,沿道の建物所有者等の御協力をいただきながら良好な町並みの形成を推進しております。 以上でございます。
一方,西川・枝川緑道公園沿いにおいては,補助対象を外構整備に限定していたこともあって,支援件数は3件となっておりますが,建築物については昭和62年からの街並み整備誘導指針や平成19年の景観形成重点地区の指定を通じて,補助金等の交付がない中で,沿道の建物所有者等の御協力をいただきながら良好な町並みの形成を推進しております。 以上でございます。
本市は,西川緑道公園周辺を対象に,昭和62年に街並み整備誘導指針を策定し,周辺の皆様に建物の建てかえ時,壁面のセットバックや緑化誘導などに協力いただき,ゆとりと潤いのある町並み形成に努めてまいりました。
高梁市ではそういったことで取り組まれておるということでございますけれども、高梁と総社は地理的であるとか、歴史的なものが明らかに違いますので、これまでも街並み整備ということで取り組んでまいりましたが、これからも引き続きどういったことが総社にふさわしいメニューかということについて検討してまいりたいと思いますけれども、国の事業がそのまま全て総社に当てはまるというものではありませんので、今現在は先ほど市長が
都心部は,商業業務機能や都心居住機能など多様な都市機能の集積の場でございまして,本市では市役所筋など高度利用化を図るべき主要な街路の沿線におきまして,街並み整備誘導指針を定め,建築物の壁面後退等により,良好な景観の形成に努めているところでございます。
本市では,昭和46年3月に街並み整備誘導指針を策定し,市民主体の美しい魅力あるまちづくりを官民協働で取り組んでまいりました。その中で,岡山駅から水道局に至る市役所筋の沿線では,都市空間を創出する建物のセットバックや敷地内での植栽等の環境整備をお願いしており,今では沿線建物の約6割に当たる38件が整備され,都市格の向上に寄与しているところでございます。
具体的には,岡山県景観条例による大規模建築物等の規制,誘導や後楽園背景保全地区などを岡山市の取り組みに移行するとともに,都心部において取り組んでいる街並み整備誘導指針についても景観法の枠組みの中で運用し,実効性を高めてまいりたいと考えております。 次に,景観計画策定に向けてスケジュールはどのように組んでいるかというお尋ねでございます。
先ほどの答弁にいただきましたように、国体に向けての街並み整備にも、また観光行政にも役立ち、井原線の利用客増も見込めます。苗木を育てて売っていただくということでは、福祉にも、市民参加にもつながっていくのではないかと、そう思うわけです。
しかし,観光ショッピング街としての街並み整備につきましては,観光診断の中にも同様の提言をいただいておるところでございますし,また一方建設局の方で進められておるところの岡山市地域の住宅計画,HOPE計画と呼んでおるようですが,その中でも住宅と併設した洗練された店舗の出店について提言されておるところでございます。
(4)21世紀を展望した岡山市新総合計画と県建築士会の街並み整備調査報告についてであります。 岡山市から旧城下一帯の文化的シンボルゾーンの現況調査を委託されていた県建築士会は,去る4月24日文化的シンボルゾーン内の街並み整備調査報告をまとめました。