総社市議会 2002-12-06 12月06日-04号
判断方法につきましては、請負金額と法人の通常の場合における全業務量、これは金額に換算した量でございますが、この比率等によって個々具体的に判断するほかはないと、このようにされておりますが、行政実例では市に対する請負額が法人の全業務量の50%以上を占めるような場合は、法に該当するものと解されております。なお、昭和62年10月20日の最高裁判決にも同様の判断が示されております。
判断方法につきましては、請負金額と法人の通常の場合における全業務量、これは金額に換算した量でございますが、この比率等によって個々具体的に判断するほかはないと、このようにされておりますが、行政実例では市に対する請負額が法人の全業務量の50%以上を占めるような場合は、法に該当するものと解されております。なお、昭和62年10月20日の最高裁判決にも同様の判断が示されております。
なお、審議と審査という言葉の意味合いでございますが、この自治法の規定に基づく行政実例にも掲げられておるんでございますが、審議というのは、諮問に応じて調べ、論議することで、論議し、相談するという意味が強い。