浅口市議会 2014-09-02 09月02日-01号
平成26年5月28日に岡山県平和委員会から提出のあった本陳情書については、集団的自衛権の行使容認については、既に閣議決定がなされたため不採択とすべきとの意見と、世論調査において多くの国民が今回の閣議決定に反対しており、閣議決定の撤回や今後の関係法案の審議に影響を与えるためにも採択とすべきとの意見に分かれました。起立採決の結果、不採択とすることに決定しました。 以上、概要を報告します。
平成26年5月28日に岡山県平和委員会から提出のあった本陳情書については、集団的自衛権の行使容認については、既に閣議決定がなされたため不採択とすべきとの意見と、世論調査において多くの国民が今回の閣議決定に反対しており、閣議決定の撤回や今後の関係法案の審議に影響を与えるためにも採択とすべきとの意見に分かれました。起立採決の結果、不採択とすることに決定しました。 以上、概要を報告します。
また、私自身は、集団的自衛権の行使容認は、もうあってもいいんだと思います。
我々自民党は,石破幹事長を本部長とする安全保障法制整備推進本部を設置し,その中において集団的自衛権の行使容認に対する党としての考えを共有するため,さまざまな議論を重ねてきたところであります。
次に、請願第4号集団的自衛権の行使容認に反対の意見書提出を求める請願について。 委員より、集団的自衛権が国で論議されているのは新聞等で見ているが、まだこれについてよくわかっていないので、賛成も反対もできない立場であるとの意見。 委員より、今の国際情勢の中でやるべきだと思うので、この請願には反対するとの意見。
集団的自衛権の行使容認に走る安倍自民党政権のもとでは、海外派兵のための軍拡予算や財界優遇の法人税減税などが優先され、高齢化社会に対応した必要な社会保障、福祉の予算が抑制され、国民犠牲の政治が推し進められることとなります。今回の医療、介護制度の改悪はこうした動きが出ていることをしっかりと見ておかなければなりません。
そういうことを言わせていただいて、次の3項目め、集団的自衛権行使容認についてに入ります。 今集団的自衛権については、全国民の議論を呼んでおるわけです。高梁市民の皆さんも避けて通れない重大問題でありまして、ましてや自衛隊員の方々には直接かかわることであります。
今回の教育委員会の改悪法案、今、国会に提出をされておりますけれども、この法案を始め、安倍政権の暴走は昨年の特定秘密保護法の強行、解釈改憲による集団的自衛権の行使容認で、日本はアメリカと肩を並べて海外で戦争する国にする、憲法9条を壊す暴走であります。 さらに、日本を世界で最も企業が活動しやすい国にするため、労働法制を改悪し、労働者保護ルールを破壊する異常な財界中心の政治。
憲法の解釈変更による集団的自衛権の行使容認について、国政の問題ではありますが、私たち市民の平和と暮らしに大変大きな影響を及ぼすものでありますので、質問をさせていただきます。 これまでの歴代政権の憲法解釈では、現憲法下では集団的自衛権の行使は禁止されています。
安倍首相が、集団的自衛権の行使容認に向けて、極めて危険な暴走を始めています。集団的自衛権というのは、日本が攻撃されていないときでも、海外でアメリカと肩を並べて戦争できる国にするということであります。