総社市議会 2021-06-16 06月16日-02号
いろいろ虐待とか自殺防止とか、またひきこもりとか、障がい者の雇用制度、全国屈指の福祉文化先駆都市を目指すメニューの中にあるんですけれども、それに新たに加える。屋上屋にならないように、人選も考えながらその機関を設置して、今教育長が実際の現場の話をしましたけれども、さらに我々が持つべき役割、そして行動の範囲なども定めながら、この部会をつくっていきたいと思います。 ○議長(劒持堅吾君) 岡崎亨一君。
いろいろ虐待とか自殺防止とか、またひきこもりとか、障がい者の雇用制度、全国屈指の福祉文化先駆都市を目指すメニューの中にあるんですけれども、それに新たに加える。屋上屋にならないように、人選も考えながらその機関を設置して、今教育長が実際の現場の話をしましたけれども、さらに我々が持つべき役割、そして行動の範囲なども定めながら、この部会をつくっていきたいと思います。 ○議長(劒持堅吾君) 岡崎亨一君。
今コロナの影響が長期化している中で、子供、若者、女性の自殺増加や、DV、児童虐待、鬱、ひきこもり、孤独死などの問題に加えて社会的孤立は、健康悪化や経済の不安定化、社会保障給付費の増大など、社会に大きな影響を及ぼすおそれがあり、その対策のさらなる強化が必要と考えます。
国においても、平成28年度から地域自殺対策強化交付金として新設していただき、各都道府県へ申請すれば50%の補助が受けられます。 3月議会でも質問いたしましたが、長引くコロナ禍で鬱になり、自殺をする人が急増しています。今こそ、さらなる鬱、自殺対策が求められているときはありません。
あと,自殺がどれだけ少ないかとか。いろんなものを見て評価している。こういうものが順次上がっていってこういう高いランキングになっているというのも確か,我々の成果だろうと思います。こういうことをずっと一つ一つ積み上げていくことによって岡山のイメージはさらに変わっていくということだと思いますんで,三木議員,一緒にこれからも岡山のまちをよくしていくようにお願いしたいと思います。
続きまして、全国の自殺者数が、令和2年は11年ぶりに増加に転じました。特に小・中・高生の自殺が過去最多だと報告されております。 倉敷市は自殺対策に先進的で、職員さんや関係団体が協力してしっかりと取り組んでいただいていると承知しておりますが、コロナ禍におきましては、少し気になることを聞いたりいたしております。コロナ前の社会にすぐに戻るとは考えにくく、まだまだ厳しい状況が続くと思っております。
生涯を通じた健康づくりの推進につきましては、子供から高齢者まであらゆる世代の方が心身ともに健康に暮らしていけるよう、第2次健康びぜん21、備前市食育推進計画、備前市自殺対策計画を基に地域の関係機関、愛育委員、栄養委員などと連携しながら健康づくりや食育などに取り組むとともに、高齢者の心身の多様な課題に対応するため、保健事業と介護予防の一体化事業を実施してまいります。
次に、議案第105号「津山市執行機関の付属機関設置条例の一部を改正する条例」につきましては、健康増進計画、自殺対策計画に関する事項の審議に関する事務を行っていた津山市健康づくり推進審議会において、食育推進計画に関する事務を追加するもので、委員からは反対意見はなく、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
しかし、私が昨年の12月議会に続いてこうした質問をさせていただきますのは、全国的に今年になっても女性のコロナ関連の失業や自殺、DV等が増えているという報道があるからです。津山市では横ばいという、昨年12月議会での御答弁でしたが、本当に苦しんでいる人たちが、必要なときに必要な相談が受けられるような状況をつくらなくてはならないと思います。
SNS社会において、執拗な誹謗中傷により自殺者も出るなど大きな問題となっています。本市ではどのような取組や指導をしているのか、お聞かせください。 ③国や国家を愛する気持ちが次第に薄れ、我が国の戦後の歴史教育や領土問題について関心を持たず、問題意識がない子どもたちが増えている現状を鑑み、いま一度子どもたちに日本を取り巻く現状を教えていただきたいが、所見をお聞かせください。
昨年からは、新型コロナウイルスの拡大で非正規雇用が多く、家族のケアをより多く担う女性や弱い立場の家庭にしわ寄せが集中し、大きな影響を与え、DVや若い女性の自殺も増加し、深刻な社会問題となっています。 昨年、町には子育て世代包括支援センター及び子ども家庭総合支援拠点が設置されました。
コロナの拡大で、特に女性に影響が強く表れている産後鬱対策、また女性の自殺防止対策についても、支援する側もスキルアップも含めて取り組んでいただきたいことを要望したいと思います。 最後の4点目の再質問に移ります。 私自身、一昨年の初質問からSDGsの取組の推進を一貫して質問させていただいております。
それで、実は備前市の自殺はあまり大したことはないんだという御質問をされた方がこの本会議でおられました。これは、議会だよりの、いつでしたか、55号、ここで令和2年11月16日、議会がゲートキーパーの養成講座を行いましたという議会だよりであります。そのときに出された資料でありますが、備前市の自殺者の推移、過去6年間の平均は8.2人。
3点目、自殺予防、生活困窮者について。 3月は自殺対策強化月間であります。自殺者数は近年、減少傾向でありましたが、コロナ禍の昨年一転し、前年比で908人増の2万1,077人に上りました。これはリーマン・ショック直後の2009年以来11年ぶりのプラスとなり、女性や小中高校生が多い点が特徴であります。
早稲田大学准教授らの研究によると,コロナ禍初期における日本の自殺者数は過去3年間より少なくなったものの,最初の緊急事態宣言が解除された2か月後,総数は大幅に増加しました。数字で見ると,過去3年間の同月の平均より7.72%増加しています。全年代中でも最も増加率が高いのは40歳未満の女性であり63.1%,小・中・高校生も増加しております。
片上地区のグランドデザインの検討について ① 旧アルファビゼンに専修、専門、短期大学を誘致できないか ② 図書館整備について ③ 茶臼山公園構想とまちづくり、防災について ④ サイクリングターミナルの整備について市長 (再質問あり)4 新型コロナウイルス感染症対策について ① ワクチンの円滑な接種について ② PCR検査の実施と抗原・抗体検査の定期的な実施について ③ コロナ禍での自殺防止対策
その一方で起きているのは、失業者と自殺者の増加であります。10月の完全失業率は3.1%で、2017年5月以来の高水準となりました。完全失業者数も前月比8万人増の214万人で、2016年4月以来の多さです。自殺数は、2003年の約3万4,000人をピークに年々減少していましたが、昨年は緊急事態宣言が解除された後の7月から前年同月比で増加に転じ、1月から11月で1万9,101人に上っています。
しかし、ライフスタイルの変化などから、ひきこもりや自殺対策、DVなど、市民の抱える課題が複雑化し、民生委員、児童委員の業務負担が大きくなっております。 このようなことから、市長自らが県知事へ民生委員の定数増員を要望したことによりまして、令和元年12月の一斉改選時には浅口市の定員を1名増員することができました。
子どもの自殺が約2倍近くに急増しているということは、大変心を痛めます。高校、大学をやめざるを得なかったという方も、瀬戸内市で話をお聞きしました。市長は、子どもの貧困問題をどう捉えているのか、お聞かせください。 要旨3、少人数学級化についての質問です。 40年もの長い間動かなかった40人学級から、35人学級への計画が政府として示されました。
生活困窮者、自殺、鬱対策の支援はどのようになっておられるのかお示しください。 市独自での抗原検査キットを配布する自治体も出てきております。御所見をお聞かせください。 次に、地方創生の推進からお尋ねをいたします。 たまの未来会議で得られたアイデア、手法とは一体どういうものなのかお示しください。
次に,孤独の問題でありますが,社会的な孤立も大きな要因と考えられる自殺者の数,この頃報道も結構この点にフォーカスしたり,国のほうも担当の大臣をつけるとかされておりますけれども,うちで少し整理してみると岡山市の令和2年7月から12月の合計は46名ということで,過去5年の平均に比べて2名の増であります。