47件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新見市議会 2023-03-01 令和5年3月定例会(第2号) 本文

水稲農家に対し、飼料作物などへ転作し、畜産業活用する耕畜連携に独自の上乗せ補助を行うということですが、具体的に幾ら上乗せされるのでしょうか。この取組によって、市内畜産農家が求める需要量と、生産される飼料供給量が見合うだけの生産量が十分に得られるのでしょうか。生産量を増やすために、転作面積を設定し、拡大することが必要となるのでしょうか。

津山市議会 2022-12-06 12月06日-03号

木炭との混合堆肥による土中還元は、既存の耕畜連携プラス木質バイオマスの新たな環境価値を生み出すものに違いないというふうに確信をしております。 るる述べましたけれども、2030年、2050年問題に接し、木炭土中還元という活用策は、地域資源の特徴を捉えた脱炭素戦略ということではないでしょうか。 次に、SDGsの取組についてであります。 これもさきの議会でも取り上げた案件でございます。

津山市議会 2022-09-21 09月21日-07号

また、委員から、家畜へ給与する飼料地域内で生産することについて、耕畜連携を進め、水稲から飼料用米や、稲わら乾牧草などの粗飼料転換を進める必要があるが、どのように考えているかとの質疑がありました。 当局は、畜産に係る飼料については、海外から輸入に頼らざるを得ない品種も一部あるが、物価高騰などの影響を緩和するためにも、自給率向上を図っていく必要があると考えている。

津山市議会 2022-09-07 09月07日-04号

その考え方は、至極当然でございまして、津山市においても、1次産業においては、耕畜連携として取り組まれております。肥料高騰は、耕畜連携を見直し、全国各地で新たな体制づくりで取り組むというふうに伺っているところであります。もともと農業畜産の分野は結びつきがしやすく、農地への堆肥還元耕畜連携は、現在どの程度行われておりますでしょうか。 

新見市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第2号) 本文

次に5点目、循環型農業推進取組を行う農家支援についてでありますが、循環型農業として、本市では耕畜連携事業に取り組む農家支援することで一定の成果が上がっており、引き続き推進してまいります。新たな農法に取り組む農家支援につきましては、ニーズを把握しながら調査研究をしてまいります。  

津山市議会 2021-03-08 03月08日-02号

◆18番(津本辰己君)  ブランド化により、つや和牛ブランド化が進むことは、そして生産頭数が増えるということになるわけでございますが、このことはいわゆる耕畜連携拡大し、結果、遊休農地耕作放棄地の抑制にもつながることでもあります。つや和牛ブランド化に向けた取組をさらに強化していただきたいというふうに思います。 それから、最後になります。

津山市議会 2020-03-02 03月02日-02号

そして、肥育農家にとって環境問題等にも関連するふん尿処理として、米や野菜等生産している農家堆肥を供給し、転作田等飼料作物生産し、畜産農家家畜飼料として供給する耕畜連携推進が必要と思いますが、今後どう取り組んでいかれるのか、お尋ねをいたしたいと思います。 次に、市域全体の活性化につながる観光振興についてお尋ねをいたします。 

笠岡市議会 2019-12-10 12月10日-03号

また,今は耕畜連携により,堆肥干拓地内での堆肥処理ができておりますが,今後,干拓地内の牛の飼育頭数が増加することが予想されますので,臭気軽減対策また堆肥処理対策として堆肥をほか地域へ持ち出すことの検討,そして牛ふん処理堆肥化するだけでなく,ほかの方法での処理,例えば牛ふんを発酵させてメタンガスを生成し,それを燃料に発電をするバイオガス発電施設などの有効性等についても研究してまいりたいと考えております

笠岡市議会 2019-09-13 09月13日-05号

市内外の子牛農家と連携をとり,耕畜連携推進するとともに,堆肥流通のための組織づくり検討を進めてまいります。 以上でございます。 ○議長栗尾順三君) ただいまの執行部の答弁に対して,再質問がありますか。 樋之津倫子議員。 ◆14番(樋之津倫子君) ちょっとお昼の皆さんのお話を聞くと,不本意なんですけれども私の経験をお話をさせてください。 先日,干拓のある牧場を訪問させていただきました。

笠岡市議会 2018-09-05 09月05日-03号

号幹線排水路畜産耕種園芸等営農活動から発生する排水等が流れ込む水路となっておりますので,引き続き14項目対策を実施するとともに,畜産農家会議等に参加し,耕畜連携による堆肥適正処理の取り組みや牛舎等適正管理浄化施設の設置の推進水路しゅんせつ等を行いながら水質改善に努めてまいりたいと考えております。 

新見市議会 2017-12-01 平成29年12月定例会(第3号) 本文

もう一点、耕畜連携推進事業ということでございますが、全国的に生産過剰となっている米の生産調整を行うことにより、過剰米の発生を防ぎ価格の安定を図るとともに、畜産農家の安定的な粗飼料確保を図るため、水田活用した稲WCS生産支援しますということで、目標は40ヘクタールの作付を目指すとなっております。これの推移も兼ねて説明お願いします。  

笠岡市議会 2017-09-06 09月06日-03号

また,干拓地水路や遊水地の水質汚濁につきましては,これまで笠岡湾干拓地水質保全対策検討委員会で提示された14項目対策のうち,近年では平成27年度から堆肥舎増設部分の稼働,また耕畜連携による堆肥適正処理に取り組んでおります。また,多面的機能支払制度活用して,営農者組織みずから水路しゅんせつが行われています。さらに,茂平地区下水道整備も進めているところでございます。

笠岡市議会 2016-12-12 12月12日-04号

北川,吉浜地区等北部地域では,従来からの主食用米に加えて飼料用米栽培に取り組まれ,昔から盛んな養鶏業との耕畜連携により,補助事業活用しながら地域収益向上を図ってまいります。 また,中山間地域におきましては3つの営農組織が立ち上げられ,耕作放棄地の再生が図られており,個人から組織的な営農へと活路が開かれております。

岡山市議会 2016-03-07 03月07日-05号

本市としましては,これらの施策を紹介し活用していただくとともに,県や農協等関係機関と連携しながら自給飼料の増産のための耕畜連携,飼料作物生産拡大農場直売経営乳製品消費拡大などに引き続き取り組んでいきたいと考えております。 続きまして,4番目,JR津山線と国道53号線についての項,みまさかノスタルジーへの参画についてお答えします。 

津山市議会 2015-06-22 06月22日-02号

また、つや和牛ブランドの確立を目指す中で、繁殖農家から肥育農家への転換、新たな肥育農家を育成するための課題について、また肥育用飼料確保のため耕畜連携を図ることにより、水田農家畑作農家栽培品目や販路の拡大も見通せる相乗効果も期待できると思いますが、肥育農家の育成、耕畜連携にどう取り組んでいくのか、考えをお聞かせ願いたいと思います。 

真庭市議会 2015-03-10 03月10日-02号

ただ、真庭市としては、国の米価下落対策収入減少影響緩和交付金、あるいは中山間地域における不利条件を補正する中山間地域等直接支払交付金事業等を有効に導入していくように努めてまいりますし、担い手に対して農地集積や細かい施肥、肥料をやること、それから耕畜連携等による生産コストの低減だとか、あるいは消費者目線に立った農作物の高付加価値化、6次産業化による経営多角化と、そういうことを関係機関と連携して支援

津山市議会 2015-03-02 03月02日-01号

今後は小麦の製粉後にできるふすまを牛の飼料として活用し、耕畜連携推進します。農産品生産とともに、地産地消を推進する直売所として道の駅久米の里の農産物直売所をリニューアルし、また勝北マルシェほほえみ彩菜を新築オープンし、出荷者増加販売拡大を目指します。また、ピオーネ、ショウガ、アスパラガスといった小面積で取り組める収益性の高い作物を奨励し、担い手確保新規就農者の発掘を進めます。