里庄町議会 2017-09-04 09月04日-01号
7点目として、活力ある産業経済の振興については、マコモタケ普及促進事業、新商品開発、販路開拓支援事業、手ノ際地区の耕作放棄地再生事業を実施しました。 8点目として、町民とともに歩むまちづくりの推進については、地域リーダー人材育成支援事業で働き方で人生が変わる、まちが変わると題して講演会を開催しました。また、分館や各種団体と協働でまちづくりに取り組んでまいりました。
7点目として、活力ある産業経済の振興については、マコモタケ普及促進事業、新商品開発、販路開拓支援事業、手ノ際地区の耕作放棄地再生事業を実施しました。 8点目として、町民とともに歩むまちづくりの推進については、地域リーダー人材育成支援事業で働き方で人生が変わる、まちが変わると題して講演会を開催しました。また、分館や各種団体と協働でまちづくりに取り組んでまいりました。
町としてはこれまで地域担い手育成支援協議会を母体にしまして、耕作放棄地再生事業の活用によって池田地区を皮切りに対策を進めておりますけど、現在では手ノ際地区の耕作放棄地2ヘクタールを25年から28年にかけて再生しており、そのうち0.5ヘクタールを完了しました。これからも農業生産の向上と農家活性化の視点を踏まえて、幅広い視点に立った耕作放棄地の解消対策を積極的に進めてまいりたいと考えております。
そして、耕作放棄地再生事業で再生させ、水稲を作付してみました。持ち主の農家は高齢の夫婦2人の生活です。 また、市内を回っていますと、最近は何もつくられてない田んぼが各地で目につくようになりました。津山市においても農地中間管理事業により対策に取り組まれていると思いますが、その状況はどうなっているか、お尋ねをいたします。
また、新たに耕作放棄地再生事業や木材需要拡大事業補助金の拡大を計上しております。 次に、商工費でございます。前年度比7,959万5,000円を減額し、6億2,681万3,000円を計上しています。
それから2点目といいますか、1項目めの2つ目ですが、耕作放棄地再生事業として、このマコモダケ事業は行われているわけでございますが、この耕作放棄再生事業としてこれまでに使われた公費は幾らに全体で上っているのか、総額と、それからその内容、それから財源内訳といたしまして国、県からの補助金交付金及び町費があるわけですが、その内訳についてお伺いしたいと思います。
なお、ため池改良事業1,185万円につきましては、天候不順により工事に不測の日数を要すること、また耕作放棄地再生事業496万円につきましては、東日本大震災の影響により土木資材が入手困難となったことから、いずれも年度内での事業完了が困難となったため、翌年度に事故繰越いたしております。
次に、耕作放棄地再生事業496万6,500円につきましては、東田井地地内の農道、ほ場等の整備工事におきまして、東日本大震災に起因する土木資材調達の遅延により年度内での事業完了が困難なため繰り越ししたものでございまして、本事業は本年4月末をもって完了いたしております。
説明欄の上から2行目にございます耕作放棄地再生事業委託料150万円、下から4行目にございます耕作放棄地再生工事請負費400万円、最下欄にございます土地購入費150万円の合計700万円の計上は、耕作放棄地の解消を図るためのモデル事業として、東田井地地内の耕作放棄地を活用し、営農定着に向けた事業計画の策定や、農道、ほ場等所要の基盤整備に係る経費を措置するものであります。
農業者につきましては、玉野市内の農業委員の選挙資格を有する農業者1,328人に対しまして、耕作放棄地再生事業への参加の希望や、その他ほ場整備や集落営農、企業の農業参入に関する質問を行い、それをアンケート調査結果としてまとめてございます。
◎建設経済部長(高村俊二君) お尋ねの耕作放棄地再生事業でございますけども、これの利用件数でございましょうか。これにつきましては、低調というお話もございますけども、今の手元には現在資料を持ち合わせておりませんので、後ほど報告させていただきたいというふうに思います。 ○議長(高田正弘君) 4番 簀戸利昭君。