岡山市議会 2021-02-26 02月26日-03号
ところが,現市庁舎は平成9年度実施の耐震診断において,震度6強の地震で倒壊のおそれが高いとされており,南海トラフ地震での大供周辺の予想震度である震度6弱の地震が発生すれば,防災拠点としての機能発揮には著しい支障を受けることが想定されています。岡山市の防災の要となる市庁舎の建て替えは,緊要な課題であります。 こうした中,先般令和8年度中の供用開始を目指し,基本設計の素案が示されたところであります。
ところが,現市庁舎は平成9年度実施の耐震診断において,震度6強の地震で倒壊のおそれが高いとされており,南海トラフ地震での大供周辺の予想震度である震度6弱の地震が発生すれば,防災拠点としての機能発揮には著しい支障を受けることが想定されています。岡山市の防災の要となる市庁舎の建て替えは,緊要な課題であります。 こうした中,先般令和8年度中の供用開始を目指し,基本設計の素案が示されたところであります。
農業振興地域整備計画策定事業費1,103万9,000円、有害鳥獣駆除事業費1,583万円、農業用施設改良事業費1,300万円、漁港整備事業費1,935万3,000円、企業立地補助金2,569万円、中小企業成長支援・創業支援事業補助金200万円、道路維持補修事業費1億9,544万1,000円、道路新設改良事業費9,878万5,000円、大規模盛土造成地スクリーニング計画策定事業費464万8,000円、建築物耐震診断
委員が、耐震診断の結果はとただしたところ、当局から、東西の方向が基準を下回る診断結果が出たため、それに対して補強工事を行うものであるとの答弁がなされました。 また、委員が、牛窓支所と一緒に工事をしなかった理由はとただしたところ、当局から、来庁者、利用者の利便性と安全性を考えて今回は別々に工事を実施することとしたとの答弁がなされました。 以上が本委員会において論議された主な部分であります。
委員が、耐震診断の結果はとただしたところ、当局から、東西の方向が基準を下回る診断結果が出たため、それに対して補強工事を行うものであるとの答弁がなされました。 また、委員が、牛窓支所と一緒に工事をしなかった理由はとただしたところ、当局から、来庁者、利用者の利便性と安全性を考えて今回は別々に工事を実施することとしたとの答弁がなされました。 以上が本委員会において論議された主な部分であります。
当局の説明によると,児童館の維持管理状況について,旧耐震基準で建築された児童館について耐震診断を実施し,基準を満たさない施設のうち,早急な対応が必要な2館について耐震改修工事が完了したとのことであります。
誰が2.2メーター浸水する赤磐市の本庁を、単に耐震診断だけで数十億使うことに賛同してくれますか。はっきり申し上げますが、これは議会でこの後、議長を中心に対応されるんだろうと思いますけど、執行部が偽りの提案をしたことに対して、議会は偽りだと分かった時点でその破棄を求めるし、今回の入札もそもそも認めようがないです。そのことについて御見解をお示しください。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。
過去の一般質問では、若草幼稚園跡地利用検討委員会での提言を踏まえた跡地利用を検討する、地元のニーズに合った活用をするなどの御答弁がありましたが、昨年、耐震診断などもされたとお聞きします。どのように活用されるのでしょうか。 以上3項目、よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。
委員より、昨年度の主要事業の一つとして位置づけられていた緊急輸送道路沿道建築物耐震診断事業の実績について質疑がありました。当局からは、都市計画総務費で支出されている住宅建築物耐震診断事業補助金として、国道53号などの緊急輸送道路沿道にある建築物を対象とした補助を3件行い、984万8,000円の実績となっているとの答弁がありました。
現在の本庁舎は昭和30年に竣工し60年以上が経過しており,老朽化が著しく,耐震診断の結果では耐震性能が低い状況にあります。また,分庁舎第1につきましては耐震補強工事が完了しており耐震性能を満たしておりますので,仮に本庁舎の機能が失われた場合,分庁舎第1に本庁舎の中枢機能を移転し,災害時の対応に当たることとなります。
最後に,農業用排水機場の耐震診断についてですが,農業用排水機場の耐震診断につきましては,排水設備の更新事業を行う際に同時に行うこととしており,診断の結果に応じて順次耐震対策を行っております。 以上です。 ◎河原浩一下水道河川局長 まず,同じ項,津高地域の都市排水整備に向けた検討についてです。
本市には,三野浄水場以外に8か所の浄水場があり,中区祇園地内の山浦浄水場と北区牟佐地内の牟佐浄水場は耐震診断により耐震性があることを確認しております。御津地区の紙工浄水場は,令和4年度に同じ御津地区にある宇垣浄水場に統合し,瀬戸地区の大内浄水場は令和6年度を目途に岡山県広域水道企業団からの受水に切り替え,それぞれ休止する計画としています。
この災害以降、国による大規模な治水事業が行われ、現在の堤防が築堤されたわけでございますが、平成29年12月に国土交通省、これは広島にあります中国地方整備局が新たに策定いたしました吉井川水系河川整備計画、この整備計画における意見聴取を我々のほうで受けた際、本市の区間である河口に向かって左側側──左岸側が瀬戸内市でございます──の堤防整備、耐震診断についての状況を確認させていただきました。
この災害以降、国による大規模な治水事業が行われ、現在の堤防が築堤されたわけでございますが、平成29年12月に国土交通省、これは広島にあります中国地方整備局が新たに策定いたしました吉井川水系河川整備計画、この整備計画における意見聴取を我々のほうで受けた際、本市の区間である河口に向かって左側側──左岸側が瀬戸内市でございます──の堤防整備、耐震診断についての状況を確認させていただきました。
改修に際して必要となる耐震診断及びスケルトン化,耐震化工事は,笠岡市の費用負担でウミガメプロジェクトが改修とあわせて実施し,竣工式及び施設管理,運営は笠岡市が実施することとなっております。 今回議決をいただきましたら,協定書を締結した上で寄附を受領し,関係者と詳細な計画の協議に入ることとなります。 以上,御説明申し上げましたが,よろしく御審議の上,適切な御決定を賜りますようお願い申し上げます。
次に、委員より、図書館、中央公民館が入居しているショッピングモールメルカについては、平成16年に高潮の被害を受けていることから、安全性の確認のため、一級建築士による耐震診断の予算の措置についてただしました。 当局によりますと、ショッピングモールメルカについては、新耐震基準のもと建築された建物であり、市としては耐震診断をする予定はないとのことでありました。
改修に際して必要となる耐震診断及びスケルトン化,耐震化工事は笠岡市の費用負担でウミガメプロジェクトが改修とあわせて実施し,竣工式及び施設管理運営は笠岡市が実施することとなっております。 議決をいただきましたら協定書を締結した上で寄附を受領し,関係者と詳細な計画の協議に入る予定となっております。 以上,御説明申し上げましたが,よろしく御審議の上,適切な御決定を賜りますようお願い申し上げます。
次に、本庁舎につきましては、昭和41年に建築されており旧耐震基準の建築物であることから平成24年度に耐震診断を行ったところ、耐震補強等の対策が必要と診断され、その対応が課題となっております。平成25年度には整備の手法についてコストや残存見込み年数、課題の対応状況などを考慮しながら所管委員会とも協議し、耐震補強とあわせて設備の更新を行うことを本市の方針といたしました。
しかし、診断、耐震診断を受けてもう15年です。1年、2年ではありません。15年もなると大分古くなりますよね。それでも今現在も、やはり本当に使いやすい場所ですから大勢の人が事業で利用していますが、今の福祉会館の利用状況をおっしゃってください。 ○議長(眞野博文君) 小寺教育委員会事務局長。 ◎教委事務局長(小寺大輔君) 〔登壇〕 仁科議員さんの福祉会館の利用状況についてお答えをいたします。
3施設とも合併前からの施設であり、耐震診断などで安全・安心な施設整備に新築をされ、また合併特例債の利用が大きいところと感じたところでございます。 3地域とも地元の住民に説明をされ、協力をいただきスムーズにできたと聞いております。今後、本町といたしましても、旭地域の総合支所周辺整備、また中央地域の本庁舎等の課題もあり、地域に合った施設整備が必要と思われました。
集会所は自治会活動の拠点として自治会で所有され、地域の皆様が管理、運用される施設であることから、まずは自治会において、市の建築物耐震診断等事業補助金を利用して耐震診断をしていただき、その結果、耐震工事が必要となりましたら、地区集会所新築等補助金を活用して耐震化を図っていただければと考えております。