笠岡市議会 2020-12-09 12月09日-02号
なお,貫閲講堂につきましては,10月の総務文教委員会協議会において,施設の劣化状況や耐震性能の診断結果と併せて耐震補強工事や修繕費用,概算で約1億9,700万円の施設維持の案と,施設を解体の上,既存の体育館内にステージを設置する費用,概算で約4,600万円の解体案の2案を説明させていただきました。
なお,貫閲講堂につきましては,10月の総務文教委員会協議会において,施設の劣化状況や耐震性能の診断結果と併せて耐震補強工事や修繕費用,概算で約1億9,700万円の施設維持の案と,施設を解体の上,既存の体育館内にステージを設置する費用,概算で約4,600万円の解体案の2案を説明させていただきました。
7年前の総務文教委員会では耐震補強工事という方向が出ていたようですが、当時は耐震補強工事を行うと耐用年数も延びるというふうな理解があったのではないかというふうに思っております。現在では、市民会館の供用停止をめぐり、耐震補強工事では耐用年数は延長できないことが明確になりました。また、長寿命化工事を行えば耐用年数は20年間延長できますが、莫大な費用がかかります。
それからですねえ、ほかの庁舎とかそういうふうなものについては、庁舎については以前ですね、耐震補強をさせていただきましたし、外壁のほうの修繕もさせていただきました。福祉会館の防水工事もさしていただいております。そういうふうなところでですね、必要に応じて我々としては長寿命化を図ってきたつもりでありますし、これからも図ってまいりたいと、このように考えております。
今回の工事は、昭和55年度に建築し、新耐震基準を満たしていない牛窓町公民館の耐震補強工事を行うとともに、建築後40年が経過し、老朽化が進んでおり、安全性、機能性を回復するための改修工事を行い、来館者が安心・安全に公民館を利用していただくものでございます。
今回の工事は、昭和55年度に建築し、新耐震基準を満たしていない牛窓町公民館の耐震補強工事を行うとともに、建築後40年が経過し、老朽化が進んでおり、安全性、機能性を回復するための改修工事を行い、来館者が安心・安全に公民館を利用していただくものでございます。
また、吉永総合支所につきましても、耐震補強による改修や庁舎内の空きスペースなどの有効利用などを考えながら、遊休施設の解体撤去や周辺整備を含めた基本構想を財源を考えながら作成する準備をいたしております。 4点目の人件費の抑制についてでありますが、合併以降定員適正化計画に基づき職員の抑制に努めております。通常会計ベースで72人の減となっております。
加計学園の前島の研修所は、ホームページによりますと、プライベートビーチも備えた抜群の環境にあるところのようですが、今は耐震補強工事中で閉鎖中のようです。
加計学園の前島の研修所は、ホームページによりますと、プライベートビーチも備えた抜群の環境にあるところのようですが、今は耐震補強工事中で閉鎖中のようです。
本来であれば、耐震補強を施すか解体撤去などの方策が既に行われていなければならない。住民の移転が伴うものについては、引っ越し代も含めた移転補償、転居先の確保など、対応策を協議し、公共施設等総合管理計画をも含めた早急な対処方法の決定が望まれる。 新型コロナへの対応に関すること。 新型コロナウイルス感染症の影響は、来年度以降も続くものとしての対応策が求められる。
また,分庁舎第1につきましては耐震補強工事が完了しており耐震性能を満たしておりますので,仮に本庁舎の機能が失われた場合,分庁舎第1に本庁舎の中枢機能を移転し,災害時の対応に当たることとなります。 分庁舎以外の代替庁舎につきましては,現在笠岡総合体育館及び保健センターを考えております。この2施設につきましては,基幹系及び情報系ネットワークが構築されており,臨時の拠点となるものであります。
その確認したところ、堤防の高さなど、堤防高の不足する箇所は本市の中ではなく、またその際の点検を国土交通省が行っておられますが、その点検の結果、耐震補強や浸水対策の追加工事を、今のところ必要はないだろうというふうな回答を受けております。この河川整備計画の中では、堤防の高さが不足している区間もございますが、いずれも先ほど言いましたように今度は右岸側、本市の対岸である岡山市側というふうになっております。
耐震補強は、アウトフレームの設置、柱の補強などの強度型の補強となります。また、改修では、防水、塗装、設備類及び内装の全面改修を行ってまいります。 以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 続いて、答弁を求めます。 作本市民生活部長。 ◎市民生活部長(作本直美君) それでは、私からは生活環境整備の責任についての御質問にお答えいたします。
その確認したところ、堤防の高さなど、堤防高の不足する箇所は本市の中ではなく、またその際の点検を国土交通省が行っておられますが、その点検の結果、耐震補強や浸水対策の追加工事を、今のところ必要はないだろうというふうな回答を受けております。この河川整備計画の中では、堤防の高さが不足している区間もございますが、いずれも先ほど言いましたように今度は右岸側、本市の対岸である岡山市側というふうになっております。
さて、特に旭総合支所は、耐震補強工事等が実施できていないなど、様々な課題を抱えております。喫緊の重要な課題となっております。令和元年6月、あさひのみらいデザイン会議を設置し、理財課、地域みらい課が中心となり、地域住民と一緒になって旭総合支所等の在り方について意見交換を重ね、本年3月、旭みらいデザイン検討委員会から報告書が提出されております。
翌年度繰越額3億1,864万1,000円は、学校施設耐震補強事業、学校施設改修事業(トイレ洋式化改修)の2件でございます。翌年度繰越額を引いた不用額は2億4,764万6,696円、8.9%でございます。 主なものは、1項教育総務費、2目事務局費では、職員人件費、外国語指導助手の費用や適応指導教室の運営経費などです。
耐震補強をするか,あるいは建てかえるのかという必要性が高まる中で,市民病院の建てかえをこれ以上先延ばしにできないと判断したことです。現在の市民病院は,老朽化により各所にふぐあいが生じております。例を挙げて申しますと,給湯配管からの漏水や冷房運転時に結露排水管の詰まりによる漏水が天井に漏れ出したことにより,天井の石こうボードの剥落が発生しております。
また、倉敷武道館や真備柔剣道場の耐震補強工事など、既に完了しております小・中学校、特別支援学校以外の耐震化を進めてまいります。さらに、既に取り組んでおります小学校に加えまして、中学校26校に防災用保管庫や発電機等を設置するほか、新たに通学路等に面する倒壊の危険性があるブロック塀等の撤去費の一部助成制度を設けてまいります。 次に、2つ目は、子育てするなら倉敷でと言われるまちづくりです。
その結果、近い将来発生の切迫性が指摘されている南海トラフ巨大地震で想定される本市の震度に対して強度が不足しており、耐震補強が必要とされております。これらの経緯から、新市建設計画の方針に従って、現庁舎の耐震改修を施し、防災機能の強化や市民サービスの向上に向けた改修を行うこととしております。
そういったものを踏まえた、また先ほどから言っております耐震補強や老朽管の整備、また配水池の耐震補強、そういったものを盛り込んで、長期的な、また10年、20年先のビジョンを新しく策定してみてはいかがでしょうか。
また、下の表では計画書の83ページの部分になりますが、表の事業内容中、牛窓町公民館耐震補強事業に施設改修を加えるとともに、市立美術館の外壁及び空調等の改修を追加するものでございます。 なお、2ページには瀬戸内市過疎地域自立促進市町村計画の参考資料における変更部分をアンダーラインで示させていただいております。 以上、簡単ではございますが、議案第55号の説明とさせていただきます。