真庭市議会 2022-05-24 05月24日-01号
旧遷喬尋常小学校については、校舎の解体修理と耐震補強工事を早急に実施するため、令和4年度から5年度にかけて校舎保存活用計画を策定します。策定に当たっては、文化財、木造建築構造、防災などの専門家等で構成する校舎保存活用計画検討委員会を設置し、活発な議論を行いながら策定に向けて取り組んでまいります。 5つ目は、行政・地域経営、市民目線のカイカク、カイゼンについてです。
旧遷喬尋常小学校については、校舎の解体修理と耐震補強工事を早急に実施するため、令和4年度から5年度にかけて校舎保存活用計画を策定します。策定に当たっては、文化財、木造建築構造、防災などの専門家等で構成する校舎保存活用計画検討委員会を設置し、活発な議論を行いながら策定に向けて取り組んでまいります。 5つ目は、行政・地域経営、市民目線のカイカク、カイゼンについてです。
市としても、国民的財産として、100年先にも伝えていくために、来年度から解体修理及び耐震補強工事に向けた保存活用計画の策定に着手します。 昨年秋に開催されたユニバーサルスポーツ体験イベントやボッチャ大会には、車椅子や聴覚に障がいのある方、小さなお子さんから90歳代の高齢者の方々も参加され、同じ空間で同じ時間を一緒に楽しむことができました。
学校施設の校舎棟、屋内運動場は、耐震補強が行われ、長寿命化がなされています。しかし、プール施設の場合はどうでしょうか。設置時期は学校によってそれぞれ違いますが、様々なところで危険箇所、衛生面で問題があると保護者から聞いております。また、場所によっては、道路や周囲から丸見えなところがあるなど、思春期の児童・生徒にとっては多大なストレスのかかる場所があります。
公表された建物は、これはこれ以上の義務はないんですけども、補助制度がありますので補助制度に基づいて耐震診断、それから耐震補強設計、これは義務ですね。耐震の診断と耐震補強設計というのは義務ですけども、それをするということで、市として耐震診断と耐震補強設計というのは既に実施しているということでありますが、その耐震改修というのは義務じゃないんですね。
今後とも安全性を維持するというのは非常に大事でありまして、相当の金をかけて真庭市100%、耐震補強を100%したと。したやさきから統合で潰していかなあかんというのも、はっきり言って大変な話なんですけども、しかし今後とも老朽化は進みます。それに対しては維持、修繕をきちっとしていくということ、そしてまた必要な基金造成もしているということであります。
この北房地域の各小学校は耐震補強がなされており、環境的にも歴史的保存群もあり、歴史館、博物館として整備し、展示公開を行うには適していると考えております。子育て、文化、教育を推進されます市長、教育長の御見解をお伺いいたします。 次に、大項目3点目、真庭市場の今後についてであります。 高槻市の真庭市場は法人化され、今後民間事業者が経営、運営されることとなりました。
学校施設耐震補強工事については、今年度落合・富原小学校の校舎、美川・河内小学校の屋内運動場の工事が完了したことにより、平成22年度から取り組んできた耐震補強工事の全てが完了しました。合併後の耐震対策を含めた学校の新改築等の総額は、約120億円にも達しています。
耐震化による新改築、耐震補強工事等で学校建物自体は立派に整備されました。 そこで、提言いたしますが、全普通教室にエアコンを導入し、良好な教育環境整備をしたらと思うが、いかがでしょうか。設置者である市長、そして教育長にお伺いします。 以上、この場からの質問とします。 ○議長(竹原茂三君) 市長から答弁を求めます。 太田昇君。 ◎市長(太田昇君) 妹尾昇議員の御質問にお答えいたします。
しかし、市内の市営住宅の現状は、御指摘もありましたけども耐用年数を超過して老朽化が著しく、耐震補強ができてない住宅が4割あります。そういう安全な住宅供給という点からいくと今後適切な対応が必要でありまして、そういうことで昨年度市営住宅整備検討委員会を設置して、答申をいただいたところであります。
小・中学校耐震補強事業については、小・中学校施設整備事業7億8,622万円を計上し、平成27年度で全て完了しますが、市として、22年度から27年度までに総計約71億2,000万円という巨額の経費を投じたことになります。
この1,400万円ほど追加が出ておるんですけども、落合中学校に関しましては、当初は耐震補強でいくという形の中で、東日本の大震災があって、耐震補強、そしてまた天井等の補強等をやらなきゃいけないというような、総合的な観点から建てかえになったと思うんですけども、そういったことを勘案しましたら、設計当初のときから天井補強というのは積算の中に入って当然だと思うんですけども、それがされていなかったのか、それとも
続いて、教育環境の整備ですが、蒜山中学校のグラウンド整備工事は既に完成しており、富原小学校を初め3校の体育館の耐震補強工事も終了しております。また、落合中学校の新改築工事と他の小学校の耐震補強、大規模改修工事は、順調に進んでいる状況であります。さらに、学校の適正配置についてですが、美甘中学校と勝山中学校との統合については、現在、保護者や地元関係者との協議を重ねております。
市においては、各種補助金の見直し等、改革に取り組んでいることは承知しておりますが、落合地域総合センター、落合中学校の建てかえ、耐震補強大規模改修工事等、大型の事業にめどが立ったと思いますが、今後どのような事業に力点を置かれるのかお尋ねいたします。
また、本年度事業の落合小学校を初め、5つの小学校の校舎、体育館の耐震補強、大規模改修工事にも着手しております。 学校の適正配置ですが、北房地区について、地域の実情や実態を踏まえ、予定を早めた取り組みにしたいと教育委員会で検討を始めたところであります。
議案第85号の工事請負契約の締結については、落合小学校北校舎棟ほかの耐震補強、大規模改修工事につきまして、株式会社酒井工務店と1億6,200万円で工事請負契約を締結するに当たり、予定価格が1億5,000万円以上でありますので、地方自治法第96条第1項第5号及び真庭市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものであります。
また、落合小学校ほか5校の耐震補強、大規模改修工事については、早期に実施に向け事業を進めております。 図書館については、広大な市域を本の香りのするまちにするため、これちょっと資料間違っているね。漢字、間違っております。既成概念にかかわらず、従来の発想を超えて、市民の英知と力を活用し、市民目線に立った運営を行う図書館づくりを目指した基本計画を策定します。
子育て環境を整備するため、天津・川東こども園──仮称ですが──整備事業費1億1,357万円、5つの小学校の校舎、屋内運動場の耐震補強改修工事を行う小学校耐震改修事業費10億1,044万8,000円、存続させる予定の保育園を対象にした耐震診断事業費572万1,000円を計上しています。
安全・安心な教育環境の整備については、蒜山中学校の新改築工事を初め、湯原、木山、川東、月田の各小学校校舎、屋内運動場の耐震補強工事が完成し、今後は落合中学校の新改築工事に着手する予定です。また、学校給食施設についても、老朽化した施設の解消や職場環境の整備など諸問題を解決するため、実施可能な施設から順次、自校方式から共同調理場方式に切りかえてまいりたいと考えております。
安全・安心な教育環境整備については、木山、湯原小学校校舎の耐震補強、大規模改修工事や蒜山中学校既設校舎の取り壊し工事などを計画どおりに実施しております。 生涯学習環境については、去る7月28日に北房文化センターで「山田方谷と真庭の門人たち」と題したシンポジウムを開催し、市内外から約400人の参加をいただきました。
これは、真庭市においては何年来ずっと事業取り組んでいまして、平成27年度には真庭市内の小・中学校全ての耐震補強工事を完了する、こういう計画のもとに事業を今日まで進めてきているわけです。それで、さっきも申し上げましたけども、緊急減災防災事業っていうのは今年度1年の単年度限り事業で、起債事業なんです、市長。来年3月までしかこの起債を発行しないんですよ。