津山市議会 2024-06-20 06月20日-05号
美作圏域の高校生の職場体験ツアーや、地域、学校での多様な活動に多くの教員、学生が参加するなど、岡山県や周辺自治体でも美作大学と連携した取組を進めています。こうした機会を通じ、高校生などに大学が育成する専門人材の魅力ややりがいを伝えることで、入学生の増加や地域を支える人材の育成につながっているものと考えております。 最後に、裁判関連の議会質疑についてです。
美作圏域の高校生の職場体験ツアーや、地域、学校での多様な活動に多くの教員、学生が参加するなど、岡山県や周辺自治体でも美作大学と連携した取組を進めています。こうした機会を通じ、高校生などに大学が育成する専門人材の魅力ややりがいを伝えることで、入学生の増加や地域を支える人材の育成につながっているものと考えております。 最後に、裁判関連の議会質疑についてです。
それも大事なことでありますが、美作観光連盟に参加している行政地域は林業が盛んなところが多く、また真庭市は隈研吾氏との関わりも深いということで、そこで少し腰を据えて長期的展望に立ち、4年に1度ぐらいのスパンで木工や木材をテーマとした美作圏域を回遊するような美作地域国際芸術祭(案)の開催を考えてはどうでしょうか。市長の見解をお伺いします。
美作圏域の市町村長とは定住自立圏の構成団体を中心に適宜連絡を密に取り、連携の強化に努めております。 以上でございます。〔降壇〕 ○議長(津本辰己君) 環境福祉部長。 ◎環境福祉部長(朝田一君) 津山市一般廃棄物処理基本計画についてですが、本計画における数値は基準年度を平成27年度とし、中間目標を令和3年度、最終目標を令和7年度としております。
4番目に、接種方法として、町内の医療機関や診療所で行う接種方法と、津山圏域や美作圏域を含めた広域連携としての接種方法が考えられますが、現在の計画はどのようになっているのか、お尋ねをいたします。 5番目に、新型コロナワクチン接種について、今日現在鏡野町が取り組まなければならない課題点や問題点はどのようなことがあるのか、お尋ねをいたします。
美作岡山道路は,中国縦貫道,山陽自動車道と一体となって高規格道路網を形成することで,美作圏域と岡山県東備圏域との交流を促進するとともに,岡山東部地域の活性化に重要な役割を果たす道路であります。 岡山市の事業区間は,市域1.2キロメートルの区間の整備と山陽自動車道とのジャンクションを含む重要区間であります。令和3年より,いよいよ待望の山陽道への乗り入れ工事が本格的に始まるとお聞きしています。
この道っていいますのは、美作圏域と県南部の都市圏や地域間交流の活性化が物すごく期待される道路であるということであります。 また、自動運転化というのは、普通の国道とか市道なんかではいろんな物があって、間違いなく自動運転化はできないと思います。歩行者があったり、自転車が走ったり、信号があったりする、これはもう間違いなく無理です。地方で自動運転化をやっているのが時々テレビなんかに出てきます。
活動内容としては、本市の伝統文化が体験できる体験型プログラムの造成やモニタリングによる観光客の動向分析、関西エリア等へのプロモーション活動、旅行会社等を対象とした美作圏域モニターツアー等に取り組みました。令和元年度におきましては、宿泊者数や来訪者満足度が上昇し、取組の成果が一部で見えていますが、旅行消費額や立ち寄り箇所数が伸びていないため、今後の課題となっております。
作陽高校には、本市約180人を含めた美作圏域から約260人の生徒が通学をしておりまして、作陽高校が移転するとなりますと、その影響は、通学者数からも周辺地域に波及するというふうに受けとめております。作陽学園におきまして引き続き検討しているとのことでありまして、本市といたしましては周辺自治体との協議は行っていない状況であります。
美作岡山道路は,美作圏域と岡山圏域との交流促進などの効果が期待されることから,早期の全線開通に向け,県と市がそれぞれの役割分担の中で連携して進めてまいりたいと考えております。 最後に,県道万富・吉井線の整備計画についてです。
本町が単独で著名な有識者を招き講演会を実施することは費用の面からも効率の面からも難しい面がありますが、先ほど申し上げたものも含め、美作圏域や岡山県内では数多くの講演会が実施されていますので、こういったものへのご参加も検討していただければ幸いでございます。 以上でございます。 ○議長(貝阿彌幸善君) 再質問ありますか。 2番藤井議員。
この道路は県内の高速自動車道と一体となって広域交通網を形成するとともに,岡山圏域と美作圏域との交流を促進し,瀬戸地域の活性化や発展にも大きく寄与するものと考えております。 今回は,瀬戸インターチェンジから県道岡山・赤穂線に接続する暫定形での供用となると伺っており,この道路の事業効果を最大限発揮させるためには,山陽自動車道への接続が非常に重要であり,整備を急ぐ必要があると考えます。
本市は、美作大学、津山高専を初めとする県内の高等教育機関や民間企業と包括連携協定を締結しており、昨年7月には、本市を含めた美作圏域10市町村が岡山大学、津山商工会議所と協定を締結したところです。
この道路は、岡山県東部地区の振興のかなめで、将来的には山陽自動車道、中国縦貫自動車道と一体となって高規格道路網を形成し国土強靱化を図るとともに、美作圏域と岡山圏域とを結んで地方創生を実現する重要な路線であります。 また、救急医療施設への搬送時間短縮、災害対策、企業立地の促進や観光客の誘致など、広域連携を図る上でも美作岡山道路の早期全線開通が望まれるところでございます。
最後に4つ目ですけれども、BNCTの実用に至っては、美作圏域の中核病院である津山中央病院との連携も、構想の中に記載をされております。財政基盤を安定化させ、実需者のニーズを捉えた運営を行っていくためには、例えば民間の保険会社や金融機関と連携するなど、民間事業者の協力を求めたり、もっと言いますと民間資本の導入も考えられますが、こういった考えについて町長の所感をお尋ねします。
次に,美作岡山道路の工事進捗状況についてですが,この道路は美作圏域と岡山圏域を結ぶ全体延長約36キロメートルの自動車専用道路です。現在,本市は熊山インターチェンジから瀬戸ジャンクションまでの約4キロメートル区間の整備を岡山県と共同で進めております。このうち,市域内の延長約1.3キロメートルの区間の整備を岡山市が担っております。
また、隣接する市町村、美作圏域との連携も推進しますが、岡山自動車道によりそのつながりが強くなっている岡山市を中心とする連携中枢都市圏に参加し、旭川の環境整備、経済、交通、医療、教育、文化などの分野で連携を強化してまいります。 3つ目の施政方針について申し上げます。 以上のような基本姿勢をもとに、これまで3年間の成果を踏まえ、平成28年度の施政方針を申し上げます。 結婚、出産、子育てについて。
津山市出身の新規学卒予定者が、美作圏域で開かれる企業説明会や就職面接会に参加する場合、交通費を助成する制度で、地元企業への就職を促し、人口流出を食いとめる狙いということで取り組むものです。 そこで、具体的内容についてお尋ねいたします。
先ほどの答弁の中で、高校生の雇用のことですが、26年度の津山圏域の高校卒業生が1,554人ということで、そのうち就職者が502人、津山圏域に258人就職、またいわゆる美作の国、県北の美作地方まで広げれば342人で、68%ということで、つまり約7割はこの美作圏域に津山の高校生、隣の町村もありますけれども、高校生は就職しているということで、これはかなり高い率だと思います。
美作国建国1300年記念事業を契機に、美作圏域の市町村が一丸となって、地域の活性化、いや地域の存続に取り組んでいかなくてはならないのであります。その中心は、紛れもなく我が町津山であります。