笠岡市議会 2019-09-08 09月08日-02号
下水道施設に関する強靱化対策の内容といたしましては,内水浸水の危険性に関する緊急対策として茂平地区の排水施設の整備,及び緊急輸送道路等に布設されている下水道管路に関する耐震化等の緊急対策を行っております。強靱化対策の支出額でございますが,平成28年度は1,630万円,平成29年度は3,284万円,平成30年度は4,110万円であり,3カ年の合計は9,024万円となっております。
下水道施設に関する強靱化対策の内容といたしましては,内水浸水の危険性に関する緊急対策として茂平地区の排水施設の整備,及び緊急輸送道路等に布設されている下水道管路に関する耐震化等の緊急対策を行っております。強靱化対策の支出額でございますが,平成28年度は1,630万円,平成29年度は3,284万円,平成30年度は4,110万円であり,3カ年の合計は9,024万円となっております。
災害発生時に救急活動や物資の輸送の軸となる緊急輸送道路については市管理分は国道,県道,市道合わせて75路線,約290キロメートルが指定されており,発災時においても通行機能が発揮できるよう対策を進めております。市管理の緊急輸送道路において15メートル以上の橋梁137橋のうち,対策が必要な36橋について耐震補強を進めており,現在30橋が対策済み,残り6橋について対策を進めております。
主要地方道新見川上線は、本当に当地域の生活道であることはもちろんでありますが、災害発生時の国道180号の迂回路として岡山県の緊急輸送道路にも指定されており、非常に重要な道路と認識しております。 未改良区間の早期完成を求めまして毎年行っておりますが、本年も1月22日に岡山県西部総合開発基幹道建設促進期成会として国土交通大臣、地元選出国会議員等へ要望を行っております。
旭バイパスを含め、国道429号は、倉敷地域と津山、真庭地域を結び、県中央・南北の軸を形成する路線で、沿線住民にとっては身近な生活道路であり、救急救命医療施設へのアクセス、または災害時の緊急輸送道路として、また四季を通じて南北の観光地へのアクセス道路として、本路線の重要性は極めて大きいものがあります。 工事の進捗状況ですが、現在、橋梁4橋、トンネル3本が完成し、2,470メートルが供用されています。
また、あわせて真備緊急治水対策事業についてでございますが、堤天幅を現状よりおおむね2メートル拡幅し7メートルとし、のり面勾配もおおむね3割勾配とし、緊急輸送道路として活用するということでありますが、例えば小田川左岸堤天までの直高6メートルの地点であれば、水平距離は現状ののり裾から8メートル北へ移動します。
例えば緊急輸送道路に面した建物で耐震基準に耐え得らないというものは倒してしまいなさいというふうな国の指導があると思うんですけれども,民間のそういった建物に対して市がどういうふうな形でアプローチされるのか,もしお考えがあればお聞かせいただければと思います。 それから,人工知能については,市長,ありがとうございました。すごい積極的に考えていただいているんだなということがよくわかりました。
ブロック塀撤去助成制度については,災害に強い安全なまちづくりを目的として,通学路のほか緊急輸送道路,住宅や事業所等から避難所や避難地等へ至る道路の沿道で,高さが1メートル以上でひび割れや傾きがあったり鉄筋が入っていないなどの危険なブロック塀を対象として,その撤去費用の3分の2,15万円を上限に助成することを考えております。 以上です。
山陽自動車道、中国縦貫自動車道などの広域交通網へのアクセス道路、災害時幹線ネットワーク緊急輸送道路の代替機能等の役割に変わりはございません。御指摘のとおり、赤磐市内において吉井地域、赤坂地域、山陽地域を結ぶ主要な道路で、地域間の連携、利便性の高い地域社会の形成には不可欠な道路であると認識しております。
また、県道飯井宿線の邑上橋は緊急輸送道路となっておりますため、継続的に橋脚の耐震補強工事、これを行っていくということでございます。 次に、河川についてでございますが、昨年の7月の豪雨においては、吉井川の水位が異常に上昇したことから、内水川である干田川も氾濫危険水位に達し、非常に危険な状態であったため、状況報告と早急な改修、ポンプ増設をお願いしたところでございます。
また、県道飯井宿線の邑上橋は緊急輸送道路となっておりますため、継続的に橋脚の耐震補強工事、これを行っていくということでございます。 次に、河川についてでございますが、昨年の7月の豪雨においては、吉井川の水位が異常に上昇したことから、内水川である干田川も氾濫危険水位に達し、非常に危険な状態であったため、状況報告と早急な改修、ポンプ増設をお願いしたところでございます。
質問事項最後に、緊急輸送道路の指定について質問いたします。 今回の災害では、真備町だけではなく市内各地で多くの道路が冠水し、道と川との境がわからず、自宅から出ることすらできなかったり、各地で水没した車も見受けられました。川の水が引いても、排水能力が低いアンダーパス部分や、崖崩れなどで崩壊した箇所は復旧に時間がかかり、当分の間、市内の至るところで渋滞が発生しておりました。
土木費では、道路維持管理費、緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業、歴史的風致維持向上事業などで46億2,590万円を計上しております。 教育費では、きめ細かな教育体制整備事業、確かな学力向上対策事業、津山城跡保存整備事業、津山文化センター施設整備事業などで63億4,982万円を計上しております。
国は、災害時の緊急輸送道路や通学路に面した1981年以前に建設のマンション、商業施設といった大規模な建物の塀を支援の対象とするとのことでございますが、一戸建てについては自治体に委ねるとのことでございます。この方針を受けて、今後、建設局を初めとする関係部署が連携をとり、対応を検討協議し、しっかりとした安全対策ができるようにしていただきたいと望むものでございます。
倉敷市としても、耐震改修促進法第6条第3項第1号に基づき指定された道路に加えて、第1次から第3次までに指定された緊急輸送道路を先行して電線の地中化をしなくてはいけないと思いますが、見解をお示しいただきたいと思います。 ○議長(梶田省三君) 原建設局長。
次に、国道53号整備についてでございますが、津山-岡山間の南北軸でございます国道53号は、岡山県第1次緊急輸送道路として位置づけられた最重要路線でございます。今回の豪雨を受けまして、路面冠水等の解消に向けた取り組みにつきましては沿線市町と連携をし、岡山国道事務所に要望をしてまいりたいと考えております。
また,岡山県では平成30年度から緊急輸送道路かつ交通量の多い道,海岸沿いや河川沿いの吸い出しを受けやすい道路について調査を実施すると伺っております。 本市の管理する市道では,道路長寿命化事業の道路定期点検で路面性状調査を行い,点検の際に空洞化の疑いがあれば,路面陥没危険箇所調査を実施することとしておりますが,現在まで空洞化の点検調査を行ったことはございません。
これは、従前からの旧耐震基準による住宅等の耐震診断に対する補助に加えまして、新規事業として災害時の緊急輸送道路の沿線建築物の耐震診断費用を含めております。 次は、116ページからの消防費でございます。 常備消防費につきましては、6,100万円余りの減額となっております。
◎大杉誠都市整備局長 先ほど言った県道西大寺・山陽線,都市計画道路上石井・岩井線,それから県道岡山・児島線,この3つ全て緊急輸送道路ということで位置づけられている道路であります。これについては,どれを優先というわけではなく,3カ所とも進めていきたいと考えております。 ○宮武博議長 以上で羽場議員の質問は終わりました。
◎町長(定本一友君) 決意はそのたびに言わせていただいておるんですけれども、全く重要な道路でございまして、既設の柵原地区の工場の方々も待ち望んでおりますし、それができますことによって災害のときには緊急輸送道路になるとか、医療体制の充実を図ることができるとか、いろんな要素が、通勤範囲内になってくるとかという、いろんなメリットが私は出てくるもんではないかなと、このように思います。
◎市長(片岡聡一君) 国が認める緊急輸送道路というのがございまして、これに指定されたものが地中化を図ったりする、いわゆる強風が吹いたり地震があったときに電柱が倒壊して人々の交通を妨げないようにするための緊急輸送道路の格付、この市役所通りがその格付になっておりませんが、本音を言えば、これは安全性、防災の面からいうとちょっと電柱があり過ぎということは否めない事実だと思います。