岡山市議会 2017-03-17 03月17日-09号
これは,主に学校給食の民間委託による経費削減分及び預金利息を学校教育施設等整備基金に積み立てるための経費を計上するものであります。 委員から,この基金については,民間委託を受け入れた学校に多目に配分される流れと聞いているが,学校によって施設の整備状況に差が生まれるのではないかと危惧しているとの意見があり,当局から,緊急を要する場合を除き,修繕等の順番が早まることはあるとの答弁がありました。
これは,主に学校給食の民間委託による経費削減分及び預金利息を学校教育施設等整備基金に積み立てるための経費を計上するものであります。 委員から,この基金については,民間委託を受け入れた学校に多目に配分される流れと聞いているが,学校によって施設の整備状況に差が生まれるのではないかと危惧しているとの意見があり,当局から,緊急を要する場合を除き,修繕等の順番が早まることはあるとの答弁がありました。
省エネルギー改修工事に要しました初期投資、また金利返済、ESCO事業者の経費等の全てを省エネルギー化による経費削減分で賄い、またESCO契約期間終了後の光熱費削減分も、全て顧客のメリット、利益となるという事業でございます。
これは、省エネルギー化を図るために設備改修の工事を行う際、その工事の費用を省エネルギーによって得られた経費削減分で賄うというものでありまして、新たな負担を必要としない手法であります。財源の負担を必要とせず、公共施設の経費削減が望めるのであれば、ぜひこういった取り組みも本町においても積極的に取り組んでいくべきではないかということで、今回第1点目のご提案をさせていただきたいと思っております。
ESCO事業の導入の利点としては,省エネ改修工事に要したすべての経費は,省エネ改修で実現する経費削減分で賄われるために,新たな資金負担が発生をいたしません。 2番目に,ESCO事業者が省エネ削減効果を保証すると同時に,顧客の利益を保証いたします。