岡山市議会 1990-09-21 09月21日-08号
──────〇────── △追加日程 意見書案第5号 ───────────── ○議長(妹尾達道君) 意見書案第5号精神薄弱児・者に対する運賃等の障害者割引制度の適用に関する意見書を上程し,提出者の説明を求めます。
──────〇────── △追加日程 意見書案第5号 ───────────── ○議長(妹尾達道君) 意見書案第5号精神薄弱児・者に対する運賃等の障害者割引制度の適用に関する意見書を上程し,提出者の説明を求めます。
これが不偏不党の精神でございましょうかお尋ねをしたいと思います。 また、あなたが玉島のカレントで西さんと対談をなさっておりますけれども、あのような言い方をすれば、西さんに対してもあなたはうそを言ったことになります。ですから、あなたは「選挙目当てであるからやめた」というこの言葉については、あれは訂正をしていただきたい。
その功罪はいろいろ議論のあるところでありますが,立法当初の精神や目的どおりに進んでいないことは,異常な地価の高騰,無秩序な開発,生活環境の悪化を見ても明らかであります。県,市は来年度,法施行後3回目の線引きの見直しをしようと計画されていると聞きますが,次の諸点についてお尋ねを申し上げます。
互いに欠けていた経済,生活,精神,それぞれの自立を目指し,トータルな人間として充実した人生をともに歩むことであります。国際社会の中でとりわけ女性の差別が人間のありように関する問題として意識的に取り組まねばならないということは申すまでもありません。いまだなお日本の男性は仕事の上では大変優秀であるけれども,生活の面では一人前ではないという評価は大変寂しい限りであります。
────────────────────── △日程第6 請願第8号 城見分団第3部の中型普通消防ポンプ自動車導入に関する請願について 請願第9号 精神薄弱者(児)に対する運賃等の障害者割引の適用に関する請願について 請願第10号 市道相生3号タワ宮ノ前第1号線ほか3路線の拡幅改良に関する請願について ○議長(菅本國一君) 日程第6、請願の上程を行います。
ともあれ,主張のみの対立から相互協力による共存の精神に立たないと,これからの諸課題を乗り切っていくことは困難ではないかと思います。 こういった住民間の問題というものの解決を,ただやみくもに市民に任せきりというのではなくして,そうしていればいたずらに問題の解決をおくらせるばかりでありますので,市の当局も本腰を入れてほしいということで,以下3点にわたってお伺いいたします。
さて質問の3は,精神障害者対策についてであります。 精神保健法が施行されてから2年が経過しましたが,基本となる福祉法がないため,この分野ではまだ見るべき前進がありません。これは国の責任であります。また,これと同時に何にもしようとしない長野岡山県政の責任は重大であると言わざるを得ません。入所者が15人,職員2人,これを基準とする小規模作業所に対する補助額も東京や滋賀では約1,000万円であります。
犯人は現在精神病鑑定のために留置中でございまして、その結果が9月下旬には出るようにお聞きをしておりますので、詳しいことは申し上げられませんけれども、倉敷市内に一人で住んでおる64歳の男性、しかも凶行に及びました7月13日は犯人のちょうど誕生日であった。
で、薬局の方がこれは大変だと思って睡眠薬でなく精神安定剤を売りました。そのお年寄りはその安定剤を全部飲んでしまって大正橋の下の川へ、大正橋の下に入っていったわけです。そこを偶然通りかかった人が助け出した。こういう事件がございました。 もう一つは、1990年9月10日です。先日ですね。1時45分、水島のホームヘルパーさんが、水島に住んでおられる79歳のYさんという方へ定期訪問をいたしました。
老人福祉費につきましては、高齢者の方の生きがい活動を進める「生きがいクラブ」、また老人介護サービスを行う「ヘルスボランティアの会」等の活動の拠点として、さらに高齢者と各種ボランティア団体、身体障害者・精神薄弱者団体等との相互交流を深め、地域社会に根差した福祉の向上を図ることとし、県の地域振興事業交付金を受けて「ボランティアハウス」を建設することといたしまして二千二百五十余万円の計上でございます。
名誉市民の方々とともどもにその表彰式をことほぐというその心の、精神的な考え方というものが浮かんでこないのか。市長は温かいもてなし運動と言いながら一向に、一つもそれを行政の上に実行しとるようにねえじゃないかということが私は言いたいわけであります。 温かいもてなし運動というのは、よそから倉敷市にやってくる方々に対して温かいもてなし運動という看板だけ見してですな、それで満足すべきもんじゃないんです。
民生費では、民間の精神薄弱者通所授産施設・更生施設整備費補助金、養護老人ホーム建設事業費、デイサービスセンター建設事業費、特別養護老人ホーム施設整備費補助金、デイサービスセンター施設整備費補助金、一時保育を実施するための民間保育所特別保育事業委託料及び民間保育所施設整備費補助金などであります。
なお、女性の登用についても同様でございまして、特に国・県におきましても、有能な女性をできるだけ登用して、いわゆる男女平等の基本精神にのっとって抜てきをしていきたいと、このように思います。 さらにまた、御指摘のとおり、人事の交流は、大変これは大事なことでありますが、複雑多岐な行政の中では、特に専門性を要求される職務内容もあります。
次に、請願第30号 精神薄弱者児に対する運賃等の障害者割引の適用に関する意見書の提出について、請願第38号 介護手当て制度の確立に関する意見書の提出については、いずれもその願意を了として採択すべきものと決定いたしました。以上で報告を終わります。 ○議長(新谷荘一君) 環境委員長 金堂 驍通君。
なお,登校拒否対策としましては,市の教育相談室に昨年度は精神科医1名,本年度はさらに心理学者1名をお願いをいたしまして,教育相談のより充実を図っておるところでございます。 また,定時制高校におきましては,個別指導,欠席者の家庭訪問や職場訪問,放課後や給食時間等を利用しての触れ合いなどを通じまして中途退学者の防止に努めておるところでございます。
生活維持に必要な物質的,精神的基盤さえ失われ,国の予算の半分は先進国からの債務の償還と軍事費に用いられ,弱き者,子供,女性,老人に不幸なしわ寄せが背負わされているのが現実です。世界では今なお毎週25万人以上の幼い子供が簡単に防げる病気や栄養失調で命を落としている事実,そして大都市をさまようストリート・チルドレンの実態など,世界子供白書が報告をしていますが,悲しいことです。
意見具申等が指摘しているのは,同対審答申当時全く考えられなかった新しい問題が生じたとして,行政の主体性の欠如,同和関係者の自立向上の精神の涵養の軽視,民間運動団体の行き過ぎた言動に由来する怖いという意識の発生とえせ同和行為,自由な意見の潜在化の4点を分析しているのであります。 さて,きょうは市当局並びに教育委員会の以上述べた今日の認識について,新しい事例も示しながら御見解を伺いたいと思います。
教研集会が開催されるに当たりまして,まあ法の精神と同時に公共の福祉を行政の立場で考えなければならない状態が生じたことも事実であります。 特に,会場周辺の環境というのは,御承知のように病院,公共施設,学校,また商店,一般家庭と集まっておりまして,要望も出されている中で,開催以前から騒音あるいはまた交通渋滞など異様な感を受けまして,警備も厳重でございました。
また、軽度以外の障害児につきましては、保育所との複合施設でありますところの精神薄弱児通園施設、御承知の笠岡学園へ入園措置を行っているものでございます。この笠岡学園でございますが、御存じであろうと思うわけでございますけれども、言語訓練士による療育指導を実施するなど、新川保育所との交流保育も取り入れまして、就学前の障害児の早期療育と貢護など適切な保育を実施をいたしておるところでございます。
そしてまた、助成につきましては私は自分の命は自分で守るといった自衛保護の精神意識を醸成をするという観点から、着用率の向上を図れると考えておりますので粘り強く普及推進を行っていきたいということでございますので、御理解をお願いいたしたいと思うわけであります。