津山市議会 1994-12-14 12月14日-04号
最近、心身に障害を持っておられる人たちや家族の方の相談を受けますと、私たちを「知恵遅れ」とか「精神薄弱者」とか「知的障害者」と呼ばないでください。一人一人名前を呼んでください。障害者という言い方は、まるでその人が世の中の障害になっているかのような響きがあるからです。その人に体や脳の機能に何らかの障害があったとしても、その人と人格とは関係ございません。障害者ではなく、障害を持った人であります。
最近、心身に障害を持っておられる人たちや家族の方の相談を受けますと、私たちを「知恵遅れ」とか「精神薄弱者」とか「知的障害者」と呼ばないでください。一人一人名前を呼んでください。障害者という言い方は、まるでその人が世の中の障害になっているかのような響きがあるからです。その人に体や脳の機能に何らかの障害があったとしても、その人と人格とは関係ございません。障害者ではなく、障害を持った人であります。
私は、市長、水道事業管理者らの関係トップの水に対する基本的な考え方、そしてお持ちになってる精神は利用する市民感覚に大きな影響を持つと考えます。そこで、水道事業管理者にお伺いをいたしますが、10月の所管委員会での私の同様の質問に対する管理者答弁は、必ずしも私の考え方と一致を見ませんでした。ぜひ、この場において再度質問をいたしますので、御答弁をお願い申し上げたいと思います。
むしろですね,市長としては,この市長選挙に当たってですね,チャレンジャーの精神をもう一度思い出していただいて,私はこういうふうに岡山市を持っていきたい,こういう夢のある岡山をつくりたい,これをぜひ訴えていただきたいと思います。 また,これはですね,市民に対してこの歯の浮くような,こんなにしたらよくなりますよみたいな,それだけでもまただめです。
なお、心の健康に対する取り組みにつきましては産業医といたしまして精神科医1名をお願いしておりまして、職員安全衛生委員会の委員にもなっていただいておりまして、必要に応じてアドバイスをいただいております。 たばこの喫煙の問題ですが、最近各種公共施設やJR等の公共交通機関でも禁煙とか分煙の取り組みが進んでまいってきております。
その本当の精神的な福祉というものを学ぶというより見てみたい、そのような思いを持って行ったわけでございますけれども、オーストラリアでは残念ながら出会うことはできませんでした。しかし、ニュージーランドにおいて、精神的な福祉というんでしょうか、出会う機会を得ました。いろいろな制度による施設の充実、生活の安定等ハード面においては日本の福祉とそう変わりはないと思います。
次は,精神障害者の家族に対する在宅支援については,もう既に,もう国の方でもその支援策というものが打ち出されております。本当に精神という名のもとでですね,家族がどれだけ不幸な毎日を送っているか,あるいは世間に対してですね,気をもんでの生活をしているかというのは,私は私だけで感じとるもんじゃないと思うんです。
次に、どういう認識を持っておるかということでございますが、御承知のようにいじめは個人または集団で特定の子供に対しまして精神的、身体的な苦痛を継続して与える行為というふうに一般的に言われておるわけでございますが、思いやりのある仲間からはほど遠い行為でございまして、子供たちの間には、今日の社会条理とは言え、子供の言い分的なことの現実は「むかつくからやっちゃる」というふうなこととか、「まじめなことはダサイ
今,急速に進む高齢化社会の中,労働時間の短縮と相まって余暇時間は増大し,価値観の多様化により物質的な豊かさよりも精神的な豊かさに価値を求める機運が高まっております。このため岡山市の風土に根差した英知と文化を引き継ぎ,未来を切り開く原動力として個性を生み,創造性を高め,潤いのある充実した人生を送られるよう市民一人一人が生涯を通じて学ぶ必要があると考えます。
なお、たばこの投げ捨て問題につきましては、ハード面の配慮をすることは当然でございますが、ハード面だけでなく通行人のモラルという精神面での意識高揚を図ることも重要ではないかと思われますので、今後はハード面、ソフト面の両面での防火に努めてまいりたいと考えております。 以上、お答えとさしていただきます。 ○議長(小泉馨君) 市民生活部長。
私は市長に就任をさせていただきまして以来、市長は市民への最高の奉仕者であるとの精神のもとに、開かれた市政の推進に努め、人間尊重を基調に市民生活を重視した、真に豊かさの実感できる夢のある倉敷の創造を目指しまして、精いっぱいの努力をしてまいったところでございます。
次に、民生費でございますが、身体障害者及び精神薄弱者福祉費につきましては施設への入所委託費は決算見込みにより七百六十余万円の追加、また精神薄弱者グループホーム入所委託費は1グループの増等により二百二十余万円の追加でございます。
子どもの権利条約につきましては,条約が発効したこの機をとらえ,全教職員への資料配布や研修会により趣旨や要点等条約の内容や精神の理解を図っております。岡山市が進めております子供の自立を育てる教育の創造はこの条約の精神を生かしていくものであると考えておりまして,各学校への取り組みをさらに充実させるよう努力をしているところでございます。
しかしながら、自助の精神を阻害することなく、時代に即した諸サービスが適当であり、応分の負担並びにある程度の制限はやむを得ないものではないかと考えておりますので、よろしく御理解賜りたいと存じます。
そこで、職務能力の向上にさらに努めますことはもちろんでございますが、今後とも人材の適材適所配置に努めますと同時に、奉仕の精神や、あるいは責任意識の高揚等、職員の自己研さんのための研さんにも意を注いでまいりたい、このように思っております。また、今回設置いたしました行財政問題懇談会でも検討をしていただきたいとこのようにも考えておるところでございます。
きょう、12月8日を期して、戦力や核兵器を否定する平和憲法の精神の発揮こそ、今国の内外で求められておるものではないでしょうか。このことを申し上げまして、通告の第1へ移らせていただきます。 地方自治体本来の仕事は何か、こういう問題であります。 去る10月7日に、自治省の事務次官通達「地方公共団体における行政改革推進のための指針の策定について」が出されました。
さて,精神障害者対策については,幾項目かに分けてお尋ねいたしますが,まず最近の12月1日「市民のひろば おかやま」には,「お互いを尊重し,ともに生きる社会を」と,ただいまの人権週間にちなみ,その5ページには,「精神障害者は社会生活を営む上で不自由,不利益を受ける障害者であることを理解するとともに,精神障害者に対する知識の普及や啓発活動により,根強く存在するさまざまな誤解や偏見をなくし,障害を持つ人と
ですから、こういう方を介護する人の本当に肉体的、精神的な苦労というのは、先ほど市長さんも想像を絶するとおっしゃいましたが、もう全くそのとおりだと思うんです。本当に限られた予算の中で、数々の御苦労をしていただいているということは、十分認識しておりますけれども、こんな福祉の現場におけます具体的な、基本的な政策には、より細かい血の通った配慮を今後ともお願いをしておきたいと思います。
平和施策につきましての人権、平和についての教育の分野ではどうかというお尋ねでございますが、学校教育では基本的人権の尊重の精神の育成がその基本でございます。これが教育の根幹であると考えておるところでございます。 そこで、日本国憲法、教育基本法の精神にのっとりまして、本年5月に発効いたしました児童の権利に関する条約の精神を尊重しながら、人権を尊重する教育を進めてまいりたいと思っております。
このほか、債務負担行為の補正といたしまして、精神薄弱者通所授産所新築事業助成ほか5件の追加と、小規模ため池補強事業助成ほか1件の変更をいたしております。 また、地方債の補正といたしまして、減税補てん債の追加と、地域総合整備資金貸付事業費ほか2件の借り入れ限度額の変更をいたしております。 次に、議案第48号、第49号の特別会計補正予算につきまして、一括して御説明申し上げます。
立党精神の大衆とともにを堅持しつつ、改革は地域からというスローガンのもと、住民福祉の向上と市政発展のために皆様方と一緒に頑張りますので、どうぞよろしく御指導、お願い申し上げます。よろしく。 (「事務局がわしらにそういうようなこと文書で知らせ」と古谷議員発言する) (「ありがとう」と呼ぶ者あり)(笑声) 知らせとんですわ。