浅口市議会 2023-06-14 06月14日-04号
また、その築堤部材も異なります。ため池の利用方法も様々であると認識しておりまして、このマニュアルをもってして全てのため池を画一的に管理できるものではないと考えております。したがって、このため池管理マニュアルに従った管理ではなく、このマニュアルを参考にした管理が適切であるかというところにつきましては、個別のため池の状況によるものであると考えます。
また、その築堤部材も異なります。ため池の利用方法も様々であると認識しておりまして、このマニュアルをもってして全てのため池を画一的に管理できるものではないと考えております。したがって、このため池管理マニュアルに従った管理ではなく、このマニュアルを参考にした管理が適切であるかというところにつきましては、個別のため池の状況によるものであると考えます。
地元住民の要望により西井山陽堂薬局の前の風木谷川には築堤され、安全が確保されたように思います。しかしながら、その後災害級の増水に遭っていないために、今後どのような状況になるかは分かりません。ぜひ、先を見越した対策を打ってほしいと思いますが、いかがでしょうか。 4点目に、小岸谷川の砂防工事の進捗状況についてお示しください。
また、20ページから21ページには断面図が記載されていて、河床の掘削や築堤の図が示されています。これについてはまだ計画途中なのでよく分からないというお答えがあったのですが、どのようになっているのか知り得る範囲でお知らせいただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(宮田公人君) 近藤市長。 ◎市長(近藤隆則君) お答えをさせていただきます。
高梁川の堤防強化につきましては、井原鉄道から川辺橋上流の右岸側では、築堤や護岸工事が3月末までに、堤防道路の舗装については令和4年度末までに完了する予定であります。 小田川、高梁川の河道掘削は、小田川は既に完了しまして、高梁川につきましてもこの1月末に完了してございます。
まず、小田川合流点付替え事業は、現在、南山の掘削は山頂から約50メートル下までが完了し、掘削したのり面を安定させるための工事を実施し、掘削土を有効活用した築堤工事も実施しています。柳井原貯水池の下流の締切り堤防上の道路を橋梁に付け替えるための橋梁上部工は、橋桁の架設を実施しております。
小田川及び支川における堤防強化等の工事についてですが、国による小田川合流点付替え事業については、現在、南山の掘削は山頂から約45メートル下までが完了し、掘削したのり面を安定させるための工事を実施し、掘削土を有効活用した築堤工事も実施しています。柳井原貯水池下流の締切り堤防上の道路を橋梁に付け替えるための橋梁下部工は3月に完成しまして、8月3日から上部工となる橋桁を架設しているところであります。
確かに、国、県で高梁川の浚渫とか築堤であるとか堤内の伐採であるとか、我々自身がやったこともありますけれども、それによってまた変化が生まれてきて、また新たな災害が起こっていく。ですから、災害は生き物だと思いますから、これからも、これで終わりということではなくて、新たなテーマに対して最大の防御をしていくということをやってまいります。 ○議長(劒持堅吾君) 萱野哲也君。
次に、国による小田川合流点付替え事業につきましては、現在、南山の掘削及び築堤工事を実施しております。また、柳井原貯水池の下流の締切堤防上の道路を橋梁に付け替えるための橋梁下部工が3月に完成し、現在、上部工に取りかかっております。また、柳井原地区河川防災ステーション整備計画が令和3年3月18日に国に登録されておりまして、今後整備に着手いたします。
まず、落合町の関係でございますけれども、落合橋より下流側でございますが、平松議員のときの御説明も一部させていただいておりますが、築堤については検討してるというふうに県のほうから聞いているところでございます。 それから、内水については、別途御説明をさせていただきます。 ○議長(宮田公人君) 大福産業経済部長。 ◎産業経済部長(大福範義君) お答えさせていただきます。
それから、玉地区のほうの浸水でございますが、整備計画の中には具体的に文言等が載るかどうかというところはございますけれども、高梁川本川の河川整備に併せて、玉川の上流に向けての氾濫防止の築堤をしていくというところも含めて、整備計画の中に考えていくというふうに話は聞いているところでございます。
第3項河川費1,281万7,000円の減額は、正満寺川改良事業について、高梁川の築堤整備に併せて岡山県が整備を行うことになったため減額するものが主なものでございます。
次に、復興事業の進捗状況でございますが、国の小田川合流点付替え事業は、南山の掘削や新しい堤防の築堤を実施するなど、工事進捗率が4割を超えています。また、県管理の末政川、高馬川、真谷川の堤防強化は、工事進捗率が5割まで進んでいるほか、国と市で連携して進めています小田川の堤防強化は、用地の取得がおおむね完了し、一部区間では前倒しして工事に着手しております。
まず、真備地区の復旧・復興状況についてでございますが、小田川合流点付替え事業については、現在、南山の掘削や柳井原貯水池掘削で発生しました土砂や岩砕を有効活用した築堤や、柳井原貯水池の下流の締切堤防上の道路を橋梁に付け替えるための橋梁下部工を実施しております。また、国と市で連携して進めております小田川の堤防強化については、有井・川辺地区では基盤漏水対策工事を令和3年3月までに完成予定です。
まず、小田川合流点付替え事業は、現在、南山の掘削とその土砂を使用した柳井原貯水池内への築堤や、柳井原貯水池の下流の締切り堤防上の道路を橋梁に付け替えるための橋梁下部工を実施しております。また、国と市で連携して進めております小田川の堤防強化については、出水期明けの10月21日から右岸の有井・川辺地区で基盤漏水対策、服部地区で堤防強化を再開し、今年度末までに完了する予定であります。
この災害以降、国による大規模な治水事業が行われ、現在の堤防が築堤されたわけでございますが、平成29年12月に国土交通省、これは広島にあります中国地方整備局が新たに策定いたしました吉井川水系河川整備計画、この整備計画における意見聴取を我々のほうで受けた際、本市の区間である河口に向かって左側側──左岸側が瀬戸内市でございます──の堤防整備、耐震診断についての状況を確認させていただきました。
この災害以降、国による大規模な治水事業が行われ、現在の堤防が築堤されたわけでございますが、平成29年12月に国土交通省、これは広島にあります中国地方整備局が新たに策定いたしました吉井川水系河川整備計画、この整備計画における意見聴取を我々のほうで受けた際、本市の区間である河口に向かって左側側──左岸側が瀬戸内市でございます──の堤防整備、耐震診断についての状況を確認させていただきました。
次に、小田川合流点付替え事業は、現在、南山の掘削とその土砂を使用した柳井原貯水池内への築堤などや、柳井原貯水池の下流の締切り堤防上の道路を橋梁に付け替えるための橋梁下部工を実施しております。また、国と市で連携して進めている小田川の堤防強化については、小田川右岸の下二万地区は6月に完了し、有井・川辺・服部地区では今年度末までに完了する予定です。
築堤それから河道掘削等といった具体的な治水対策については、今後詳細の検討が進められるというふうに思っておりまして、その具体的な内容が決まりましたら市へ調整が図られるというふうに考えております。以上です。 ○議長(小林重樹君) 石部誠君。 ◆8番(石部誠君) 県への聞き取りの中で、この実施計画について言えば、近隣住民や関係自治体と協議をしながら進めると言われました。
◎市長(片岡聡一君) 私から答弁をした後に、担当者からこれまで浚渫、築堤、伐採、様々なことをどうなし遂げてきたかということを申し述べて説明をいたしますけれども、私は2年前と同じ雨が降った場合、これは守り切れるかといったら、私はそうではないと思っております。これは、偽らざる私の考え方です。この議場から、皆さん、事前放流が全国に広まっていきました。
小田川合流点付替え事業は、南山の掘削とその土砂を使用した築堤、貯水池内の埋め土の実施や、現合流点における高梁川と小田川を分離する堤防工事の実施、また、柳井原貯水池下流の締め切り堤防上の道路を橋梁につけかえるための橋梁下部工を実施しております。また、国は柳井原地内に河川防災ステーションを整備することとしており、それにあわせて、市が水防センターを整備いたします。