津山市議会 2023-12-19 12月19日-06号
当局からは、今回の指定管理団体が設立された趣旨からも、引き続き同団体が運営することが最も合理的であるとの決定方針の下、指定管理者審査委員会により選定されているとの答弁がありました。 また、議案第66号、黒木キャンプ場に係る指定管理者の指定について、委員から、運営経費に関する事項の得点が低いのではないかとの質疑がありました。
当局からは、今回の指定管理団体が設立された趣旨からも、引き続き同団体が運営することが最も合理的であるとの決定方針の下、指定管理者審査委員会により選定されているとの答弁がありました。 また、議案第66号、黒木キャンプ場に係る指定管理者の指定について、委員から、運営経費に関する事項の得点が低いのではないかとの質疑がありました。
運営に関しては、指定管理団体と常に情報を共有しながら新たな展開ができないかというような提案を都度都度の役員会で協議をしている。そういった御心配をかけないように、今後も経営を見守っていきたいと考えていると説明がありました。 討論はなく、採決の結果、全会一致、挙手全員で、議案第68号は適正な指定管理者の指定であるとし、原案のとおり可決をいたしました。
公の施設の指定管理や地域運営組織の活発な活動など地域住民や団体等が公費を有効かつ有意義に使用して運営されている中で、その運営や経営の情報を公開し、指定管理団体や地域運営組織は他に倣い互いに切磋琢磨して地域振興の一助に補ってもらうために、市は公金の使途等も含めた多様な情報の提供に努めなければならないのではという質問でございますが、執行部の答弁をお伺いいたします。
公園管理については、公園愛護会、管理組合や指定管理者などの管理団体との様々な委託契約がありますが、公園の清掃などの管理委託費はどのように決定されているのでしょうか。また、公園それぞれに積算根拠となる資料は作成しているのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(中西公仁君) 山本建設局長。
先進的な取組をしている地域、これは九州のほうの自治体だったと思いますが、複数存在している水門や樋門の管理団体、こういったようなものを集約し、より広域的な組織にすることで人とお金を集中して効率化を図る取組をしているような事例もございます。
執行部からは、旧吹屋小学校を拠点として指定管理者と各施設の管理団体とも連携を図りながら、吹屋地区の観光を一体的に推進していく体制をつくってまいりたい。また、集客についてはコロナ前の来訪実績の1.5倍の観光客を想定した3万人として入館料等の収益を見込んでいる。さらに日本遺産の事業として整備を進めている体験型設備を活用し、吹屋に来ていただけるよう発信していきたいとの答弁がございました。
次に、管理団体の運営費の適切な管理でございますが、管理団体の預り金の運用、管理の方法につきまして定期的に調査を実施するものでございます。
議案第46号「体育施設の指定管理者の指定について」ということで、これは2施設を掲げてございますけれども、両施設とも指定管理が満了するということで、現在適正な管理をいただいております地元管理団体に引き続き指定管理をお願いするというものでございまして、指定の期間は令和3年4月1日から5年間ということでございます。 提案理由は、体育施設の指定管理者を指定するためでございます。よろしくお願いいたします。
委員が、使用料と指定管理料はどのように連関しているのかとただしたところ、当局から、使用料は指定管理団体が徴収し、最終的には指定管理料と相殺して残った分は返してもらうようにしている。指定管理料は、基本的には経常経費のみとなっているとの答弁がなされました。 次に、議案第63号瀬戸内市営バス運行事業に関する条例の一部を改正することについてであります。
委員が、使用料と指定管理料はどのように連関しているのかとただしたところ、当局から、使用料は指定管理団体が徴収し、最終的には指定管理料と相殺して残った分は返してもらうようにしている。指定管理料は、基本的には経常経費のみとなっているとの答弁がなされました。 次に、議案第63号瀬戸内市営バス運行事業に関する条例の一部を改正することについてであります。
玉野市における公金の管理につきましては、平成24年11月に全ての職員に向けて公金管理の適正化のための改善方針を通知し、その後公金管理チェックリストの活用により、公金及び市管理団体の資金といった公金に準ずる資金を適正に管理するよう指導してございます。
それぞれの管理団体と調整をする必要もあろうかと思いますが、基本的には国や県の制度がそういったものに目を向けられるかどうかというようなことを注視しながら、そういった制度活用を含めて今後計画できれば整備をしてまいりたいというふうに思っております。以上です。 ○議長(小林重樹君) 川上博司君。 ◆16番(川上博司君) 以上で任期最後の一般質問を終了させていただきます。
管理の度合い、どこまで管理をしていくかというのは、金額もあるんですけれども、あそこについては私は遊歩道自体が非常に急峻なとこへついとりますから、なかなか管理団体へ言っても伐採するのが難しいような地形になっていると思うんです。
このほか、管理団体と連携しながら民間企業等の助成を有効活用し、施設の改修整備ができるように努めてまいりたいと考えております。 また、周辺整備につきましては、有効な財源などを研究しながら取り組んでまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。 藤原財務部長。
◆6番(岡崎陽輔君) 技能実習生の構造的な問題点というのは広く指摘されているわけですが、もちろん真庭の企業はどうのこうのというより、中間管理団体と企業団体系の2通りがあると思うんですが、要するになかなか実習生が外部へ助けを求めたり、それから例えば極めて困難な状況があっても、なかなか外へ向かって問題を出すというのは構造的に難しいというところがあると思うんですね。
笠岡市内においても既に民間でドローンは活用され,国土交通省の無人航空管理団体として登録されているJUIDAの認定ドローン操縦者養成学校も開校されています。また,笠岡工業高校の環境土木科では,全国的にも珍しい取り組みであるドローン実習が行われており,最先端のドローン測量に関する知識やドローンの基本操作技術などを総合的に学習され,ICTを建設生産プロセスで有効活用できる人材を育成されています。
加えて、指定管理者である地元団体も年々高齢化が進み、担い手不足の中で既に指定管理団体を辞退せざるを得ない地元組合の声や現状施設の必要性も疑問視されている声もあること、この際、合併15年を機に地元民との十分な協議を得て、今後のあり方について早急に取り組むべきではないか。 次に、平成31年度新規事業について。
県指定有形民俗文化財のだんじりにつきましては、管理団体であります津山だんじり保存会及びその所有者であります各町内会によりまして保管、管理されることが基本であります。 八子のだんじり保管庫の今後につきましては、津山だんじり保存会及び所有の各町内会で、まずは主体的に保管庫の整備方針を整理をしていただきたいと思います。
市から県には早急なこのような堤防のかさ上げなどの整備を要望するとともに、担当水防管理団体である市は必要な土のうの確保をされていると思いますが、土のう袋の備蓄状況や使用状況、緊急時の補給体制はどうなっていますか、お伺いをいたします。
委員より、指定管理が終了し普通財産になった後の施設の利用について、地元管理団体からの強い要望があることについて尋ねたところ、行革の中で普通財産については地元で活用できるものは活用していくということを地元と協議、決定を図っていく。その基本的な考え方に基づいて使用に向けて運営面、安全面など地元との協議をしていくとの答弁がございました。