津山市議会 2019-02-25 02月25日-01号
議案第115号「後期高齢者医療特別会計」は、広域連合納付金などで13億9,002万円を、議案第116号「土地開発公社清算事業特別会計」は、第三セクター等改革推進債の償還金で3億4,985万円をそれぞれ計上しております。 議案第117号から議案第122号までの6つの財産区会計につきましては、いずれも管理会費、林業費などでございまして、総額で3,644万円を計上いたしております。
議案第115号「後期高齢者医療特別会計」は、広域連合納付金などで13億9,002万円を、議案第116号「土地開発公社清算事業特別会計」は、第三セクター等改革推進債の償還金で3億4,985万円をそれぞれ計上しております。 議案第117号から議案第122号までの6つの財産区会計につきましては、いずれも管理会費、林業費などでございまして、総額で3,644万円を計上いたしております。
委員から代物弁済額と第三セクター等改革推進債について質問があり、当局から詳細な説明を受けた後、全員一致で原案のとおり認定をいたしました。 議案第50号「平成29年度津山市吉見山財産区会計歳入歳出決算」から議案第55号「平成29年度津山市河辺財産区会計歳入歳出決算」までの6議案は、各財産区の歳入歳出決算にかかわる議案であり、一括審査といたしました。
質疑では、経営状況を示す資料によると、アストピア蒜山は経営状況が思わしくない、3期連続赤字決算、指定管理者として問題ないのか、きちんと評価されているのか、5年前にヒルズの指定管理を失い、快湯館を失い、人員が減ったりいろいろと聞く、今回雇用が復活して、快湯館、津黒高原荘、ここと相乗効果で経営状況の改善が示されたのかとの質疑があり、執行部から、アストピア蒜山については、損失を計上してる、第三セクター自体
経常収支比率は第三セクター等改革推進債の借り入れによって財政の硬直化が進みましたが、私はそれを財政状況の悪化の理由にすることはできないと考えております。市民に対して、財政状況の悪化を理由に要望を聞き入れなかったり、先延ばしにすることは、全くお門違いなことと感じているからであります。
次に、後期高齢者医療特別会計では、後期高齢者医療広域連合納付金などで13億2,937万円を、土地開発公社清算事業特別会計では、第三セクター等改革推進債償還基金積立金、公債費などで7億2,528万円を支出いたしております。
将来負担額には地方公共団体が発行した地方債残高のうち,一般会計等が負担することになるものだけでなく,地方公社や損失補填を付した第三セクターの負債なども含まれ,決算年度末時点での地方公共団体にとっての将来負担の程度を把握するものでございます。平成29年度は74.2%で,前年度の67.5%に対しまして6.7ポイント増加しております。
最後に、将来負担比率につきましては、普通会計における地方債現在高、債務負担行為に基づく支出予定額、退職手当支給予定額に係る負担見込み額、企業会計の企業債元金償還に充てる繰り出し見込み額に加え、先ほど御説明いたしました連結実質赤字額並びに土地開発公社等に係る負担見込み額や第三セクターの債務保証等に係る負担見込み額によります平成29年度決算に基づく指標でございます。
一方では、高齢化社会の進行などに伴い増加の続く扶助費や、第三セクター等改革推進債などの起債償還といった経常的経費の支出も、同時に求められているというふうに思っております。
井倉洞への入洞事業は、第三セクターの株式会社井倉洞が行っていますが、その周辺には複数の民間事業所が飲食店や土産物店を営業しており、観光客は洞内観光だけではなく周辺を散策しながら、日常から離れたひとときを過ごしておられます。しかし、これらの店舗には近年毎年のように浸水被害があり、また洞内も水害で入洞できなくなることがあります。特に、今年7月の豪雨では一段と大きな被害がありました。
当社は、昭和60年6月に資本金175万円で設立した第三セクターの株式会社であり、平成7年に資本金を1,000万円に増資し、同時に本社及び工場を是里から岡山農業公園ドイツの森に移転して事業を行っております。 主な業務は、ワインの製造と販売です。
一つは、運営主体がよくありがちな、富山港線もそうでございますけれども、岡山市と総社市との第三セクターというやり方で、我々が設置主体となると。我々が運行主体となる。これをやると、もう本当に単市持ち出しがどんどん増えていって、一日一日、もう何人乗ったかが気になってしょうがないみたいなことになると懸念しておりました。しかし、この3者合意の中で、JRさんが運行主体となるということに決まった。
1つは公社を予定しているということですが、私は20年ほど前に第三セクターが破綻したり公社が破綻したりという経験を目にしております。大体税金をつぎ込んで事業を民間と一緒にやって、いいことにならないというのはもう経験値でわかっているわけで、これだけ盛り込んで土地も広げて、あれもしたいこれもしたいというのはわかるのですが、果たしてその算出根拠がどこまで出てるのかなと。
土地開発公社清算により発行いたしました第三セクター等改革推進債の償還が終了するまでの収支見通しを明らかにし、今後の財政運営の指針とすることを目的といたしまして、平成24年11月に策定いたしました。それ以降、決算数値や地方財政計画の見直しなどを反映させまして、毎年度ローリングを行っておるところでございます。
行政需要の増加によりまして厳しい財政状況は続くものと見込まれますけれども、より一層の行財政改革による収支の改善や、第三セクター等改革推進債の繰上償還などによる債務の減少、FM推進による公共施設の統廃合や維持管理経費の削減などによりまして、財政状況の改善に努めてまいります。 ○議長(河本英敏君) こども保健部長。
一方、本市の財政状況は、将来負担すべき実質的な負債の割合を示す将来負担比率が、第三セクター等改革推進債113億5,000万円の発行もあり、残念ながら県内でワーストとなっています。さらに、財政の硬直度を示す経常収支比率も、全国的な傾向とはいえ、依然として高い状況であります。
また、それに付随いたしまして、平成6年度に長期滞在型施設としてヴィラージュかれんふぇるとという山荘的な宿泊施設が6棟、平成6年に完成しておりまして、また平成7年度にはそば道場田舎屋が整備され、現在新見市にある第三セクターの2つのうちの一つとして、今現在継続されているところでございます。 これについて第1点目、2年前に農林課内での話ではございます。
次に、議案第87号「平成30年度津山市土地開発公社清算事業特別会計予算」についてでありますが、委員より、第三セクター等改革推進債の利率についての質疑があり、当局より、現在平均利率年0.59%であり、本年9月には当初借り入れから5年が経過するため、第三セクター等改革推進債償還基金積立金を繰り入れて繰上償還を行うとの答弁がありました。
確かに、民有地ではありますけども、以前は第三セクターとして我々かかわりを持ってきたところですから、他の民有地とは少しかかわり方は変わってくるんだと思いますから、今の地権者としっかりと情報共有をしながら、我々としてそういう可能性が出てきたら、提案はしっかりと申し上げていきたいというふうに思っております。
それから、一点私が忘れてたというのは、14ページの一番下の段なんですが、未来奥津へ貸与していたコンバイン、平成14年に購入したものが経年劣化で新しいものに買いかえるという件ですが、これについて今コンバインが何台あるのかという件と、それから鏡野町は、未来奥津は第三セクターでありますが、別の施策として集落営農の組織化支援をやってると思うんです。
耕作放棄地を解消するためには、民間と行政と一体になった第三セクターとしての農業公社の設立が望まれます。また、IJUターン者が農業経営を成り立たせていくためには、栽培技術や経営の研修が必要です。現時点で、農地を持たない人やIJターン者に対しては研修の場がないのが実情です。