岡山市議会 2005-12-09 12月09日-06号
昨年のリハーサル大会から今年の本大会にかけて競技会運営の補助員,花づくりや清掃活動への参加,さらには民泊での選手,監督の受け入れなど多くの市民の皆様に御協力,御支援をいただき,本当にありがたく思っております。 大会終了後から1カ月余りになりますが,地域内の連帯感が強まったとか,いろんな人と交流ができてよかったとか,また協力した団体同士の連携を続けたいなど,うれしい声を多数お聞きしております。
昨年のリハーサル大会から今年の本大会にかけて競技会運営の補助員,花づくりや清掃活動への参加,さらには民泊での選手,監督の受け入れなど多くの市民の皆様に御協力,御支援をいただき,本当にありがたく思っております。 大会終了後から1カ月余りになりますが,地域内の連帯感が強まったとか,いろんな人と交流ができてよかったとか,また協力した団体同士の連携を続けたいなど,うれしい声を多数お聞きしております。
この大会の一番の目的というのはジュニア選手の育成ですが、その他にもより多くの人に新体操のおもしろさを知っていただく機会を提供するとともに、国体に向けて県内新体操関係者に円滑な競技会運営のノウハウを蓄積していただくことも期待しております。 3点目ですが、選手育成の経緯についてでございます。
県や市におきましても,大会準備の推進体制は今後整備されていくことになりますので,現時点では明確なことは言えませんけれども,この大会は国体の会場や施設を利用いたしまして開催することを原則としながら,参加者の移動や競技会運営も十分に考慮してから決定することになっております。
笠岡市では成年女子のバスケットボールの競技会場を受け持つわけでございますが、この競技会運営につきましては、市役所や教育委員会の職員だけでできるものではございません。このことは明白ではございますが、多くの団体や一般市民の方々のお力をかりながらしなければならないと、かように思っております。
まず国体に向けた競技力強化につきましては,市体育協会加盟競技団体の組織強化は,選手育成のみならず国体の競技会運営,ひいては本市のスポーツ振興の基盤整備につながることから特に重要でありまして,第1次3か年計画に基づき,昨年から「岡山市体育協会加盟競技団体組織強化事業」を実施しておりまして,県競技団体と連携を持った強化事業の研究や実施,指導者の中央派遣や研修会などを行っております。