津山市議会 2024-03-19 03月19日-05号
環境福祉部に関する事項では、委員より、空き家対策について、市内には老朽化が進む大型の空き物件もあるが、今後どのように対応していくのかとの質疑がありました。当局からは、本予算議案において空き家等の実態調査を行うこととしている。
環境福祉部に関する事項では、委員より、空き家対策について、市内には老朽化が進む大型の空き物件もあるが、今後どのように対応していくのかとの質疑がありました。当局からは、本予算議案において空き家等の実態調査を行うこととしている。
あと、空き家対策は本当に深刻になってまいりますから、そこの対策充実をということで、空き家の利活用を一元化するということであります。これも他人様のものですし、いろんな事情がありますから決め手はありませんけども、地域と一体となって、美甘地域の空き家対策をやってるところが表彰されましたように、あるいは中和等で一定成功してますように、そういう教訓も生かしながらやってまいります。
個別の対策として、管理者へ空き家の管理不全の状況を通知するとともに、訪問等で適正管理を促し、状況が悪化したものについては、建物の状況や危険性、隣接地や道路等の公共施設への影響を評価し、特定空家等の認定、管理不全の解消のため、具体的な適正管理の指導等を実施するなど、空き家対策特別措置に係る法令等に基づく対応を進めている。
空き店舗や空き家対策を行っていただくとともに、アルネ津山の活性化の計画はどのようなお考えでしょうか。経年劣化についても懸念されます。改修、修繕の計画はあるのでしょうか、分かりやすくお答えください。 スマートシティ構想で、つやまポータルが2月にスタートしました。DXで充実した市民サービスを心がけていただいています。
歴史まちづくりの推進については、まちじゅう博物館構想の実現に向けたアクションプランを策定し地域一体となった地域資源を活用する施策展開、交流人口増加の核となるスポットづくり、城東・城西地区等の空き家対策、珈琲のまち津山を具現化するためのコンテンツづくり、自然や歴史文化を体験するイベント開催などに取り組んでまいります。
勝山地域では、勝山町並み保存地区の貴重な伝統的な家屋が100年先まで受け継がれるよう郷宿を積極的に活用し、空き家対策や移住支援、同地区への誘客と市内周遊の新たな拠点づくりに努めます。また、旭川河川公園の一部を活用し、若者がアーバンスポーツに取り組める環境を公民一体で進め、勝山高校の魅力化にもつながるよう連携を深めてまいります。
ここで1つお聞きいたしますが、例えば産業建設部の空き家対策としての企画に、企画財政部の移住・定住、まちづくり対策としての企画を掛け合わせることで、より効果的な施策となることが考えられます。言わば、1足す1が2ではなくて、3とか4とか5になるケースが考えられます。浅口市では、そういった施策の企画立案の統括はどこの部署が行っているのでしょうか。 ○議長(伊澤誠) 企画財政部長。
また、先月、北房地域振興計画実現に向けて活動する市民組織北房未来づくりネットワークのメンバーが、なりわい塾の公開講座を塾生と受講し、地域づくりや空き家対策など地域の在り方について学びました。北房のすばらしい未来づくりにつながることを期待しています。
空き家対策についてです。 本市の移住・定住施策におきましては、県外からの移住促進と空き家の利活用を図るため、移住者が空き家を購入、改修する場合の補助に加え、本市独自の取組として、新婚世帯や子育て世帯への加算など、制度の拡充を行ってきております。 また、移住希望者からの空き家に関する問合せ件数の増加に対応するため、事業費の増額を行う補正予算を今議会に提案させていただいております。
また、空き家を利活用した店舗の開店に対しても補助金を出すなどして、空き家対策につなげてはどうでしょうか。 ○議長(伊澤誠) 産業建設部長。 ◎産業建設部長(倉田裕史) 起業支援の充実と空き家利活用についてお答えします。 町の産業発展や活性化を図る上で、起業、創業による新たな活力は必要不可欠であり、市では令和2年度から創業支援事業補助金を設け、市内での起業、創業を支援しております。
空き家対策の推進が急務であると思います。一般住宅の空き家もたくさんありますが、同時に事務所や倉庫などの大型の建物が、長期間、空き物になってると町のイメージがよくありません。市の所有のそのような建物、物件はどのくらいありますか。まず、市は率先して空き家対策をすべきじゃないかと思うんですが、どうですか。 ○議長(伊澤誠) 石田企画財政部長。 ◎企画財政部長(石田康雄) 失礼します。
一方、これはもうはっきりしてるのは、中和の空き家対策は一定成功してますけども、これは地域で取り組んで、あんたところ、仏壇を片づけて貸しいな、あるいは売りいなという、地域の人たちと本人と所有者とが一体となってやらないと成功しない。美甘も例に出ましたけども、全部空き家調査をしていただいてますし、ほかの地域もそうなんですが。
中心市街地の活性化については、今津屋橋からザ・シロヤマテラス津山別邸までの鶴山通り沿線地域における町並みの景観形成や中心商店街の空き店舗対策、城東・城西地区等の空き家対策を引き続き行うとともに、国の制度も活用しながら、民間投資を促す取組など、様々な施策を進め、町の魅力と活力の向上につなげてまいります。
そしてまた、これを建設することをはじめに、市内の空き家対策も我々政志会がいつも申しておりますけれども、そういったところにも真剣に取り組んでいただきたい。特に旧町内の空き家率は非常に目立っており、またこれは対策をしないとどうにもならないところまで来ております。
⑥先日、委員会の視察で鳥取県の南部町を見てきましたが、かなり空き家対策に取り組んでいて、そのための法人を立ち上げて結果を出しています。鏡野町もそういった取組をするべきと思いますが、見解を伺います。 以上で壇上の質問は終わります。あとは質問席で行わせていただきます。 ○議長(原章倫君) 答弁を求めます。 山崎町長。 ◎町長(山崎親男君) 9番仲西議員の質問にお答えをいたします。
浅口市はまちづくり課がありますが、基本的に主に空き家対策だとか、そういうハード面のことについてであり、住民が行っていく、コミュニティなどのまちづくりなどは別の地域創造課になってるかと思います。どちらも同じ重要なまちづくりと考えますので、まちづくりという言葉の使い方については、また今後考えていかなければいけないのではないかと思います。
これは空き家対策と定住対策を全市的に取り組む必要があるんじゃないかということをここへ書いてるわけですが、市長の所信表明で、定住対策は最重要課題だというて言われたわけなんですが、その割には住もうよ高梁推進課が中心だと思うんですが、お金の分も人の分もそれほど充実していない。これからどういうふうに空き家対策、定住対策をやっていくのか。
まず、空き家対策についてでございます。 この空き家対策につきましては、寄島町だけではなく、鴨方町、金光町、浅口市全体で深刻化している問題として認識しています。そういった中で、6月議会では、ほかの自治体のような移住・定住のための専門支援員を配置してはどうかとの質問に対し、先進地を参考事例として、今後、研究をしていくとの答弁をいただきましたが、その後の経過はいかがでしょうか。
最後に、空き家対策について質問します。 2019年、備前市は空き家についていろいろな調査分析をし、備前市空家等対策計画を策定しております。その中では、建物全体の老朽度、危険度について分類がなされ、老朽化の度合い、倒壊の危険度が高い空き家を特定空家等と分類し、その損傷度からランクD、さらに危険度の高いEと2つに分けております。
本市において、どのように空き家を把握し、どのような対策を行っているのか、そしてこういう空き家対策に今後どのように取り組んでいくのか、市の考えをお聞かせください。 ○副議長(塩津孝明君) 山本建設局長。 ◎建設局長(山本達也君) 尾崎 勝也議員さんの御質問にお答えいたします。