総社市議会 2021-03-19 03月19日-05号
次に、議案第19号 令和2年度総社市一般会計補正予算(第12号)のうち、本委員会の所管に属する部分についてでありますが、委員から「日羽地区の緊急避難施設等整備事業を一時中断したことにより予算を減額しているが、どういった状況か」との質疑があり、当局から「防災拠点施設の設計を行っていたところ、建設予定地が土砂災害の危険性があるのではないかと地元から意見があったため、岡山県に相談したところ、来年度砂防基礎調査
次に、議案第19号 令和2年度総社市一般会計補正予算(第12号)のうち、本委員会の所管に属する部分についてでありますが、委員から「日羽地区の緊急避難施設等整備事業を一時中断したことにより予算を減額しているが、どういった状況か」との質疑があり、当局から「防災拠点施設の設計を行っていたところ、建設予定地が土砂災害の危険性があるのではないかと地元から意見があったため、岡山県に相談したところ、来年度砂防基礎調査
委員から,具体的な事業箇所はどこなのかとの質問があり,当局から,県が施行する急傾斜,砂防施設等に対する負担金ということで,詳細の場所については聞き及んでいないのが実情であるとの答弁がありました。 これを受けて委員から,個別箇所は不明でも予算計上するのか。
次に、玉野市内における土砂・崖崩れの危険箇所数でございますが、岡山県により実施された砂防基礎調査の結果、令和2年12月現在、土砂災害特別警戒区域の指定箇所数は、土石流91か所、急傾斜103か所でございます。
しかしながら、あと一年少々で災害の復旧がほぼ終わってくるであろうというように推測をしておるところでございますが、その後に当たりましての事業を起こす、それが砂防事業であり、治山事業であるというように思っております。それぞれのところで質問に入らせていただきます。 常に安全で安心して住める地域づくりが、市民の願うところでございます。
砂防事業について │市長、部長 │ │ │ │ │ (1) 砂防事業の推進は │ │ │ │ │ │ 1) 小岸谷川の砂防事業についての│ │ │ │ │ │ 考えは │ │ │ │ │ │2.
御津虎倉に建設中のエヌエス日進の産業廃棄物処分場は,現在砂防法違反で工事は止まっています。搬入路の一部は第三者の所有で,従来エヌエス日進と所有者との申立書による合意で通行ができていましたが,最近一部の土地が別の人に取得され,その人の意向で産業廃棄物の搬入ができない状態になっているとお聞きしています。 そこで質問です。
また、県が実施する事業についても、残るものは河川が6件、砂防1件ありますが、これも年度内に完了いたします。また、道路2件は、来年度中に全て完了する予定というふうに伺っております。
そして、稗田川は美咲町が管理する河川でございますが、上流には砂防ダムがある砂防指定地内の河川となっております。このため、改修を行うためには、どうしても岡山県との協議が必要となっています。現在、岡山県と法に基づきました様々な協議を進めております。この協議が済み次第詳細設計を行いまして、そして地元の説明も行いまして、今年度中には工事発注を行うというスケジュール感で今進んでおります。
治水関係では、河川の洪水対策工事、しゅんせつ工事、砂防堰堤の設置ということで、主に河川法、その上流は砂防法ということになりますし、治山関係は、治山堰堤の設置、山腹の崩壊防止工事、あるいは保安林の改良事業ということで森林法を前提にして保安林行政、それを中心として農水省がやっているということであります。
また、砂防河川であります元川につきましては、玉野市において日々適切な維持管理に努めておりますが、砂防施設の改修等が必要となる場合におきましては、施設の管理者であります岡山県と連携を図り、対処してまいりたいと存じます。 以上、お答えといたします。 ○副議長(有元純一君) 下方一志君。 〔下方一志君 登壇〕 ◆(下方一志君) ありがとうございます。
また、周辺には砂防ダムやため池がありますが、調査や維持管理が適切に行われているのかお尋ねします。 続いて、空き家問題について質問いたします。 人口減少社会を迎え、我が国では、全国的に空き家が増加している傾向にあります。
干瓜川、砂防河川の干瓜川でも一部県が県道沿いのところを張り出し歩道をしているところがあるんですけど、あれはこちらがお願いをして、本来ならあれも難しいんですけれどしていただいた。そういう協議をして、できるかどうかいうことになると思います。 それもありますが、それ以前に効果がちょっと限定的になると。張り出しですから、あまり大きい車両も通れないような形にもなると思います。
砂防河川の定点カメラの設置と浚渫についてお聞きいたします。 市内にはたくさんの砂防河川があり、その中でも過去に豪雨で甚大な被害が出たところには、現在もその川沿いに住宅がたくさんあるところもあります。住んでいる方が危険にさらされることがないように、避難の目安となるような定点カメラを設置してはどうでしょうか、お願いいたします。 ○議長(井上邦男) はい、産業建設部長。
この近似の日名二地区、ここは警戒区域ですけども、実際にあれだけの災害が起こり、砂防ダムを施工してるわけです。同じ色のところは国道沿い至るところにありますし、市街地の反対側にもあります。こういったことを、雨量がこのぐらいだったら、いや、さすがに動かなきゃいけないなであるとか、中に濃い赤色の部分がありますが、ここは特別警戒区域といわれるところであります。
その後,笠岡市が全力で復旧工事を,外浦もそうですけども,大空地区とか大島の,あらゆるところで崩れた訳ですけども,1年でほぼ完全に復旧のめどが立ち,また岡山県の事業も砂防ダムができ,敬愛園とプリンスコートの間には今,用水路ができ,皆さんが今,安心して暮らせるようになったと,大変喜んでくれております。 また,山本議員宅の目の前には,この4月に青空認定こども園ができました。
清水地区には、砂防のダムがあるんです、ねえ。これは上から土砂崩れがあったら危ないんで、ねえ、土砂をとめるためのダムなんです。ですから、ダムがいっぱいになったら、上から来る土砂は十分そこに耐えられる大きさにしてるんです、砂防ダムですから、ねえ。大原西の地区にしても、ここに砂防堰堤あるんです、ねえ。これを超えることはない程度に砂防堰堤はしてるんです。
なお、砂防とかそこのあたりのしゅんせつ費用もこの中に含まれています。ただ、砂防も下手に取ると、今砂がたまってるから、広がってるから流速がそこで落ちてる。それを下手に取ると、かえって流速が速くなって砂防堰堤そのものがやられてしまうとか、非常に難しい。それから、それぞれ目的が違う砂防であったり、私ども素人には正直言ってわかりません。
砂防堰堤は土砂で満杯となり、樹木が繁茂している箇所もあります。本市の防災事業についてのお考えをお示しください。 次に、防災教育に関してお尋ねをいたします。 国では、防災教育チャレンジプランや防災ポスターコンクールなどで防災教育を推進しておられます。
1番目、砂防施設や治山施設、道路網、市街地での雨水排水施設など、被害を最小化し、減災につながる基盤整備を進めますと記載してありますが、これらのハードのインフラ施設、とりわけ砂防、治山ダムの整備について、どのような基準で、どのような判断で整備を進めるのか。これまで地域によっては再三にわたり危険性を指摘し、要望を提出しているにもかかわらず、実際に土砂の流出を招いた地域もあります。
国では、2020年度から2024年度の5年間で、河川、ダム、砂防、治山にかかわるしゅんせつに、緊急浚渫推進事業費として、総額4,900億円の予算を見込んでおります。県が管理する河川のしゅんせつは進んでいるようですが、市が管理する河川のしゅんせつ状況についてお伺いをいたします。 また、今後、緊急浚渫推進事業費を活用したしゅんせつ工事を行うことについての考えをお聞かせ願いたいと思います。