高梁市議会 2003-03-10 03月10日-02号
参考までに市内の調査対象区域の箇所でございますが、砂防関係におきましては228カ所、地すべり関係が21、急傾斜が271、合計で520カ所ぐらい、高梁市内にはあるということでございます。
参考までに市内の調査対象区域の箇所でございますが、砂防関係におきましては228カ所、地すべり関係が21、急傾斜が271、合計で520カ所ぐらい、高梁市内にはあるということでございます。
負担金が800万円でございまして、そして通常砂防事業の別所谷川堰堤工事にかかわります附帯工事の、これは町道との関係でございます。これが約1,000万円でございます。
あえて砂防林などであれば、産業課が担当するということであります。空白地に何かあっても、担当がいないという状況であります。以前は、国立公園は観光課が担当していました。いつの間にか分割されており、それぞれ部分的になっておるわけであります。 こうして、せっかくの観光資源の総合的活用に至らず、国立公園イコール観光地としての全体的な取り組みができておりません。
また、下元川につきましては、地形並びに砂防の河川がありますので、池の防波堤がありますので、こういうような関係でも公共下水の方が非常に困難だということで、先ほど申し上げましたように、合併浄化槽をお願いしたいということで、近々に説明に行かせてもらいたいというように考えておりますので、よろしくお願いいたします。 以上、お答えといたします。
この法律で国が示した方向転換を住人が十分に理解しているとは言えず、県の砂防課は、地域に及ぼす影響が大きく市町村住民の意向を尊重しながら調査箇所を決めていると報じています。そこで、笠岡市としての対応の現状と今後の計画、実施などをどのように進められるのかお尋ねして1回目の質問を終わります。 ○議長(三好孝一君) ただいまの青風会山本俊明議員の質問に対し、執行部の答弁を求めます。
2つ目,建設省の河川砂防技術基準の2で「堤防の設計」というのがあるんですよ。河川堤防が設計のとおり行われたかどうかということは,そのとおりやりますよね,都市整備局長。あんたちょっと答えてよ。それから,福祉のまちづくり条例案で自然環境の保護というのが第12条にあるんですよ。これはちゃんとやってもらわにゃいけんなあというふうに思います。
これは農林の方でもその必要がないということで認めておりますし、そうしたことを考えたときに、当然これから環境問題とか、いろんな問題が言われる中で、一番身近で、お金を使わなくて、よくいけば県費で砂防河川の整備、砂防指定地域ですから、そういうことを考えて、県費で行っていただく。
議員御指摘の連島東小学校移転に伴います交通問題に対処するためには、現地の状況から考えまして、茂浦川の敷地を含めた整備を検討する必要がありますが、御案内のとおり、茂浦川は県管理の砂防河川となっており、この河川の改修をするためには川幅や勾配などに多くの課題がございます。しかしながら、円滑な交通確保を図る上では川の改修が必要なため、現在県と協議中でございます。
河川やため池等の改良、改修の取り組みについてでございますが、新庄川、里見川、鳩丘川、指田川の二級河川、その他砂防河川等につきましては県の管理というふうになっておりますが、今年度は指田川の本村地区やあるいは砂防河川の干瓜川について工事をお願いし実現したところでございます。
また、このあたりに砂防堰堤が多いことでもわかりますように、それだけもろい地質なわけです。自然環境のことは、この後で質問される萱原議員の方がお詳しいと思いますので、詳細はお任せするとして、何度も申し上げますが、このフィールドミュージアムへの導入路として、歴史と自然を守り、はぐくむということが大切だと思います。道路設計に当たり、自然保護にどう配慮するのか、お伺いをしたいと思います。
私は石島とは30年来のつき合いでございますけれども、その間に、玉野市本島から水道の引き込みもでき、砂防ダムもつくり、消波堤もでき、小学校も徐々ではございますけれども改修をされております。また、プールもできるということで、大変に喜んでいるところでございます。
この河川は砂防指定地に指定されていることから、土砂の除去、除草等通常の維持管理は市で、また護岸の整備など改修的な工事は県で実施することになっております。今後、市道の整備を予定しておりますので、その整備にあわせ対応が可能かどうか、現地をよく調査の上、県とも協議して適切に対応してまいりたいと考えております。 以上でございます。
次に、2番のハートフルロードの建設をとの御質問でありますが、岸本橋から大窯橋の約1キロメートル間は下流が二級河川の馬場川で、上流が砂防河川の不老川となります。河川堤防の整備となりますと、二級河川及び砂防河川は県施工となることから、今後県に対し整備の要望をしてまいりたいと考えております。また、久々井運動公園までの歩道整備についても県道であることから、県へ要望したいと考えております。
安定型処理場の排水が流入している堰堤のあるあの池、実は砂防堰堤でしかない、こういうように言われております。本来、砂防堰堤であれば、最終処分場の浸出水、汚水を貯蔵する調整ダムには本来はならない。全くゼロとは思いませんよ、それ、当然役割は役割で、ダムはダムですから、たまるのはたまりますが、本来の能力はないと言わなきゃいけません。いわば、機能が違うんじゃないかと思うんです。
岡南飛行場関連事業では,太刀洗地区のふれあい公園や浦安西町地区の運動公園など,また岡山空港関連事業では割岩山公園,日応寺の多目的広場など,そのほか福谷・長野地内の砂川砂防ランドスペース事業,田益地内の笹ケ瀬川流域調整池事業及び河川環境整備事業などなど,拾い上げれば切りがありません。これらの管理運営のあり方についてお尋ねいたします。
なお、これら以外に岡山県下水道公社、児島湖浄化センター周辺対策基金、全国治水砂防協会等、出資により権利を取得している団体や基金もございます。 2番目の商法による株式会社、有限会社につきましては、玉野レクリエーション総合開発株式会社、瀬戸内国際観光株式会社、王子リゾート株式会社、株式会社スペイン村、玉野街づくり株式会社、有限会社みどりの館みやまの6社があり、狭義ではこれを第三セクターと言います。
なお、井風呂谷砂防公園、名勝豪渓、上槙谷川、畑野、大古屋を峡谷・渓谷ルートとして、また宇山、高間、水内を高原・河川敷ルートとして検討してみたい、このように思います。 なお、道路整備の実施につきましては、厳しい財政状況でもありますので、今後実現が可能なものにつきましては早急に進める方向で考えてまいりたい、このように考えております。 ○議長(岡本鹿三郎君) 教育長。
5月17日東京都内で開催された全国治水砂防協会総会及び岡山県人の集いに出席いたしました。6月6日、7日の両日東京都内で開催された全国市長会議に出席いたしました。
伊里川、片上には流川、浦伊部には馬場川、新田川、それから鶴海の向こう、坂田地区にも県の砂防河川が出ております。河口を見たら、あれ白い鳥、ああいう鶴みたいな鳥ね、あれが来て遊んでる。もう木生湾なんか干潟ができて、もう潮干狩りでもできるような、底が見えるところは歩けるわけでしょ。これで災害が起きないのが不思議ですよ。集中豪雨、1時間に70ミリ以上の雨が降ったときには川が増水します。
第3表債務負担行為補正は、河川総務費で、県砂防事業に伴い、蕃山荘の前の大谷川にかかります蕃山上橋の改築工事を平成12年度に県に委託するための債務負担であります。