笠岡市議会 1994-03-24 03月24日-05号
本条例の実施に当たっては、関係者に対して十分な周知を図り、いたずらに混乱を来すことのないよう、目的に沿った円滑な運用に努めていただきたい。また、交付申請手続はでき得る限り簡素なものとしていただきたい。
本条例の実施に当たっては、関係者に対して十分な周知を図り、いたずらに混乱を来すことのないよう、目的に沿った円滑な運用に努めていただきたい。また、交付申請手続はでき得る限り簡素なものとしていただきたい。
今後の課題として,調査委託の事業目的を明確にすること,また事業効果や必要性を十分に精査し,予算見積もりに当たっては,具体的で根拠あるものを資料とすること等が指摘され,あわせて今後の岡山市財政が市民に大きな借金を抱えることのないよう,健全財政を維持していく努力を続けてほしいとの強い指摘があったのであります。 以上を御報告申し上げ,これで総務委員会の報告を終わります。
次に、議案第14号玉野市事務分掌条例でありますが、委員会といたしましては今回の機構改革の目的及び趣旨についてただしました。当局の説明によりますと、近年の社会経済情勢、地域社会、住民意識の変化等、行政を取り巻く環境の変化及び多様化する行政需要に有効かつ適正に対応するため機構改革を行い、組織運営の適正を図るためであるとのことでありました。
グレードアップ委員会ではどういうふうな検討がされているかという御質問でございまして、グレードアップ委員会はこの国道53号線が岡山の県南都市圏とそれから鳥取の都市圏を結ぶ重要な路線というふうな位置づけのもとに、特に岡山・津山間の時間短縮、ここに主眼を置きまして道路をグレードアップすることによりまして、利用者への効果さらには地域のイメージアップ、また、交流、地場産業の活性化、そういったものの向上を図る目的
中核市制度は,地方分権の一環で,規模の大きな都市では住民に身近な行政ができるようにするのが目的,現行政令市にある権限のうち,国道の管理のような広域性のあるものを除き,保健所業務や福祉,都市計画に関する事務など,多くの権限を一括して都道府県から移すというものであります。
総社運動公園の拡張につきましては、去る昨年の12月21日開催の市議会全員協議会で御報告を申し上げましたように、現在運動公園として都市計画決定している7.9haに新たに7.9haを追加し、全体で15.8haのスポーツセンターとし、現体育館西側で多目的広場として使用している場所に新体育館を建設するとともに、現在の運動公園と武道館の南へ隣接している市道との間約3.1haの用地を取得し、多目的広場と自由広場
お互いが一つの目的を持って存在する組織でございますから、本来の組織の目標というもの、そういうものは大切にしなきゃならんのじゃないかと。 そこで補助が70%が適当であるかどうかは、これは将来検討をしなければなりませんけれども、やはりお互いの存在、価値、目標とするものの違いというものは忘れてはならないんじゃないだろうかと、こういうふうに考えておるところでございます。
行政視察や操法訓練大会への補助というか助成も含め,事業目的達成のためいろんなものに支出されているようであります。集金方法も名目は会費制度という形の寄附的行為というか,募金を募るというか,そういう方法をとっておられるようで,早く言えば消防の服を着てそういう集金活動もなさっているとのことのようでもあります。
なお、この施設ができたら、その後、管理運営をどうするのかというお尋ねでございますが、御案内のところではございますが、この「ニュー農パーク」の施設でございますが、まず、目的といいますか、中心となる施設といたしまして、農業の総合管理施設、いわゆる研修施設あるいはいろいろな研究をする施設、こういった施設をまずつくります。
そういう状況におきまして、国におきましても生活環境の保全及び公衆衛生の向上を目的に、昭和62年度から設置者に対して国庫補助金制度を創設いたしましたことは、先ほどもお話があったとおりでございます。 その中で、笠岡市は、平成2年度からこの制度を導入いたしまして、この事業の推進を行っておるところであります。
そこのところを明確にしていくことがこの本会議のもう一つの大きな目的になろうかと思いますし,そこに市長のスタンスが明確になってくると思います。特に,これからの急速な高齢化社会への移行に対する市民の不安をいかに解消していくかが,今,大きな問題になっているわけでありますから,特にすぐ手がつけられない問題は,また違う角度から市民要望にこたえるなど,知恵を発揮すべきであります。
各種申請書類等の目的に従って、それぞれの押印の意味を見直し、押印は真に必要なもののみとし、署名などによる代替方法の採用など、当該文書の必要とする証明力を備えた様式となるよう改善する」と。「以下のものについては、原則として押印廃止の方向で検討すること。1、公共施設等の使用許可申請書等にかかわるもの。2、現行の規則等の改正により、押印省略が可能なもの。3、署名または身分証明書の提示等で代替可能なもの。
就職祝い金は納得できますけれども、固定資産税や家賃の助成については、何も離職を前提にしなくても──転勤の形態は除きますけれども、この笠岡市に定住しようと、そして転入してこられる、そのことだけを条件にすればよいのではなかろうか、その方が目的であるところの人口増加という効果につながっていくと考えますがどうでしょうか。
以前から問題点でありました管理中心になりがちな部活動のあり方を,生徒を主体とする部活動に改善することを目的に,平成4年度から岡山市中体連と連携をとりながら進めております。平成4年度は部活動の実態調査を実施しまして,それをもとに部活動見直しの視点というのを設定しまして,現在各校は見直しと改善に取り組んでおるところでございます。
現在、他都市において制定されておりますポイ捨てに関する条例を調べてみますと、環境美化を主たる目的としたものでございまして、御質問のたばこのポイ捨て規制についてのみ限定しているものではございません。地域の環境美化の一環として、一部都市では地域を特定し、規制しているようであります。
私たちは、以前から日中友好親善を目的といたまして、笠岡市日中友好議員連盟を結成をしております。吉井会長、大山副会長を仰ぎまして、17名で毎月いただきます歳費の中から積み立てをし、国際化へ向けて常に目を開こうではないかという体制をとっておるところでございます。
この議会に新廃棄物条例,岡山市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例が提案をされておりますけれども,何と申しましても,循環型社会の形成を目的にしている,リサイクルの精神を中心に据えたということは,これは評価をいたしたいと思っております。 この新条例ですが,これが成立をし,さらにごみの資源化,減量化が進み,地球環境の保全が図られることを大いに期待をしたいと思います。
その中でも、特に今回の調査は岡山、倉敷の各都市2極分散型広域交通ネットワークの再検討のほか、高速性、定時性の確保、都心部・郊外部プロジェクトの支援、観光交通等を調査目的といたしております。
2項,「前項の目的を達するため,陸海空軍その他の戦力は,これを保持しない。国の交戦権は,これを認めない。」と規定しているわけであります。 以上で第1回目の質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(花岡薫君) しばらく休憩します。
この辺地に係る総合整備計画は、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律に基づき、公共的施設の総合的かつ計画的な整備を促進し、辺地とその他の地域における住民の生活環境水準の格差是正を図ることを目的にいたしておるものでございます。