津山市議会 2024-06-20 06月20日-05号
先日も、メタバース空間を活用した不登校支援の勉強会において、不登校の子供たちの9割、そういう状況です、9割が家から出られていない、そういう状況の中で、メタバースが外の世界とつながるきっかけになっている、そういう声を当事者から伺いました。 東京都などでは予算を割いてこうした取組をしている中、本市のテクノロジー活用、端末活用の状況は遅れており、子供たちが取り残されていくのではと危惧しています。
先日も、メタバース空間を活用した不登校支援の勉強会において、不登校の子供たちの9割、そういう状況です、9割が家から出られていない、そういう状況の中で、メタバースが外の世界とつながるきっかけになっている、そういう声を当事者から伺いました。 東京都などでは予算を割いてこうした取組をしている中、本市のテクノロジー活用、端末活用の状況は遅れており、子供たちが取り残されていくのではと危惧しています。
なお、保護者の就労のため下校後預かり先のある学区の学校を希望する場合や、いじめ、不登校など特別な事情がある場合は現在でも居住学区以外の学校に入学、転学は可能となっております。 以上でございます。 ○議長(中島完一君) 産業経済部長。 ◎産業経済部長(中川竜二君) 私からは、アルネに関する御質問に順次お答えいたします。
報道によりますと、今、全国的に小学校、中学校の不登校の生徒が多くなっているということが大きな問題となっております。 まず、浅口市において不登校の生徒について状況はどのようになっておるのか、説明をお願いします。 ○議長(伊澤誠) 難波教育次長。 ◎教育次長(難波勝敏) 浅口市における不登校児童等の状況についてお答えいたします。
市内の小学校でも、水筒を持って登校している姿を見かけます。ある県の小学校では、校長名で教員に通達を出し、児童が下校するときに水筒の中身を確認し、水を補給した上で児童を下校させるようにしているということです。遠距離を下校する児童も多くいます。下校時に学校のほうで水分と塩分補給ができるようにする考えはありませんか、見解をお伺いします。 以上、この場から3点お伺いします。
先ほど言われましたとおり、真庭市とも関わりのある高槻市で、登校中の小学生が倒れてきたブロック塀で亡くなられました。非常に残念でございました。ブロック塀というのは、死傷者も発生しますし、避難路を塞ぐことにもなります。そうすると、やっぱり救急や救援活動が難しくなる。真庭市の耐震改修計画では、ブロック塀について倒壊の危険性を市民に周知するとともに、補強方法等の普及徹底を図るというふうに書いておられます。
教育関係では、小・中学校及び各園での欠席連絡等や学校や園からのお知らせを通知できる連絡システム、それから登園、登校を管理する登降園システムを導入し、保護者の利便性の向上、そして教員等の事務の効率化を図っております。児童・生徒及び園児に対して利用登録のある保護者は、小・中学校では2,167件、幼稚園、保育園、こども園で328件となっております。
登校時の見守りだとか、あるいは事業所の男性育休の取得、あるいは子どもの居場所活動など、そういうものもユーチューブを使ったり、SNSを使ったり、宣伝といいますか、そういうことで配信しております。 そのほか様々な事業を行うことで、先ほど言いましたように、子育てに対してネガティブにならないようにということをしておりますし。
しかしながら、先生によってクロームブック等を使わず、従来のように自分でものを書くことをメインと考える先生もいらっしゃり、LDの診断を受けている子供は困惑してしまい、学習意欲が低下し、不登校になってしまうことを懸念する声を保護者の方からは聞いています。このように、先生の考え方によって活用方法に差が出ている現状でございます。
今年度多子世帯応援事業や子ども医療費公費負担の助成対象を18歳まで拡大するなど、本市独自の少子化への対応をしてくれておりますし、先日開かれた総合教育会議では年々増え続ける不登校児童の対応として現状行っている鶴山塾や中学校の別室支援に加えて、学びの多様化学校の設置を今後検討されるとのことです。
続いて、不登校対策におけるオンラインの取組についてでございます。 各学校では、長期欠席、不登校状態にある児童・生徒の状況や保護者のニーズを十分に踏まえ、相談した上で端末を持ち帰ってAIドリル学習やオンライン授業の配信、担任等との連絡に活用をしております。
◎教育次長(森上譲君) 初めに、本市の不登校及びいじめ対策についてお答えをいたします。 まず、不登校の児童・生徒に対しては、個々の状況を把握しながら、家庭訪問等を通して学習サポートや学校復帰に向けた支援を粘り強く取り組んでおります。さらに、鶴山塾等の関係機関と連携した支援として、学校に行きづらい児童・生徒の保護者を対象にした懇談会を開催しております。
学びの共同体は、子供の学びを尊重する取組を通して、子供の学力向上、不登校の減少、そういったものに結びついていきます。ぜひ、授業改革であるとか学校改革に向けて佐藤学先生の学びの共同体を取り入れていただきたいと思います。答弁をお願いします。
不登校については、小・中学校ともに長期欠席者数が増加傾向にあります。現在学校に行きづらい生徒を対象とする専用教室を4中学校に設置をしておりますが、次年度さらに1中学校に設置するとともに、不登校生徒に配慮した特別な教育課程を編成する学びの多様化学校の設置を検討してまいります。 部活動の地域連携、地域移行については、基本方針を策定し令和8年度を目標として着実な実施を目指してまいります。
大項目3、不登校児支援について。 文部科学省が行った2022年度の問題行動、不登校調査において、少子化にもかかわらずコロナ禍を経て不登校、行き渋りの児童・生徒は増加し、30日以上欠席した小学生は全国で10万5,112人、中学生も同19万3,936人の合計で29万9,048人であり、10年連続の増加となって過去最多を更新しました。岡山県の不登校児も過去最多を更新しています。
登校時、バスの学校到着が職員の勤務開始時間より40分近く早い学校が幾つかあります。1台のバスで2コースを走るために、最初のコースの児童は大変早く登校するわけです。降りるときは管理職が対応されていましたが、その頃には何人かの先生が児童への対応で出勤されていました。 下校時の問題点は、下校バスが早く帰る低学年用と遅く帰る高学年用の2便ある学校と一便しかない学校があることです。
障害者が身近な地域において安心して暮らすことのできる社会づくりを推進する地域生活支援拠点等整備事業、基幹相談支援・虐待防止センター運営事業、手話奉仕員養成研修事業、登校できない児童・生徒のために鶴山塾で通塾支援を行い、学校復帰、進路の選択、社会への自立を支援する不登校児童・生徒支援事業、DV被害の防止を図る津山配偶者暴力相談支援センター広域実施事業、交通結節点機能の強化、利便性や快適性の向上、駅舎の
これらの知見も踏まえました上で、現在不登校特例校の設置場所や形態などについて、教育委員会において検討を進めております。 また、フリースクールを開設している事業者との意見交換の中で、フリースクールに通う児童・生徒の出席扱いの要件などについてのお尋ねもあり、今後、関係者等の勉強会などで積極的な情報提供に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中島完一君) 9番、三浦議員。
一方で、今後の課題といたしましては、中学校の学力向上と不登校対策と考えており、小中連携やコミュニティ・スクールの取組を一層充実したいと思っております。 これからも、子供たちが自らの将来に自信と希望を持って踏み出していけるよう、自立できる人材育成に尽力をしてまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(中島完一君) 7番、河村議員。 ◆7番(河村美典君) 御答弁ありがとうございました。
注目されたのは、18年前にママさんバスケチームを立ち上げ、現在では学校以外でスポーツをしたいという子供、不登校の子供も含め、小学生から60歳くらいの大人も参加する、スポーツそのものを楽しむ生涯スポーツと捉える団体となっているとの発言でした。部活動の地域移行とは若干違いはありますが、地域としてどのように動くのかの参考にはなると思います。
次に、不登校、長期欠席への支援についてでございます。 主なものといたしまして、小学校13校への登校支援員の配置、小学校2校、中学校4校への別室支援員の配置を実施しております。このうち、登校支援員には858万5,850円、別室支援員には585万9,480円を報酬として執行いたしました。