真庭市議会 2024-06-03 06月03日-01号
勝山地域では、町並み保存地区中心部で宿泊施設化を検討していた郷宿の運営者を公募する準備を進めており、地域へのインバウンドを含めた観光客の滞在時間の増加と、都市部との交流の拠点、景観を守る意識の醸成に努めてまいります。 美甘地域では、美甘コミュニティセンターの公民館機能を振興局庁舎へ移転させ、利便性向上を図り、地域住民と意見を交わしながら公共施設の効率的運営を進めてまいります。
勝山地域では、町並み保存地区中心部で宿泊施設化を検討していた郷宿の運営者を公募する準備を進めており、地域へのインバウンドを含めた観光客の滞在時間の増加と、都市部との交流の拠点、景観を守る意識の醸成に努めてまいります。 美甘地域では、美甘コミュニティセンターの公民館機能を振興局庁舎へ移転させ、利便性向上を図り、地域住民と意見を交わしながら公共施設の効率的運営を進めてまいります。
また、ほかの委員よりは、例えば勝山の町並み保存地区に空き家ができたら同じ方法でやるのか、ほかにもいろいろ観光地がある中でここだけかという議論も生まれてくる可能性がある。 そして、ほかの委員より、先ほどの説明では平成13年以来ずっと休業状態である。いろいろな課題があり、今まで手出しができなかったことがあるのだと思う。
勝山の町並み保存地区では、岡山理科大学と連携した家屋等建築物の学術調査を実施し、美しい伝統的景観を守りつなぐ意識の醸成や、新たなにぎわいと地域価値の向上になるよう、地域の主体的な活動を支援してまいります。 美甘地域では、住民主体の地域課題解決の取組の一つとして、地域団体ミカモノが新たな特産品開発を目指し、唐辛子の栽培にチャレンジしています。
令和4年の9月定例会でしたかね、柴田議員の町並み保存地区の旭川の立ち木の伐採を当時質問いたしまして、市長は県に対して強く要望すると答弁されました。真庭市の景観条例もございます。それに即して今の現状はどうなのかなということも勘案すべきではないかと思います。その点、景観条例との関係はどうですか。今の河川と伐採との関係。 ○議長(小田康文君) 加藤議員、質問内容に景観のけの字もないんだけども。
駅から離れた観光地への移動手段として、例えば、新倉敷駅から町並み保存地区へ移動する場合を想定いたしますと、徒歩だと45分以上かかる。バスは2時間に1本しかないので、タイミングが難しい。タクシーだと往復2,000円は高過ぎるといった理由で、駅から中途半端に遠い観光地は非常に訪れにくい状況にございます。
ところが、現在旧勝山図書館周辺から町並み保存地区へ向かう中橋あたりの中州には、雑木が橋より高い高さまで大きくなり、景観を著しく悪くしております。 今回初めて写真のほうを持ってこさせていただきました。ちょっと見ていただけたらと思います。 まず、これが国道313から中橋へ向かうとこです。中橋を見たところで、こんなふうに中州に、橋より高い位置まで立木が立っているという状況です。
そういうことがあるからこそ、平成10年度より個人所有の建物の保存修理、修景整備に対する支援制度といたしまして、歴史的町並み保存地区整備事業を創設して、今まで74件の建物等に対して支援を行ってきたところでございます。今年度またその支援制度も拡充したところでございます。以上です。 ○議長(宮田公人君) 森上昌生君。
その中で、日本遺産に関する内容を、地域学習の動機づけとして掲載し、小学校5・6年生に進級した際に、日本遺産に興味を持った児童が総合的な学習の時間で、日本遺産の文化財である玉島地区の町並み保存地区や旧野崎家住宅の現地見学等を通して、理解を深めております。
勝山地域では、勝山小学校の児童と勝山中学校の生徒が、ふるさとへの愛情や生きる力の育みを目的に、町並み保存地区や新町商店街を訪ね、日々の工夫や努力、商品や商いへのこだわり、町への思いを聞いて書くという、地域を学びのフィールドとした総合学習に取り組みました。勝山文化センターで展示会を行うなど、大きな成果があり、今後もふるさとへの愛情を育む取組を継続していきます。
勝山地域では、町並み保存地区の伝統文化を感じる質の高い町並みを継承、活用した観光地域づくりを推進するため、引き続き地域住民との議論を深めていきます。神庭の滝自然公園については、眺望と自然景観に磨きをかけるための施設整備を進め、さらに蒜山、湯原の観光地と連携を深め、見学するだけの観光ではなく、自然を体験できる魅力的な名所として利用増を図ってまいります。
(3)足守は,大名庭園の近水園や歴史的建造物群も多く残り,県指定の町並み保存地区でありながら,観光客は減少の一途でございます。にぎわい創出に向け知恵を絞っていただけないでしょうか。 (4)岡山駅2階新幹線乗降口東側に移転した岡山市ももたろう観光センターは,吉備路コーナーもあり,うれしく思いますが,場所が分かりにくいとの声をお聞きします。対応していただけないでしょうか。
勝山には、神庭の滝、町並み保存地区などの観光地もありますが、これまでのような名所めぐりだけでは観光客をふやすことはできない。高速道路から外れて、神庭の滝の入り込み客が落ちてるということもあります。 これからは単に観光スポットをふやすだけ、それはそれで大事なんですけども、そこに行かないと満足感が得られないような、そういうものが提供できるかどうかがポイントになってくると思います。
4回の講義では、使える英語の勉強方法を学びながら、昨年ウィキペディアに掲載した勝山町並み保存地区のページの英訳にも取り組みました。高校生と地域をつなげる新たな取り組みは、地域に刺激を与えてくれています。 美甘振興局では、旧美甘中学校を活用したシェア工房美甘で美甘のもち屋が新米のヒメノモチを使った餅の製造を本格的に始めています。
最後に、中央線を廃止した理由でございますが、都市計画道路中央線は昭和40年に都市計画決定がなされた延長2,330メーターの道路でありますが、平成24年度の都市計画道路の見直しにおきまして、並行する都市計画道路新錦橋押入線などにより東西交通の処理が可能であることや、当該区間には寺社などの歴史資産や町並み保存地区が存在していることなどから、路線の一部である2,050メーター区間について都市計画決定を廃止
それからまた、勝山の町並み保存地区では5月に舟宿をオープンしてますが、ここで予約すればさまざまなクラフト体験ができる。まだ低調なんですけども。で、さらにこの体験だけではなくて、勝山、まちの中に、岡野屋はもう今なくなりましたから、泊まれるところができないかというような、まちの中の、のれんのまちの中で泊まるところができないかというような検討も今進めてもらってます。
勝山地区では、マネジメント機能を持った新たな地域組織を設立して、町並み保存地区内の空き家をリノベーションした舟宿を中心に、クラフト体験などの滞在型観光に取り組みます。勝山ならではの地域をつなぐビジネスを実施し、地域の持続的発展を目指していきます。また、滞在拠点として、空き家を活用した宿泊機能を整備する動きや、若い世代のまちづくりへの参加の動きも出ています。
また、新たに日本遺産に認定された北前船寄港地では、下津井と玉島の町並み保存地区や、北前船の商人たちが寄進した奉納物など10の構成文化財が、そして古代吉備の遺産では、楯築遺跡、箭田大塚古墳など6つの構成文化財が含まれております。 日本遺産を活用した地域活性化のためには、構成文化財の周辺環境の整備は必要であると考えております。
昨年度の入り込み客数が約24万人で、神庭の滝が6万1,000人、町並み保存地区が6万3,000人、三浦邸が3,000人となっております。観光入り込み客数を言うときにいろんなとり方がありますけども、主なポイントごとにとります、1つのやり方として。ですから、勝山全体の入り込み客数をふえたと言おうと思ったら、観測地点をふやせばふえると。
勝山振興局では、町並み保存地区内にある空き家の修復工事に4月から着手しています。老朽化が進んだかつての船宿を修復して、風情ある町並みを守ろうとするものです。費用の一部にふるさと応援交付金を充て、地域住民と勝山・町並み委員会が連携して取り組んでいます。また、5月20日に15回目なる富原お茶まつりが開催されました。
一応、本町地区を中心とした町並み保存に対する補助金でございますが、当初前年度からいろいろ要望の中で予算決めをしておりますが、最終的には資金繰りの話もあったりいろいろ諸条件ございますので、そういった中で当初よりも件数が減ったということで、PR不足っていう話じゃなしに、そこはいろいろ町並み保存地区の範囲も広げたりということで、市としては重点的に取り組んでるということで御理解をいただきたいと思います。