備前市議会 2022-12-08 12月08日-03号
最後に、ただし書がついていますが、拠点回収とは、リサイクル率の向上と最終処分場の延命化を図るため、地区公民館において、瓶類等の資源回収コンテナを設け、町内会を問わず利用できる、現在の9種23分別施行に先立ち始めた事業というふうになっています。 今回見て、私も驚いたんですが、たくさん設置されていて、なかなか日にちと時間に持っていけない方は自由に持込みができるということで大変便利なものでありました。
最後に、ただし書がついていますが、拠点回収とは、リサイクル率の向上と最終処分場の延命化を図るため、地区公民館において、瓶類等の資源回収コンテナを設け、町内会を問わず利用できる、現在の9種23分別施行に先立ち始めた事業というふうになっています。 今回見て、私も驚いたんですが、たくさん設置されていて、なかなか日にちと時間に持っていけない方は自由に持込みができるということで大変便利なものでありました。
出されているものの代表的なものといたしましては、その他プラスチック製容器包装類では、ハンガー、洗面器、収納用品等の硬質プラ製品、缶類では、スプレー、ガスコンロ用のガス缶、瓶類では化粧品の瓶が出されていることがありますし、缶、瓶の中に乾電池が入っていることもあります。また、収集できる品目であっても、汚れがひどいものが出されることも少なくなく、確認した際に取り除いています。
また、市といたしましても、瓶類とペット類に限りますが、市内に4カ所ある資源ごみの回収拠点を使用していただいております。当該拠点を御使用になる際、遠方となる方もいらっしゃるかと思いますが、現時点では新たな設置は考えておりません。今後は、必要に応じて資源回収拠点の資源物種類をふやせないか検討していきたいと考えております。 私からは以上です。 ○議長(立川茂君) 藤森建設部長。
また、資源化物、リサイクルごみにつきましては、リサイクルできるものとして、さらに缶類、瓶類、ペットボトル、紙類、蛍光灯、水銀灯、体温計、乾電池、布類と7分類につきまして協議もしていただきました。また、ごみの搬出に使用しますごみ袋につきましても、ごみ袋の種類とごみ袋のサイズ、ごみ袋の料金、それから粗大ごみの排出方法とする粗大ごみシールの料金等の審議をしていただきました。
分別収集している品目は、缶、瓶類、ペットボトル、ペットボトル以外のプラスチック製容器包装類、紙類、古布で月に1回、ペット、プラについては2回実施しております。このうち瓶類、プラスチック製容器包装類、古布は一部事務組合のリサイクルプラザで中間処理を行い、その他の品目については民間業者へ売却しております。
家庭で分別されたペットボトルや紙類,瓶類が市内スーパーマーケットなどの店頭回収などの民間リサイクルルートへかなりの量が流れていることも分かりまして,その量の把握などによりリサイクル率の反映に生かされるということであります。
搬入のトラックなんかも、回収車も非常に台数少なくて済むというのが現状で、今23分別の体積の多いプラスチック類の回収、瓶類などが非常にコストがかかるんです、体積があるんで、トラック何回も行き来しなけりゃならないということで。もうちょっと現状を見ていただいて、住民の御理解がいただけるように努力をお願いして、これでこの質問を終わります。
現在の熊山地域、桜が丘東地域の分別につきましては、可燃ごみに加えて缶類、瓶類、ペットボトル、紙類、トレー等がございますが、これに加えましてプラスチック製容器包装、新聞、雑誌、段ボール、瓶、缶、ペットボトル、そういったものを含めて、今、赤磐市の中で分別、また分別の体制も整っております山陽地域をモデルにした分別に統一していこうと考えております。
岡山県西部衛生施設組合、リサイクルプラザには瓶類、その他プラスチック、古布、それから民間業者には缶類、ペットボトル、紙類が搬入されております。このうち、民間業者ルートでの搬入については資源物の買い取りが発生しておりますので、売買代金は町の予算にも歳入をされております。平成22年度の決算額は173万4,699円でございまして、月平均は14万4,558円となっております。
ごみ処理施設管理事業のところでありまして、細部説明によりますと資源集積所整備工事が集積された瓶類の引き取り等に不測の日数を要したと、こういうことでございますけど、この理由についてお伺いしておきます。 以上です。 ○議長(津島誠君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。 野上市民生活部長。 ◎市民生活部長(野上茂之君) 掛谷議員の質疑にお答えします。
というのが、一方で瓶類、缶類は現在も、今後も有料化の予定はないでしょ。なぜなら、それはやはり回収すればするほどお金になるからですよ。だから、そういうふうに考えれば決して粗大ごみがすべて何か手間のかかる、処理経費がかかるものではなくて、資源ごみとして、大きなごみでも相当資源ごみとして売払収入になるということであります。有料化の中で議論しましたけど、再度繰り返します。
例えば瓶類、紙類、ペットボトル、トレー、発泡スチロールなどです。さらに日生地域では、これに粗大ごみが無料ということで多くの金属類、家電、そういったものが無料で回収されているからこそ、備前地域と同額の年間350万円。
まず、瓶類を見ますと、備前地域がステーションへ持っていけば30リッター30円、そして拠点回収の場合は無料であると。非常に、備前地域は変則的な料金体系になっていると。同時に、日生地域、吉永地域については瓶類は全くの無料回収であります。 それから、埋立ごみについても備前地域が30円、30リッターが30円で料金が設定されているようです。それ以外は、日生、吉永は無料のようであります。
事実、燃えるごみ以外でも瓶類とか紙類、すべて無料で回収してるのが現状ではないでしょうか。こういった粗大ごみ関係、参考までにどの程度の量が回収され、資源化として売却益はどの程度になっているのか、わかれば備前、日生、吉永地区と地区別に説明をお願いしたいと思います。 4点目は、義務教育医療費の無料化の問題であります。
次に、資源ごみは最終どのようにリサイクルされているかとの御質問でございますが、各クリーンセンターがそれぞれ契約いたしております資源化物処理委託業者によりリサイクル方法が変わりますが、一般的なリサイクル例としましては、ペットボトルは細かく粉砕して繊維製品などの原料に、瓶類は色別に選別され新しい瓶の原料などに、プラ製品やプラ容器は擬木や固形燃料などに再生されております。
本市におきましては、一般家庭から出るごみについて、現在10種類に分別し、収集を行っておりますが、このうち古紙類、その他プラスチック製容器包装、ペットボトル、瓶類、缶類の5種類を資源ごみとして再資源化を図っているところでございます。
本市は、平成8年度から県下に先駆けて瓶類、缶類の分別排出を開始し、以後順次品目を拡大するとともに、広報や出前講座など種々の啓発活動を実施し、市民の皆様の御協力を得ることでごみの排出抑制と減量化の推進に努めてまいっております。
そういう指摘もあって,私も10月に環境課のほうにお問い合わせをいたしましたところ,笠岡市の缶類,瓶類,紙類,プラスチック類,こうした中でマイナスになってるのはその他プラスチックと布,あとはすべて利益が上がっている。じゃあ,その他プラスチックと布についても里庄の焼却場で焼却処分するよりは,調べたところプラスになるわけです。
そこで質問いたしますが、酒パック、ビール缶などの処理はどのようにしておられるのか、また瓶類などはどのように処理をしておるのか、お聞かせください。 ドイツでは、ミネラルウオーター、ビール、炭酸清涼飲料などの瓶をリターナブル瓶として繰り返し使用するため、国による強制デポジット方式において回収が行われ、瓶などの散乱は防げると聞いておりますが、どのような仕組みがあるのでしょうか。
まず、1番目といたしまして、古紙類、プラごみ、ペットボトル、瓶類、缶類等のリサイクルの状況とリサイクル率の推移についてお尋ねをいたします。 2番目といたしまして、現在燃やせるごみとして扱っている廃食用油を資源ごみとして回収して、環境問題、地球温暖化防止に寄与するとされているBDF、バイオディーゼル燃料としてリサイクルすることが望ましいと考えます。ぜひ実施するよう提案いたします。