18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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津山市議会 2024-06-19 06月19日-04号

鳥獣保護管理法及び県の第6期第二種特定鳥獣管理計画におきましては、捕獲対象でない鳥獣錯誤捕獲した場合は原則放獣することとされております。このたびの錯誤捕獲につきましては、これらの法令や管理計画に従いまして放獣されたものでございます。また、管理計画では人の生活圏に繰り返し出没した場合や、人身被害発生危険性が高い場所に出没した場合におきまして、有害捕獲を実施するとされております。

津山市議会 2022-06-14 06月14日-03号

東中国地域固体群に属する個体数が800頭を超えたことから県においては当面絶滅のおそれがないと判断をされ、ツキノワグマ保護計画を第2種特定鳥獣ツキノワグマ管理計画とされ方針を変更されました。本年の捕獲上限数は、東中国地域個体群内で121頭となっております。ちなみに昨年度は、県内における捕獲上限数は50頭でありました。

真庭市議会 2021-06-29 06月29日-04号

それに基づいて、岡山県のほうも第1期ニホンザル第2種特定鳥獣害管理計画平成31年4月から計画しております。5キロ四角で岡山県の地図にはめていきますと、平成20年は56メッシュ平成29年が119メッシュと、猿がいる群れ県内広がっております。岡山県を縦に割りますと、ほぼ西に猿の群れがいるような状態です。県内が66群、2,600頭、平成29年が379頭捕獲しております。被害が約2,000万円。

真庭市議会 2021-02-19 02月19日-01号

有害鳥獣ニホンザル対策についてですが、岡山県から示されたニホンザル第2種特定鳥獣管理計画によると、市内には耕作地被害だけでなく、生活環境にも危害を及ぼす加害レベル4の群れが3群確認されております。今年度GPS首輪装着による猿群行動把握調査を実施し、1月31日時点で78頭を捕獲──令和元年度の実績が45頭で非常に増えております──し、一定の成果を上げました。

赤磐市議会 2020-11-30 11月30日-03号

赤磐市では、環境省作成ニホンザル計画的な管理のためのガイドラインに基づく猿の生息状況調査により、岡山県ではニホンザル第二種特定鳥獣管理計画が作成されております。赤磐市では、この管理計画に基づきまして捕獲等を実施しております。これまで囲いわなを使った捕獲に取り組んでまいりました。先ほどのはぐれ猿ということの御質問でございますが、これまでの施策で一定の効果が出ているものと認識しております。

真庭市議会 2020-09-10 09月10日-02号

豊栄地域実証実験について、猿でありますけども、昨年4月に岡山県が策定した第1期のニホンザル、第2種特定鳥獣管理計画というのがありますけども、それに基づいて県と連携して豊栄地区について対策を打ってまいりました。真庭市からも猿対策専門員農業振興課に配置して、地域に出向き、猿被害状況のヒアリング、それから猿対策の方法などの支援を行っております。

高梁市議会 2020-08-28 08月28日-04号

猿の頭数の関係ですが、県がニホンザル第2種特定鳥獣管理計画策定のために平成28年から平成29年にかけて生息状況推定調査をしておりまして、市内には15群、約600頭が生息していると推定されております。猿の捕獲頭数状況を見ますと、やはり年々増加しているというようなことが考えられます。以上です。 ○議長小林重樹君) 平松賢司君。 ◆3番(平松賢司君) 年々増加しているようです。

瀬戸内市議会 2019-06-25 06月25日-04号

産業建設部長難波利光君) 現在岡山県では、この捕獲被害防止のほうの取り組みとして第二種の特定鳥獣管理計画というのを定めております。この中で猿というものを特定鳥獣被害が及ぶ個体であるという認識をしておりますが、これは先ほど言いましたように生息している区域がある程度限定されてきますので、この中において個体調整をするという計画でございます。

瀬戸内市議会 2019-06-25 06月25日-04号

産業建設部長難波利光君) 現在岡山県では、この捕獲被害防止のほうの取り組みとして第二種の特定鳥獣管理計画というのを定めております。この中で猿というものを特定鳥獣被害が及ぶ個体であるという認識をしておりますが、これは先ほど言いましたように生息している区域がある程度限定されてきますので、この中において個体調整をするという計画でございます。

赤磐市議会 2018-11-29 11月29日-02号

岡山県では、ニホンザル第二種特定鳥獣管理計画が作成されている状況でございまして、市におきまして、この管理計画に基づいた実施計画策定いたしまして、捕獲等を実施することとなります。具体的に申し上げますと、こうした事業が円滑に進められるよう、本年度GPSを活用した群れ行動域調査、こうしたものに取り組んでまいりたいと考えております。 

井原市議会 2014-12-11 12月11日-03号

今後県が行います特定鳥獣管理計画策定に伴う実施調査などに本市も協力をいたしまして、農作物被害を与えている群れ個体実態把握を行いまして、的確な捕獲駆除が実施できるように努めてまいりたいというふうに考えております。 ○議長宮地俊則君) 簀戸利昭君。 ◆10番(簀戸利昭君) 考え方として、平成35年度までに猿の群れを半減するというような目標を持たれているという答弁でございました。 

高梁市議会 2014-12-09 12月09日-03号

そうした中で、今岡山県が特定鳥獣保護管理計画を設けておりまして、県では鹿、イノシシツキノワグマ等にこういった対応が図れるような計画を立てておりますが、ニホンザルに対してはこれが設けられておりません。これをニホンザル対象にするようにという働きかけを今後もしていく必要があろうかというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長倉野嗣雄君) 宮田好夫君。

里庄町議会 2013-03-06 03月06日-02号

近年、イノシシニホンザルなどの特定鳥獣カラスヌートリアによる生活環境農林水産業への被害は多く、岡山県では平成9年をピークにやや減少傾向ではありますが、多くの被害があると聞いております。里庄町においても、カラスヌートリアによる被害ですけど、多数発生しており、有害鳥獣による農作物被害経済的損失にとどまらず、農業者生産意欲を著しく減退させるなど、大きな影響を及ぼしております。 

津山市議会 2008-09-12 09月12日-06号

鳥取県のように特定鳥獣猟法の禁止を解除するを、その適用は岡山県にできないものであろうかと私は提案してみたい。例えばくくりわな直径、要するに規制を12センチメートル以下を解除しましたとか、従来どおり今現在においては厳しい方向でなっております。直径が12センチメートル、イノシシの足の大きさはどのぐらいあるのでしょうか。今現在、イノシシメタボメタボと私のように言われておるのではないかと思います。

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