岡山市議会 2016-03-07 03月07日-05号
昨年,私,関先生の会に行かせていただいて,古事記,日本書紀にも書かれていない,いわゆる岡山のこの吉備王国,吉備豪族というものが,大和政権におけるあの物部氏になっていったんではないかというような話も聞きました。そういう面では,それは神話にもなっていないことであります。
昨年,私,関先生の会に行かせていただいて,古事記,日本書紀にも書かれていない,いわゆる岡山のこの吉備王国,吉備豪族というものが,大和政権におけるあの物部氏になっていったんではないかというような話も聞きました。そういう面では,それは神話にもなっていないことであります。
それからの100年余りに一体吉備の国でどういうことが起こったのか,きのうも申し上げましたけれども,それが大和政権に,大和の国へ行き,物部氏になって,ずっと中心で活躍していたというのが関先生の説であります。何か非常にロマンを感じるものでありまして,今回古代吉備の国の繁栄というタイトルの中でさまざまなものを整理していきたいと思っています。
彼の主張は,大和政権といいますか,その中心にある物部氏は吉備の出身ではないかという説に立っていろいろな推論をされている方でございます。非常におもしろく聞かせていただいたんですが,そういう歴史研究の分野からアプローチしていくというのも私は一つ意味があることなんじゃないかなと思いまして,きのうも関先生,どんどんこの説を持って活躍していただければというようなお話をさせていただきました。
○副議長(浜口祐次君) 物部環境リサイクル局長。 (環境リサイクル局長 物部 健二君 登壇) ◎環境リサイクル局長(物部健二君) 環境施策についてのうち、再生可能エネルギーで地域振興についてでございますが、資源エネルギー庁と総務省は再生可能エネルギーの地域活性化事業を募集し、昨年12月に31件のプロジェクトを採択いたしました。
○議長(松浦謙二君) 物部環境リサイクル局長。 (環境リサイクル局長 物部 健二君 登壇) ◎環境リサイクル局長(物部健二君) 環境リサイクル局関係について御説明いたします。 62ページをお開きください。
6月議会の物部環境リサイクル局長の答弁では、「関係部署との連携を強くして検討を進めてまいりたい」と述べられましたが、検討の進捗状況はどうなっているのでしょうか。高齢者や障がい者の皆さんへの施策ということで、対象者の洗い出しをどうするかなど、とりわけ保健福祉局との連携が不可欠だと思いますが、この事業は、それ自身に多くの予算が伴う問題ではありません。
○副議長(原勲君) 物部環境リサイクル局長。 (環境リサイクル局長 物部 健二君 登壇) ◎環境リサイクル局長(物部健二君) 「足利市民総発電所構想」に学ぶのうち、太陽光発電にかかわる公共施設屋根貸し事業をについてでございますが、足利市では太陽光発電事業者に対して、公共施設の屋根を災害等による停電時に電力供給することを条件として、有償で貸し出す事業を行っております。
○議長(森守君) 物部環境リサイクル局長。 (環境リサイクル局長 物部 健二君 登壇) ◎環境リサイクル局長(物部健二君) 可燃ごみ等のふれあい収集につきましては、先日もお答えしましたが、ごみ出しが困難な方は、家事支援サービスを利用したり、親族や近隣の方々の御協力を受けている現状があることから、本市では他都市の実施状況について調査しているところでございます。
○議長(森守君) 物部環境リサイクル局長。 (環境リサイクル局長 物部 健二君 登壇) ◎環境リサイクル局長(物部健二君) 太陽光発電システムの普及についてでございますが、本市では現在、2020年までに2万8,000戸の住宅への太陽光発電設備普及を目標に、補助事業による設置促進に努めております。昨年は震災の影響により、1,536件の申請を受け付けました。
次に、本市の受け入れですが、2月議会で物部局長は、国のガイドラインでは、本市のようなガス化改質方式での放射線に関するデータは示されていないため、現時点では安全性が判断できない状況であり、情報収集に努める旨の答弁をされていますが、その後、情報収集されたかと思いますが、進展があったのかどうか、前向きに検討されているのかどうか、お答えを願います。
○副議長(原勲君) 物部環境リサイクル局長。 (環境リサイクル局長 物部 健二君 登壇) ◎環境リサイクル局長(物部健二君) 政府による節電目標設定への本市における対応についてでございますが、この夏は全国的に電気の供給能力の不足が予測され、特に西日本では深刻な電力不足となることが想定されており、中国電力管内でも平成22年度に比べ5%の節電が要請されております。
○副議長(原勲君) 物部環境リサイクル局長。 (環境リサイクル局長 物部 健二君 登壇) ◎環境リサイクル局長(物部健二君) 災害廃棄物の受け入れについてでございますが、災害廃棄物の処理につきましては、焼却・溶融処理した後の灰や再資源化物の放射能濃度がどの程度になるか、また放射性物質を含む灰等の安全性をどう評価するかが課題となっております。