新見市議会 2024-03-01 令和6年3月定例会(第1号) 本文
本市においても、ただ燃やすだけでなく、焼却熱を利用しての発電施設が必要であり、今後の大きな課題と感じました。 次に、2日目には、近畿圏での住みよさでの2013年から2017年の5年間連続1位の草津市へ視察研修に伺いました。 面積は約68キロ平米で新見市の12分の1、人口は約14万人で新見市の5.3倍であります。
本市においても、ただ燃やすだけでなく、焼却熱を利用しての発電施設が必要であり、今後の大きな課題と感じました。 次に、2日目には、近畿圏での住みよさでの2013年から2017年の5年間連続1位の草津市へ視察研修に伺いました。 面積は約68キロ平米で新見市の12分の1、人口は約14万人で新見市の5.3倍であります。
津山圏域クリーンセンターは、焼却灰のセメント原料化及び焼却熱を利用した発電など資源の有効活用により循環型社会の一端を担うとともに、ごみの減量化及びリサイクルの推進に関する普及啓発、並びに環境学習を推進する拠点施設として運営され、5年が経過しました。
2026年度中に稼働予定の可燃ごみ広域処理施設の焼却熱で発電した電力の活用を想定しております。二酸化炭素の排出削減にもつなげる狙いであります。計画では,老朽化した岡南環境センターを建て替える新処理施設からの送電を予定。高効率な発電設備を採用し,発電能力は現センターの2倍以上となるということであります。
分別回収したプラスチックごみのうち,一部は残渣として焼却,熱回収されるものもありますが,今後プラスチックごみをそのまま原料にして新しい製品を造るマテリアルリサイクルや製鉄所で鉄を造る際に使用したりガス化,油化して原料とするケミカルリサイクル等の技術革新が進み,こうした状況は変化していくものと考えております。
そこで、ちょっとお尋ねなんですけど、現在焼却熱で発電し、売電収入を得ている中、温水を供給できることは可能なんでしょうか。これは私からの提案ですが、焼却余熱を活用して温水を供給し、公営のプールを運営している自治体も全国に何カ所かあるようです。このことは、津山市体育協会からの市営プール設置の要望に応える一つの施策だと考えますが、いかがでしょうか。答弁をいただいて、私の質問を終わります。
なお,現在実施しておりますサーマルリサイクルにつきましては,ごみ焼却熱を利用した発電等を行うことにより,効率的なエネルギーの回収ができるよう努めております。 次に,家庭ごみの収集を無料に戻すべきではないかとのお尋ねでございます。
また、クリーンセンターには、ごみの焼却熱を利用した発電設備を設置をいたしておりますけれども、その売電収入は年間約1億3,000万円となっております。経費負担の軽減につながっておるところでございます。 続きまして、こども保健部関連では、子育て世帯の経済的負担の軽減施策として、子ども医療費の無料化及び第3子以降の保育料無料化が上げられます。
今,国の政策はごみ処理の広域化だとか通じて,焼却熱を利用した発電だとか,メタンガスを発生だとか,いろんな形で政策誘導しているようですけれども,発電をするためには一定量のごみがなければできない訳で,逆にもっとごみを出してくださいみたいなことになると,それは違うんではないかなというふうに思っております。
そして、新しくできました津山圏域クリーンセンターは、焼却熱を回収をいたしまして、エネルギーに変換する手法をとっておるところでございます。これも地域課題をエネルギーに活用した誇るべき技術であると、このように認識をいたしておるところでございます。 以上でございます。〔降壇〕 ○議長(木下健二君) 環境福祉部長。
ごみ焼却熱は、玉野市自身が積極的に活用できる施設であるので、これまでに発電設備を導入していればと思います。焼却施設による発電ができるなら、ごみの焼却が玉野市の収入源となり、玉野市における税以外の収入源として脚光を浴びることになっていたと思います。 さらに、下水道の汚泥処理過程のメタンガスの利用による発電があります。現に東京都においては、汚泥処理の工程で汚泥の減量化を図る消化槽があります。
新施設は、焼却灰のセメント原料化や焼却熱を利用した発電によりまして資源の有効活用を図り、ごみの減量化、リサイクルの普及啓発、環境学習を推進し、循環型社会の一端を担う拠点施設として市民の皆様方に親しまれ愛される運営に努めてまいります。
また、ごみの焼却熱のエネルギーを有効利用し、蒸気タービン、発電機はエネルギーの有効利用を図り、経済的効果もまた社会貢献に大いにつながるのではなかろうかということで確信をいたしたところであります。以上で視察研修につきましての報告は以上でございます。 次に、平成26年1月22日津山圏域資源循環施設組合議会が津山市役所において開催されました。2月定例会でございます。議案が4件上程されました。
(環境リサイクル局長 物部 健二君 登壇) ◎環境リサイクル局長(物部健二君) 環境行政についてのうち、水島清掃工場基幹的設備改良整備運営事業についてでございますが、本市ではごみの5種14分別の徹底などにより、ごみの資源化と適正処理の実現を図るとともに、分別された燃やせるごみにつきましても、焼却熱を活用した発電やガス回収など有効活用に取り組んでいるところでございます。
この西大寺は、あれ温泉じゃないけど焼却熱があるから、だからやっていけるわけで、これも非常に残念でしかないんですね。 それから、下水道浄化センターの管理については、引き続きまた努力をお願いしたい、こう思います。 それから、大学との連携については、今おっしゃっていただいた。
この西大寺は、あれ温泉じゃないけど焼却熱があるから、だからやっていけるわけで、これも非常に残念でしかないんですね。 それから、下水道浄化センターの管理については、引き続きまた努力をお願いしたい、こう思います。 それから、大学との連携については、今おっしゃっていただいた。
また、焼却熱等を利用した施設について以前もお聞きいたしましたが、その後どのようにエネルギーの利用を考えておられるのか、さらにその周辺地域に対しどのような計画をされているのかお聞きいたします。 市民病院についてお伺いいたします。 率直にお聞きいたしますが、市民病院の外来受診について、先生によって来診者の数が大変違うということを聞いております。実情はいかがなものでしょうか。
これは、既に県内では津山市と新見市が手を挙げてまして、津山市がごみの焼却熱を利用した養魚場を考えておられるそうでございますし、また新見市では石蟹の廃坑ですかね、そこを利用した養殖場などで名乗りを上げていられるそうでございます。
また、一番理想的なのは、ある意味ではもうだれでもわかるように焼却場のそばにそういったものを設置して、その焼却熱を利用していく、再利用すると。これが一番ある意味ではベターじゃないかと思うわけでございます。そうなりますと、2市1町との兼ね合い、そういったものも踏まえて検討していかんとおえんということになります。そうなりますと、また温水プールの希望が多い中で、ここすぐにというわけにいきません。
また、廃棄物の処理を一つとりましても、今月3日、環境省は今後可燃ごみ等の処分場への直接埋め立てを原則禁止し、生ごみ埋め立てなどから発生するメタンガスなど温室効果ガス排出を防ぐ、またごみ焼却処理施設においては、ごみ焼却熱による発電量を今後5年間で従来の5割増しに拡充し、化石燃料の焼却に伴う二酸化炭素の発生を削減するなどの改正案を発表したところでございます。
地元というのは、今、行政ではどのような範囲をお考えになっているのかということと、過去やりますと言ってた話はどうなったか、そして焼却熱の、多分以前の説明会で長浜、師楽の方の方が集まった折に、焼却熱の余熱でもってハウスの施設園芸、プールなど有効に、発電ですか、有効に使えるというような説明をなさっておられましたが、後の担当部長の答弁で、これはエネルギー不足でこういったことはできないというふうなことを言われましたが