倉敷市議会 2022-12-02 12月02日-01号
自然や地形を活かした多世代が集う都市防災公園をテーマに、都市公園の整備、防災・災害対応拠点の整備、公共施設の複合化、効率化と民間活力の導入などを基本方針として整備を進めるに当たり、11月11日に整備事業の優先交渉権者が決定しましたので、その内容などについて御説明させていただきます。
自然や地形を活かした多世代が集う都市防災公園をテーマに、都市公園の整備、防災・災害対応拠点の整備、公共施設の複合化、効率化と民間活力の導入などを基本方針として整備を進めるに当たり、11月11日に整備事業の優先交渉権者が決定しましたので、その内容などについて御説明させていただきます。
山陽ハイツ跡地整備基本構想でございますけれども、都市公園の整備、防災・災害対応拠点の整備、そして公共施設の複合化・効率化と民間活力の導入ということで、大きく3つの基本方針をお示ししたところでございます。
防災対策につきましては、国や県の計画の見直しを反映した新見市地域防災計画の見直しを行うとともに、市庁舎などの耐震化を進めるなど、災害対応拠点の強化を図ってまいります。 また、自主防災組織の設立促進や育成強化に積極的に取り組むほか、地域や職場における防災活動のリーダーとなる防災士の資格取得を支援するなど、地域防災力の強化に努めます。
災害対応拠点整備強化について、24年度取り組まれることになっております。具体的にどのようにされるのか、伺います。 2番目、学校、公民館の地域防災拠点としての整備について、耐震化と避難所運営マニュアルの作成、防災用発電機、非常用電源の確保の状況などについて伺います。 3番目、自主防災組織について伺います。 1点目、平成23年度は岡山県の自主防災組織支援事業補助金を活用して実施をしております。
防災対策につきましても、国や県の計画見直しを反映し、新見市地域防災計画の見直しを行うとともに、市庁舎などの耐震化や衛星通信設備の設置などを進め、災害対応拠点を強化してまいります。また、自主防災組織の育成に取り組み、共助による地域防災力の強化を図ってまいります。
防災対策について │市長、総務部 │ │ │ │ │ (1) 災害対応拠点強化について、具体 │長、教育部長 │ │ │ │ │ 的にどの様にされるのか │ │ │ │ │ │ (2) 学校、公民館の地域防災拠点とし │ │ │ │ │ │ ての整備について │
そして,阪神・淡路大震災の教訓から,消防署所が災害対応拠点ということで,避難,救助等の拠点として耐震性を持った建物をということが望まれているわけですが,既存の消防署庁舎は耐震性を有していないなど,多くの課題が提起されておりました。
災害対応拠点の中核として万全の体制をつくり,市民が安心して生活できるよう努力していただきたいと思います。 これで1回目の質問を終わらせていただきます。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(花岡薫君) 当局の答弁を求めます。 〔市長安宅敬祐君登壇〕 ◎市長(安宅敬祐君) 向井議員の個人質問に対しまして御答弁申し上げます。