岡山市議会 1991-07-15 07月15日-09号
こういったことから判断すると,今雲仙岳では非常に天災といいますか,火山が爆発して,いろいろ消防の力というものが必要になってまいります。こういったときに必要なのが,何といいましてもヘリコプターの問題であろうと思うんです。 この点について,非常にこれも経費が大分かかるようですけれども。
こういったことから判断すると,今雲仙岳では非常に天災といいますか,火山が爆発して,いろいろ消防の力というものが必要になってまいります。こういったときに必要なのが,何といいましてもヘリコプターの問題であろうと思うんです。 この点について,非常にこれも経費が大分かかるようですけれども。
ところが,今回雲仙の普賢岳の突然の火山活動による問題が起こったわけでございます。御指摘のように,生徒の安全は最優先して考えなければなりません。来年度の修学旅行のコースにつきましては,今後校長会等との協議を進め,安全確保に努めたいと考えますので,御理解をいただきたいと思います。 ○副議長(華房美衛君) 次は,順序に従いまして景山君。
2,雲仙普賢岳の火山災害対策についてであります。 このたびの雲仙普賢岳の火山活動は,人口密集地に長期にわたって土石流,火砕流,噴石の流出という自然の脅威,破壊力のすさまじさを象徴する災害発生となりました。
とりわけ日本列島は南北に長く延び、気候風土、地形も変化に富み、しかも火山列島でもあることからして、予測できない自然災害の発生は不思議ではないのでございます。こうしたことから、いかなる災害にも迅速に対応できる法律が必要で、もしそれでもなおかつ対応し切れない災害が発生したら、速やかに特別立法を制定することが必要でございます。それなくして、国民は安心して生活できないのであります。
まず,三原山の火山活動に伴いまして,伊豆大島の住民の皆様方には,すべてが島を脱出退避するという被害が出ておりまして,一日も早い帰島と通常生活に戻れますように,心から願うものでございます。 具体的な救済活動についてでございますが,現在本市におきましては,日本赤十字社岡山県支部の義援金の受け付けをいたしております。また,職員の団体におきましても同様のカンパをしているところでございます。