鏡野町議会 2015-06-03 06月03日-01号
しかし、目を転じれば、屋久島のほうでは火山の噴火があり、また小笠原諸島のほうでは大きな地震があり、この日本の不安定さ、それを伺わせるものであります。
しかし、目を転じれば、屋久島のほうでは火山の噴火があり、また小笠原諸島のほうでは大きな地震があり、この日本の不安定さ、それを伺わせるものであります。
近年日本国内では、火山の噴火、地震、早い時期からの台風の発生、ゲリラ豪雨、竜巻など、これまでも経験したことがないような自然災害が起こっております。また、将来地球温暖化が著しく進むと、真夏日が増え、豪雨が増えることが予想されています。全国から見ても、岡山は比較的災害の少ない県であり、私たちが住んでいる新見市も大きな災害の発生が少ない地域でございます。
質問冒頭にもお話ししましたが、阪神・淡路大震災から20年、東日本大震災からはや4年、さらには広島市の安佐南区での大規模災害、御嶽山での火山噴火等々、自然災害はいつ発生するかわかりません。20年か30年以内に約80%の確率で発生が想定される南海トラフ巨大地震への対応として、防災、減災の取り組みは重要であり、必ず大災害は発生をします。
しかし、日本全体を見ますと、台風、火山噴火による災害と各地で痛ましい被害が起こっております。明日は我が身と緊張感を持ちながら職員一同、政務に励んでいるところでございます。今後もそうした自然の脅威などからも安全を確保し、安心できる住みよいまちづくりに全力を尽くす次第でございます。
高田議員おっしゃられたように、全国的に見ると、近年ゲリラ豪雨による土砂災害、それから地震、それから最近では火山の噴火とか、そういうふうな想定できないような自然災害が発生しております。私も以前、普賢岳の火山の噴火によって火山灰で埋没した家屋を保存している記念館を訪れたことがありますし、神戸市にある人と防災未来センターや淡路島の北淡町にある震災記念館を訪れました。
この一年間を振り返ってみますと,平成26年8月豪雨による広島の土砂災害,さらに9月には戦後最大規模となった御嶽山の火山噴火など,全国各地で自然災害により多数のとうとい命が奪われ,また社会インフラを初めとする多くの物的被害が発生いたしました。
巨大地震,集中豪雨,火山の噴火など,これまで経験したことのない自然災害が相次ぐ中,ハード面の防災・減災対策にとどまらず,行政と住民同士などの間で災害情報を共有し,いざというときに避難できる災害リスクコミュニケーションが求められてきています。命を守るため,避難に必要な情報の内容や伝達方法については,平時からよく検証して備えておく必要があります。これまでにも多くの議論が展開されてきました。
熊本の阿蘇山も小噴火を起こしており,日本における火山活動が大変に活発化しているように感じております。 今,大変強い寒波が南下しております。そのような中ではありますが,気象庁は3カ月予報を発表しており,ことしはエルニーニョ現象が発生する可能性が高いとのことで,西日本は暖冬傾向が強まるとのことであります。 国政においては,衆議院が解散,12月14日投票という大変に忙しい選挙戦が始まっております。
この地震大国日本では,3.11以降も各地で地震が起きており,火山活動も活発だというようなことを目の当たりにしました。100%の安全など存在しないと改めて感じます。このような状況下で,安倍政権は2年前原子力に依存しなくてもよい経済社会構造の確立を目指すとした公約を180度転換し,原発をベースロード電源に位置づけ,トップセールスで海外にまで売りつけようとしています。
また、当面する緊急かつ重要な課題については決議をもって対応することとし、東日本大震災からの復旧、復興及び福島第一原子力発電所事故への対応に関する決議、地震・津波・火山噴火等防災対策及び原子力安全防災対策の充実強化に関する決議、地方再生の実現に向けた決議、地方の総意を生かした分権型社会を実現する決議、農地制度のあり方に関する決議、持続可能な国民健康保険制度の確立に関する決議をそれぞれ決定し、適切な措置
さらに、東日本大震災の復旧、あるいは今般発生しておりました地すべり災害であるとか火山の噴火であるとかあるいは地震であるとか、そうした災害に対する復旧作業の担い手が不足しているということも国の考えの中では大きな要素になったんだろうと思います。 そうした中で、ことしの6月に国会のほうで法律の改正が行われ、その改正が行われたことによって9月30日に閣議決定というものが行われたそうです。
近年は、異常気象が原因と見られます大雨による大規模な自然災害や地震の頻発、加えて火山活動も活発になってきていると言われております。まさしく、日本は災害多発大国であり、その災害による人身被害や経済的損失も膨大になっているのではないでしょうか。
この1年を顧みますと、地震、火山噴火、集中豪雨災害と自然災害が各地で起き、恐ろしさを感じております。 国民の、今一番の願いは何でしょうか。ここに来て、突然の解散総選挙と、国政は真の意味で国民に軸足を置いているのでしょうか。
そういう中におきまして昨日10月23日、10年前の平成16年10月23日は、中越大地震が起きた日でありまして、その時を思い返すにあたりまして震撼をさせる大きな震災が起きたということで、皆さんと共にこの火山列島にある日本の国土につきましても、憂いを感じたところであります。 そういう中におきまして本日10月の随時会議を開催いたしましたところ、皆様方には全員の方に出席を賜わりました。
日本は、地震、津波、暴風雨、洪水、地すべり、高潮、火山噴火、豪雪など、極めて多種の自然災害が発生しやすい自然条件下にあります。本市では、近年大きな災害は発生しておらず、比較的災害の少ない町ですが、最近井原市防災マップを作成され、災害に対して大いなる関心を持たれ、対策をされてきておられます。
日本は外国に比べて、台風、大雪、大雨、洪水、土砂災害、地震、津波、火山噴火などの自然災害が発生しやすい国土と言われております。全ての国民が被災地に心を寄せ、できる限りの支援を願い出るのは日本人の美徳であります。広島市の土砂災害におきましても、倉敷市から大勢の消防隊員とボランティアが現地に赴きました。今後とも、最大限の応援を続けてほしいと思います。 それでは、質問をいたします。
火山国、地震国日本の宿命と言わざるを得ないのでしょうか。 そこでお伺いいたします。 1点目、中央防災会議を受けた後、県による独自試算に基づく地域防災計画が手間取っているため、玉野市版地域防災計画の策定がおくれておりますが、でき上がった時点で広く市民に対して啓発活動をお願いいたしますが、それぞれの地区と密着した取り組みをお願いいたしますが、体制はいかがでしょうか。
オークランド到着後、市の中心部にある古い火山に登りオークランド市内を一望させていただきました。住宅街と官庁街、商店街の住み分けと、いくらか緑が多いなというふうに感じさせていただきました。また、オークランド大学の案内では、美咲町出身の谷口さんという方がおられますが、津山高専の準教授でございますが、家族ぐるみで対応していただきました。
ダイオキシン類の主な発生源はごみの焼却による燃焼ですが、ほかに自動車の排気ガス、たばこの煙などからも発生し、森林火災や火山活動などでも発生すると言われております。 また、ダイオキシン類の人体への影響についてでありますが、WHOの国際がん研究機関によると、ダイオキシン類の中で最も毒性が強いとされるものの中には発がん性があると言われています。
日本は火山国でありながら、地震や津波の経験の少ない地域では、割とのんきに構えていたように思えます。今後は、なお一層自然災害への取り組みが急がれる状況にあります。 そこでお伺いいたします。