瀬戸内市議会 2021-09-01 09月01日-01号
委員から、地元に該当する事業者はなかったのかとただしたところ、当局から、瀬戸内市を熟知し観光推進をしている瀬戸内市観光協会、観光事業を推進しており備前おさふね刀剣の里内にある物産館の指定管理者であるベネフィットホテル株式会社の母体の株式会社感謝、瀬戸内海の観光クルーズ船ガンツウを運営しインバウンドや富裕層を取り込むノウハウのある株式会社せとうちクルーズを選択したとの答弁がなされました。
委員から、地元に該当する事業者はなかったのかとただしたところ、当局から、瀬戸内市を熟知し観光推進をしている瀬戸内市観光協会、観光事業を推進しており備前おさふね刀剣の里内にある物産館の指定管理者であるベネフィットホテル株式会社の母体の株式会社感謝、瀬戸内海の観光クルーズ船ガンツウを運営しインバウンドや富裕層を取り込むノウハウのある株式会社せとうちクルーズを選択したとの答弁がなされました。
〔18番 室崎陸海議員 登壇〕 ◆18番(室崎陸海議員) やはり歴史、伝統文化では日本の夜明けと言っていいぐらい瀬戸内海が生まれる前の黄島貝塚もございますし、海部直の娘、黒姫と仁徳天皇が悲恋に陥って牛窓へ来たような歴史や物語もたくさんございます。
大用水は岡山市の山南を経て瀬戸内海へ流れて、東ですか、前島のほうまで行っています。この大用水はしっかりした管理がなされていると私は思います。その大用水から枝分かれした残りの水路、つまり用水路とそこに雨水、汚水、雑排水が流れ込んだ用排水路、これ全部市の所有で、市が管理しているということなんですよね。そうだと思うんです。
それをさらに何か、オリーブというのは別に瀬戸内海でないとできないわけじゃありませんから、それを植えて、それで付加価値をつけていくとか、単にチュニジアから輸入したオリーブを製造するだけじゃなしに、何かその次に、例えば料理でもいいし、付加価値を真庭でつけていくようなことができればとか、そういうことも一緒になって考えていきたいと思っております。 それから、過疎問題であります。
ポリ塩化ビニールは水道管に使われておりますのでよく知られていますが、ポリスチレンはカキいかだのフロートとして瀬戸内海では広く使用されております。カキの出荷用の箱、電気製品の梱包にも内部へ保護材として広く使われています。 よく聞くマイクロプラスチック──5ミリ以下のものを言う──ですが、これが海洋に出ることで生態系に大きな影響を与えると言われております。
令和2年11月8日に、オンライン会議で開催された瀬戸内海海ごみフォーラムinおかやまというのを視聴させていただきました。原田禎夫先生というのが基調講演として未来のために知っておきたい海とプラスチックの話、これには驚愕するところもありましたし、ああ、これから大変だなという思いもしました。
国会では,プラスチック資源循環促進法と瀬戸内海環境保全特別措置法(瀬戸内法)の改正が成立しました。瀬戸内法は,1973年,水質保全を柱とした臨時措置法として施行されました。
瀬戸内海巡回診療船済生丸を運航させるなど、医療先進県と言われています。それらを踏まえて、在宅においての発症後の発見の遅れによる重症化リスクについてどのような対応を取っておられるか、お尋ねいたします。 以前にも同様の質問をさせていただきましたが、変更点等ありましたら、それもお願いいたします。 大きな2点目、教育長がお考えになる備前市の教育について。
瀬戸内海国立公園、渚百選に選ばれたすばらしい渋川海岸は市民、国民の共有財産であります。誰もが気軽に散策でき、砂浜で遊び憩えることができる市民に愛される渋川海岸国立公園として位置づけて、従来どおり海水浴シーズン以外は無料に戻すように強く求めて、以下質問をいたします。 1点目、他自治体での海水浴場駐車場の有料化の状況について、まずお聞かせください。
瀬戸内海では、海ごみの約8割が河川から流入しているとの調査結果もありまして、河川からのごみの流入防止策というのは、非常に効果的な対策の一つであると認識しております。 倉敷市内では、以前より吉岡川や六間川など、河川や用水路に計10か所の網場を設置いたしておりますとともに、排水機場でも除じん機によりまして、プラスチックごみも含めたごみを回収し、海への流出抑制に努めているところであります。
さらに、瀬戸内海沿岸の本市玉野市の人的、物的の被害想定、被災後の復旧・復興への対応はどのように考えているのか。具体的に何年先に発生すると考え、どのような防災・減災対策や防災施策を進めていくとしているのかお聞かせください。 ②東海・東南海・南海地震の連動発生も危惧されます。
質問事項の1点目は、「改正」瀬戸内海環境保全特別措置法からとして、4点質問いたします。 この間、気候変動による水温上昇等の環境変化とも相まって、瀬戸内海の一部の海域では窒素やリンといった栄養塩類の不足等による水産資源への影響や、開発等による藻場、干潟の減少、また海洋プラスチックごみを含む漂流ごみ等の流入、これらが生態系を含む海洋環境へ与える悪影響が課題として明らかになったところです。
さて、海の駅の発祥ですが、瀬戸内海の豊かな自然環境と歴史や文化という貴重な地域の観光資源を多くの皆さんに発信することにより、瀬戸内海の島々への観光客を誘致し、にぎわいを持たせて地域経済の活性化と産業振興を図り、人々に安らぎと癒やしを与えることを目的に、平成12年3月に広島県豊町にゆたか海の駅が設置されました。
流域の市町村や岡山県とも連携して、トンボの森づくり事業や瀬戸内海との交流など、里山里海のつながりを深め、真庭市が率先して海ごみの原因となる川ごみゼロを目指してまいります。 また、再生可能エネルギー100%の町を目指し、第2バイオマス発電所の実現に向けた取組を推進してまいります。
プロポーザルにおきまして様々な提案をいただいているところではございますが、渋川海岸が瀬戸内海国立公園に位置している関係上、法的な制約や様々な関係者間の調整が必要なことも多くございますことから、当面は指定管理者として施設の管理を着実に行いながら、渋川海岸の活性化に係る提案の具体化に向けて協議、調整を重ねてまいりたいと考えてございます。
近年、瀬戸内の観光が注目されている中、児島観光港を瀬戸内海からの玄関口として、海からの観光客を市内の観光地へつなげ、経済効果を波及させることが重要と考えております。 今後、国、県、市、商工会議所等の関係機関で組織しております児島観光港運営連絡協議会と連携しながら、児島観光港の利用促進を図り、鷲羽山、王子が岳、ジーンズストリート等への観光誘客につなげてまいりたいと考えております。
倉敷市の持つ観光資源の中で、瀬戸内海の第一級の価値については今さら論じるまでもありません。玉野市が瀬戸内国際芸術祭などで多くの観光客を集め、また、尾道起点のしまなみ海道が日本のサイクリストの聖地とされるなどの中、倉敷市も、景観、歴史、交通の便など、決して魅力で後れを取っておりません。コロナ後を見据えて、瀬戸内海地域での観光事業を一層加速することが強く求められていると理解しております。
歴史や史跡があるが、市民に知られていないものが多く、古くは縄文時代から全国、瀬戸内海地方での牛窓、邑久、長船地区の位置づけがどうだったのか、もっと詳しい内容を市民に周知し、これを市民の誇りにすることで郷土愛を育むきっかけにしてはどうかという質問でございます。 要旨2は、前島への交通手段としてフェリーがあるが、史跡の多い黒島や黄島への交通手段はない。
岡山県南部は瀬戸内海に面した平野で、江戸時代は新田開発が進み、稲作地帯が形成され、1950年頃から児島湾を締め切り、淡水化して干拓地に農業用水を供給する国内最初の複式干拓工事が開始されました。これにより水田が拡大し、農業用水を供給するため数多くの用水路が設置され、全国の用水路の総延長が40万キロに対し、倉敷市はその0.5%に当たる2,000キロを占めております。