2310件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

津山市議会 2024-06-18 06月18日-03号

河川の多い津山市においては、大雨による浸水被害危険度が高くなります。そこで、気象に関する情報の分析は重要であると考えます。5月28日から気象庁が6時間から12時間前に予測して発表する、線状降水帯情報について、これまでの地方単位から県単位で発表できるようになりました。そして、今後は市町村単位でも出せるように研究していくようです。

浅口市議会 2024-06-12 06月12日-04号

これは日々生活があり、日常が動いているので、こういったつけ足し的な工事なども致し方ないと思うんですけれども、住んでいる方々には床下浸水から床上になったらどうしようとか、ちょっとの雨にも雨が降るたびにはらはらするのではないかと思います。早急な改修工事が必要と考えますけれども、いかがでしょうか。 ○議長伊澤誠) 産業建設部長。 ◎産業建設部長倉田裕史) お答えいたします。 

真庭市議会 2024-06-03 06月03日-01号

平成30年豪雨浸水した落合垂水地区では、地域方々と共に防災対策を進めてきました。今月9日に無動力自動開閉ゲート竣工式を行い、この夏には監視カメラ整備します。 近年の異常気象や、今日もありましたけども能登半島地震など頻発する地震活動の傾向から、市民の命や平穏な日常生活を脅かす大規模災害の発生のリスクは年々高まっているように感じます。

真庭市議会 2024-03-07 03月07日-02号

まず、防災関係でありますが、今回の訓練で何を感じた、どうすべきかということですが、これは幸せなことなんですけども、合併以来、災害対策本部を立ち上げたことがないということで、平成30年の豪雨はありましたが、床上浸水の方とか本当に大変なことだったと思いますけども、そういうことで、職員が経験が十分できてない。物すごく幸せないいことなんですけども、死者が出るような、そういう災害がない。

津山市議会 2024-03-04 03月04日-02号

本年1月に改定いたしました津山防災ハザードマップでは、おおむね1,000年に一度の大雨に対応した洪水浸水想定区域や最新の土砂災害警戒区域地震想定などの情報更新のほか、災害時の備え避難時の心得など、情報の拡充、各御家庭で避難計画が作成できるマイ・タイムラインシートを掲載するなど、ふだんからの備え重要性を発信しております。

新見市議会 2024-03-01 令和6年3月定例会(第1号) 本文

特に度重なる豪雨災害を受け、防災減災基盤整備重要性がこれまで以上に増していることから、道路防災対策河川改修などに取り組むとともに、市街地雨水浸水対策も着実に進めており、令和6年度には完了する予定であります。今後も市民生活の安全・安心のため、災害に強いまちづくりを行ってまいります。  令和3年9月のデジタル庁発足に象徴されるように、社会のデジタル化がここ数年で急速に進んでおります。

津山市議会 2023-12-06 12月06日-04号

先月16日未明、高野本郷地内で強化プラスチック複合管が破裂し周辺付近が一時浸水いたしました。浸水は朝方には解消しましたが、近くの農機具倉庫破裂箇所に隣接する民間アパート敷地の一部が陥没しております。 破裂しました農業用水合理化管につきましては、国・県の補助制度を活用するなどし、現在復旧に努めております。 

津山市議会 2023-12-04 12月04日-02号

先月16日の未明、高野本郷地内で、強化プラスチック複合管、内径600ミリの農業用水合理化管が破裂しまして、周辺付近が一時浸水しております。近くの農機具倉庫1棟と破裂箇所に隣接する民間アパート敷地の一部が陥没し、浄化槽の破損により排水が停止しておりまして、アパート入居者7世帯が一時退避をされている状況でございます。 

浅口市議会 2023-09-11 09月11日-02号

東日本大震災大津波によって甚大な被害を受けた岩手県岩泉町の小本小学校では、校舎や体育館が浸水してしまいましたが、高台を通る国道45号線につながる避難階段整備されていたことで、児童88人全員が無事避難することができたとのことです。こういった事例からも、避難路整備市民の安全のために大変重要なものと認識できます。

津山市議会 2023-09-06 09月06日-04号

河辺地区では、ポンプゲートが完成し、ハザードマップでは浸水予想地域方々安心されたと思います。しかし、今回の8月の水害では、ポンプゲートについては、加茂川から逆流防止のためのゲートは、予定されていた水位上昇ゲートは閉まりましたが、ポンプが作動するほどの住宅からの内水の水位上昇がなかったと聞いております。しかしながら、ポンプゲート付近の南側の樋門付近では、住宅浸水被害が発生しました。 

真庭市議会 2023-09-05 09月05日-01号

落合垂水地区水害対策についてですが、平成30年豪雨による浸水被害が発生した落合垂水地区樋門改修事業については、被災以降、地元の住民をはじめとする関係者方々水害対策について何度も協議検討を重ねてまいりましたが、関係者の御協力により、今月から着手します。来年の梅雨時期までの完成を目指して、安心・安全なまちづくりを進めてまいります。 振興局取組について御報告いたします。 

津山市議会 2023-06-21 06月21日-04号

今後も引き続き適切な維持管理を行うとともに、幹線雨水路流下能力の検証を行い、順次整備を推進することで、浸水被害軽減を図り、安全・安心まちづくりに取り組んでまいります。 ○議長中島完一君)  6番、丸尾議員。 ◆6番(丸尾勝君)  それぞれ御答弁いただきありがとうございました。これからお聞きした答弁に対して再質問させていただきます。 

津山市議会 2023-06-20 06月20日-03号

例えば、私の居住地は川に近く、浸水想定地域にも入っているわけですが、避難場所として指定されている小・中学校までは橋を渡らないと行けません。ここへの避難が、河川氾濫が危ぶまれるような際に現実的なプランと言えるでしょうか。また、橋を渡らずに行くことが可能な公民館までは1.5キロ程度あります。非常時に高齢者や乳幼児が避難することは難しく、実際既にそうしたケース、これを我々は体験しています。 

浅口市議会 2023-06-14 06月14日-04号

つまり、ため池ハザードマップに関わる浸水想定地域人口施設は増加しており、ため池近隣地域では危険が及ぶ可能性がある人口が増加している状態であります。市が行っている管理人によるため池管理の方法では十分とは言えず、ため池ハザードマップに関わる浸水想定地域や、ため池に隣接した地域住民にとっては、管理不十分なため池は危険、迷惑な施設でしかありません。

新見市議会 2023-06-01 令和5年6月定例会(第5号) 本文

近年、多発する豪雨によって起こる土砂崩れや洪水浸水といった下流域被害が及ぶ災害が多発している。このような災害から国民、住民を守るためには、既存の事業の着実な実施に加え、様々な課題に対応した森林管理を進めていくことが求められる。  こうした山間部における様々な課題に早急に対応し、持続的な森林整備人材育成担い手確保といった取組を実施していくには、さらなる財源の充実が必要となっている。

浅口市議会 2023-03-15 03月15日-04号

起こり得るであろう災害の中で、昨日までの質問では、浸水や冠水の話が主だってありましたが、地震による倒壊のおそれも考えられ、一般的に南海トラフ地震は必ず起こるもののように話がされております。 それでは、質問に移ります。 質問の前に、簡単に浅口公共施設等総合管理計画の説明ができますでしょうか、今。大丈夫ですか。お願いします。 ○議長伊澤誠) 石田企画財政部長