美咲町議会 2020-12-01 12月01日-02号
また、現状の田及び山林を学校用地に造成することに伴いまして予想されます雨水の流入量増加対策といたしまして、学校建設予定地内に、先ほど議員がモニターで映されました調整池を設けまして、下流域であります周佐地区への流入水量を調整する計画でございます。
また、現状の田及び山林を学校用地に造成することに伴いまして予想されます雨水の流入量増加対策といたしまして、学校建設予定地内に、先ほど議員がモニターで映されました調整池を設けまして、下流域であります周佐地区への流入水量を調整する計画でございます。
この工事委託基本協定の締結でありますが、井原浄化センターは平成元年7月に供用開始しており、認可計画に基づき下水道の整備を行う中、年々増加する浄化センターへの流入水量に対応するため、令和元年度、令和2年度の2カ年で水処理施設の躯体の増設を行うもので、地方共同法人日本下水道事業団との協定について議会の議決に付すものであります。
また、公共下水道事業では平成27年度に長船浄化センターを廃止し、長船中央浄化センターに汚水処理機能を統合しましたが、今後は人口減少を考慮し、農業集落排水を公共下水道へつなぎ込むことによる施設の統廃合や、処理場の汚水処理能力について施設、設備の更新時に実際の流入水量に見合う能力に適正化することで施設、設備の維持管理に係る経費の節減を検討していきます。
また、公共下水道事業では平成27年度に長船浄化センターを廃止し、長船中央浄化センターに汚水処理機能を統合しましたが、今後は人口減少を考慮し、農業集落排水を公共下水道へつなぎ込むことによる施設の統廃合や、処理場の汚水処理能力について施設、設備の更新時に実際の流入水量に見合う能力に適正化することで施設、設備の維持管理に係る経費の節減を検討していきます。
本市の場合,公表している数値が里庄町からの流入水量も加味しておりますので,正確な数字とはなっておりません。その適正な有収率を計算するために里庄町の流量を控除してお知らせする必要がありまして,その比較のために平成27年度数値で算出いたしますと,本市は78%でございます。全国平均が79%で,類似団体の平均が80%であり,本市の場合,類似団体より若干低くなっております。
広瀬雨水ポンプ場は、高梁市松山広瀬地区において、計画排水区域面積6.8ヘクタール、計画流入水量毎分120.4トンの雨水排水ポンプ場を建設しているものでございます。広瀬地区におきましては、これまでも大雨による河川の増水により排水困難となった内水が地区内道路にあふれるなどの状況が発生し、大変な御心配と御不便をかけてきたところでございます。
この高梁雨水ポンプ場につきましては、高梁の市街地を中心とした計画排水区域面積64ヘクタール、計画流入水量毎分600トンを対象としたポンプでございます。この高梁雨水ポンプ場は、昭和60年3月に供用開始して以来、平成24年度末時点で28年が経過をしておりまして、機械とか電気設備の老朽化によりまして、機能低下とか安全性の確保というのが課題になっておりました。
また、接続後の汚水処理に要する費用については、鴨方浄化センターの前年度の施設管理費と年間有収水量及び里庄町からの年間流入水量をもとに算出し、年度毎に納入してもらうとのことでした。 2番目に、受水先の変更について。 前回の委員会以降も引き続いて事務レベルの協議を行っているが進展はなく、今後とも慎重に協議を行っていきたいとのことでした。 3番目、下水道事業の計画変更について。
今後とも、協議会を通じまして、児島湖への流入水量の低減や水位の適正管理に向け、粘り強くその調査研究を国、県に働きかけてまいりたいと存じます。 次に、県の液状化マップの発表に対応した対策はあるのかについてでございますが、このたび岡山県から発表されました液状化危険度分布図によりますと、本市の沿岸部を中心に非常に広い範囲が危険度の高い、または非常に高い地域と表示されております。
さらに、将来に向けては、流域3市1町において都市整備を図る際に、公園を整備する際には雨水の貯留機能を有するため池を配置したり、保水性の高い道路舗装を施すなど、児島湖への流入水量の低減に向けた総合的な対策も含め、協議会を通じてさまざまな研究を行ってまいりたいと考えております。
この工事委託基本協定の締結は、下水道の整備に伴いまして、浄化センターへの汚水流入水量、汚泥量も増加傾向にあり、現在の自然沈降による重力濃縮設備だけでは処理能力が不足するため、新たに機械濃縮設備を拡充する必要が生じたことにより、電気、機械工事を行うため、日本下水道事業団との協定について議会の議決に付すものであります。
この工事委託基本協定の締結でありますが、下水道の整備により年々水洗化人口が増加し、浄化センターにおける流入水量、汚泥量も増加傾向にあり、現在の重力濃縮設備だけでは処理能力が不足するため、新たに機械濃縮設備を拡充する必要が生じたことによりまして協定を結ぶものであり、この設備を納める機械濃縮棟の建築工事を行うため、日本下水道事業団との協定について議会の議決に付すものであります。
玉野浄化センターの改築更新整備は、平成21年3月の建設消防委員会で申し上げましたとおり、5年間ごとの計画を立てて実施するもので、次の計画は平成22年度から23年度までの2カ年をかけて策定するものでありまして、施設の老朽化や今後の流入水量等を推計して、平成24年度から28年度までの第2期計画とするものでございます。
この中で当時の水道事業管理者からも、受水槽の設置位置について再考するよう求められ、どうにかしないとおさまりがつかないと思い、このとき流水管の口径を大きくすることで必要な流入水量を確保できることから、可能であろうと判断しました。しかし、先方からの資料をうのみに信用するわけにいかないため、前向きに検討し後日返答することにしたと議事録に書かれております。
津山浄化センターの今後の流入水量を推定すると、平成22年度には処理能力を超過するため、増設を行うとの説明があり、質疑もなく、採決の結果、全員一致で原案のとおり可決と決しております。 次に、当局からの報告事項につきまして御報告をいたします。 まず、建設の所管に属する事項につきましては、都市計画マスタープランの策定について報告を受けております。
今回採用しているポンプはスクリューポンプで、この形式の場合、流入水量の変動に対する追従性が非常に高く、ポンプ前段で水量を調整する必要がありません。よって、水がない状態でも運転が可能で、循環させるための水も特に必要はありません。 また、このポンプは、流入してきた土砂も雨水と一緒に排水することが可能でございます。
現在の流入水量は800立方メートルとなっております。今後の下水道整備計画と整合を図るため、平成18年度から21年度にかけて、2系列目の施設の増設を計画しており、施設の供用開始後の処理能力は1日当たり6,200立方メートルとなり、21年度末、整備済み地区からの予測流入水量3,200立方メートルに対応できることとなります。
計画区域外の排水を受け入れることは、久世処理区の面整備がかなり進捗し、流入水量が計画に対し余裕があるということになれば施設の効率的な運転と下水道経営を考えましたときに区域外の受け入れの検討も可能となると考えております。
浄化センターを増設する理由でありますが、久世浄化センターは加入者の増加等により、平成19年度末には流入水量が増大し、現在の施設だけでは不足することになるため増設するものであります。 また、蒜山浄化センターは加入者の増加と行楽シーズンなど、季節的に大量の流入水があるため増設するものであります。蒜山地区の下水道事業はこの浄化センターの増設により、下水道建設事業のすべてが完成することになります。
三井造船の下水道使用料の試算でございますが、議員おっしゃられる42万立方メートル、これにつきましては計画的流入水量でございまして、あくまでも私どもの賦課する、調定にかけるのは使用量を基準としてやるわけでございますので、これの基礎となるのはやはりその水道使用量というものがベースになるわけでございますが、先ほどお答え申し上げましたように個人的な水量になろうかと思いますので、お答えについては御容赦願いたいと