真庭市議会 2023-06-12 06月12日-01号
湯原ダムについては、出水期を前に貯水量を減らしておく対策や、雨量が多いと予測される場合には、旭川流域治水協定に基づき、事前放流できることとなっています。真庭市では、先月、職員参集訓練と避難所開設訓練を実施し、災害時に備えた対応の強化に努めています。 市民の命を守ることは、行政として最大の使命でありますが、防災・減災には自助、共助も欠かせません。
湯原ダムについては、出水期を前に貯水量を減らしておく対策や、雨量が多いと予測される場合には、旭川流域治水協定に基づき、事前放流できることとなっています。真庭市では、先月、職員参集訓練と避難所開設訓練を実施し、災害時に備えた対応の強化に努めています。 市民の命を守ることは、行政として最大の使命でありますが、防災・減災には自助、共助も欠かせません。
浅口市におきましても、岡山県が作成、公表した河川等の浸水想定区域に市域が含まれるなど、自然災害の被害が懸念されていることもあり、岡山県と流域市町とで、里見川水系を含めた流域治水への取組が進められています。本取組には、今後検討を進めていく立地適正化計画も含まれています。
そのような中、真備地区復興計画及び小田川合流点付替え事業を含む真備緊急治水対策プロジェクトで示された区切りの期間まで、残り1年3か月となりました。
岡山県のホームページの中に、流域治水プロジェクトというものを見たんですけれど、この流域治水プロジェクトというものは何ですか。教えてください。 ○議長(伊澤誠) 企画財政部長。 ◎企画財政部長(石田康雄) 失礼します。 それでは、流域治水プロジェクトについてお答えをいたします。
この項2点目、高梁川及び小田川の流域治水についてお伺いいたします。 まず、平成30年7月豪雨における高梁川の水位上昇の原因についてお伺いいたします。 平成30年7月豪雨の際には、高梁川の水位が上昇したため、結果的に小田川へのバックウオーター現象が発生して、小田川や支川のあちこちで決壊し、真備地区への浸水につながりました。 改めてお伺いいたします。
治水対策につきましては、令和5年度末までの完成に向けて、国の小田川合流点付替え事業が、68%まで工事が進捗しております。 復興防災公園(仮称)につきましては、11月下旬に公園の敷地造成工事に着手いたしております。 また、真備地区復興懇談会を10月9日の午前と午後の2回、マービーふれあいセンターで開催いたしました。
2点目、新見藩時代の治水、利水に係る歴史資源を文化財指定してはどうかについてであります。 藩校思誠館の篤学、丸川松隠先生の造った新見用水が中心市街地を流れています。その流れは、明治町の熊谷川と高梁川の猿屋井堰で取水し、場所によっては屋敷内をも流れる珍しい疎水となり、下流域の水田を潤しています。
│ │ │ │ 1) 新見藩の歴史を伝えることにつ│ │ │ │ │ │ いて │ │ │ │ │ │ 2) 旧市民会館の現状と今後の利活│ │ │ │ │ │ 用 │ │ │ │ │ │ (2) 新見藩時代の治水利水
これまでも指摘をしてまいりました、総務費中の総務管理費、企画費、負担金補助及び交付金、苫田ダム水源地域振興事業負担金6万円は、水道事業に係る予算ではなく苫田ダムの別の目的を持った治水、利水に関わる問題であります。この負担金は、苫田ダムの所在地である鏡野町の広くインフラ整備に使われるものであります。苫田ダムが存続する限り、備前市はいつまでも負担し続ける仕組みとなっています。
そうしたら、それも法定受託事務で全部国の治水上、それから水の確保といいますか、資源としての水という観点からも、国の事業になってるわけですね。ですから、よほど例外的に、市町村なり、あるいは個人が許可を得て、河川区域内をいらうことはできますけども、原則できないし、それをやり出すとおかしなことになってしまうということですね。これは県の責任としてすべきだということを、これまで以上に強く言ってまいります。
続きまして2項目め、倉敷市の治水対策について2点お伺いいたします。 1点目、1時間当たりの最大降水量の想定と対策についてお伺いいたします。 先月の8月21日に、アメダス倉敷観測所において1時間当たり48.5ミリと、実に32年ぶりに観測史上最大の雨を記録いたしました。この結果、今までに経験のない箇所で冠水が発生して、地元の方から原因の調査と対策を検討してほしいとの声も少なくありませんでした。
それは簡単に1年や2年で解決するもんじゃないと思うんですけど、そういった取組について担当者はころころ替わるし、忘れてしまうし、派手なものに取りつくし、ですからそういったところをもう少し市長自ら現場へ行って、昔の話ですけど、熊本の加藤清正の話が最近本を読みましたら出てきまして、やはり現場へ行って直接あそこも治水に結構力入れたことを書いてあるんですけど、そういったことのハード面のもう少し長期的な視野で、
また、流域治水の観点から、国、県等との連携も図っており、引き続き倉敷市総合浸水対策推進協議会での議論も踏まえながら取り組んでまいります。 ○副議長(塩津孝明君) 松成 康昭議員。 ◆13番(松成康昭君) 今年も、これから台風シーズンが到来する中、特に市内浸水エリアに居住の方々からは不安の声が聞こえてまいります。
高梁川流域治水と新成羽川ダムの放流についてであります。 1番目に、高梁川水系大規模氾濫時の減災対策協議会等々が行われていますが、この内容について、協議会に参加していらっしゃる方、それからその内容、そういったとこで高梁市が何を主張し、そこでどういった話で高梁市の主張が通ってこういうふうになってきたかということをまずお聞かせください。 ○議長(宮田公人君) 正木政策監。
治水対策につきましては、令和5年度末までの完成に向けて、国の小田川合流点付替え事業は、67%まで工事が進捗し、8月17日には、新たな小田川の河道となります場所に架かる新柳井原橋が開通いたしました。高梁川の堤防強化は、既に川辺橋の上流と下流で護岸強化整備が完成し、今後、堤防道路のかさ上げ及び居住地側の浸透対策を実施予定です。
質問事項の2、吉井川下流の治水計画について。 要旨の1、令和元年から取り組んでいる総合治水計画の現状はとしています。 令和4年度の当初予算にも500万円の総合治水計画策定委託料が計上されています。昨年5月には、浸水想定区域のマップもできました。総合治水計画の進捗状況と今年度の計画をお聞かせください。 要旨の2、吉井川下流域整備計画の現状はとしています。
治水対策については、令和5年度末までの完成に向けて、目に見える形で安全度の向上が図られております。具体的には、国の小田川合流点付替え事業は、63%まで工事が進捗し、国と市で連携して進めてきました小田川堤防強化工事については、一部の樋門の区間を除いて令和4年3月末に完成いたしました。
(1)治水ダム、利水ダムについて、今後も注視し定期的に関係機関へ必要な申入れをすべきではないのかということですが、治水ダムについては、毎年1回の協議会が新見市で行われておりますので、利水ダムの件で質問をさせていただきます。 前回、県議会、中国電力、県、市で会合がなされました。
(市長 伊東 香織君 登壇) ◎市長(伊東香織君) 田んぼダムへの取組でございますけれども、平成30年の豪雨災害を受けまして、流域治水対策ということで、市も令和元年度から取組を進めてきているところでございます。
4、自然と共生する美しいまち、環境保全につきましては、防災重点農業ため池のハザードマップを計画的に作成していき、治山治水対策及び防災・減災の対策の推進を図ります。また、経年劣化している里見排水機場を県営事業として改修するに当たり、耐震診断及び詳細設計を進めて、岡山県が実施してまいります。