178件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

笠岡市議会 1985-12-10 12月10日-02号

まず、第1番目は昨年の状況を思い出していただきますならば御記憶にまだ残っていらっしゃると思うわけですが、いろんな県、あるいは近隣の市町村でいろいろ汚職事件が続発をいたしました。したがって、まず綱紀粛正職員に強く要請をしたということでございます。 

岡山市議会 1985-06-14 06月14日-02号

そして,我が国におきましては昭和51年のいわゆるロッキード事件を契機として政治家汚職,腐敗をただす情報公開の要求や,政党,法律家団体市民団体などの情報公開法条例案が発表され,昭和57年4月に山形県金山町が全国に先駆けて実施をして以来,ことし5月1日現在では6都府県と18市町で実施しており,さらに実施する自治体は年とともに増加しつつあります。

岡山市議会 1985-03-06 03月06日-03号

次に,我が岡山市に目を転じたとき,昭和57秋の市教委汚職事件をきっかけに不祥事件が続き,昨年も逮捕者が続出して市民の厳しい批判を浴び,当局も再三再四にわたり綱紀粛正の通達を行うなどいろいろと対策を行い,ことしこそはとだれもが考えていたところ,正月早々飲酒運転逮捕者を出し,改めて病根の深さを感じさせられました。

岡山市議会 1984-12-18 12月18日-07号

ことしのこれら個々事件を概観して,特徴的なことは,いわゆる一連の不祥事が組織を巻き込んだ土木や建築工事をめぐる汚職といった構造的なものでなく,単純犯罪に終始しているということであり,ここに個々職員倫理の希薄さが指摘され,その確立の叫ばれるゆえんであると思うのであります。 倫理とは人倫の道であり,人づくりの基本をなす道徳であります。

岡山市議会 1983-09-19 09月19日-08号

ために私は汚職事件防止倫理高揚確立するには,信賞必罰の諸制度を労組の反対があっても市民の側に立って復活する以外,倫理高揚,モラルの確立はできないと信じておるところであります。 渡辺参与に伺います。事務事業の見直し並びに職員研修は,何をどのように行っているのか伺います。 市長行政改革に対する所見を伺っておきます。 以上で行政問題を終わり,財政問題について伺います。 

岡山市議会 1983-09-13 09月13日-04号

私も最初の質問の中でこういう手引きが3種類も出されたということを申し上げましたが,すでに,この「服務指導の手引(汚職防止のために)」という,この中にちゃんと書いてあるわけですね。「特定の職員職務権限が集中していないか。またはベテランであるからと仕事を任せ切っていないか。」「事務処理上のチェックシステムは適切に機能しているか。」

笠岡市議会 1957-03-19 03月19日-05号

監理の内容は監査委員は定期的に監査をしておるのであり、監査委員としての監査だが、この監理というのは日常の監察で例えば外部への文書課所内勤務状態とか、汚職防止にも力を入れる事前監督などについて考えているものである。 しかし何も職員罪人扱いにして取り締まるというのでなく指導の面もある。文書等の書き方にしてもかなり指導の必要があるものと考える。

笠岡市議会 1957-03-18 03月18日-04号

綱紀粛正については、津山市、西大寺市或いは岡山市などに汚職が起こっているが、綱紀の紊乱の原因については、一昨日奥野議員より意見もあったが市長があまりにも忙しい。市長は身体のゆとりをもっていただきたい。そして将来他市にみるような汚点を残されないよう充分監督していただきたい。そのためには白い雀でもお求めになるような心になっていただきたい。

笠岡市議会 1956-06-20 06月20日-01号

汚職のおそれがある。条例で規定の必要がある。 ◆12番(守屋鉄治君) 市民病院監査報告がないのは。 ◎監査委員事務局長(藤本生一君) 今回のは支所管内の諸事項を対象としてなされており、病院関係は昨年6月より12月までに実施済みである。 ○議長(黒田照太君) 報告通り承認することにしてよろしいか。