備前市議会 2022-12-09 12月09日-04号
切れていたり暗くなっている水銀灯を眺めながら、そういえば備前市では小・中学校体育館照明のLED化を進めていたのではと思い出しました。たしか片上小学校と吉永中学校を先行してLED化を実施され、他の小・中学校についても順次進めていく計画であったと思います。 今年度の当初予算で令和5年度から8年間の借り上げ料として4,977万4,000円が債務負担行為として計上されておりました。
切れていたり暗くなっている水銀灯を眺めながら、そういえば備前市では小・中学校体育館照明のLED化を進めていたのではと思い出しました。たしか片上小学校と吉永中学校を先行してLED化を実施され、他の小・中学校についても順次進めていく計画であったと思います。 今年度の当初予算で令和5年度から8年間の借り上げ料として4,977万4,000円が債務負担行為として計上されておりました。
先ほど議員おっしゃられましたとおり、水銀灯につきましては現在一般照明の高圧水銀灯について、製造、輸出入が禁止となっております。既存の水銀灯を引き続き使用することに問題はありませんが、製造中止による更新時の在庫不足に対する懸念や、蛍光灯の生産終了が各社で進められるなどの影響から、LED化への需要が高まっている状況でございます。
近年は邑久B&G海洋センター体育館を中心とした整備を進めており、令和3年度は水銀灯からLED照明への取替え、それからそれに伴う無線調光システムの導入をいたしております。また、邑久スポーツ公園野球場を整備するための関係予算を今年度計上しており、マウンド再形成や外野ラバーフェンス更新、防球ネットの設置に向けた設計を行っております。
LED照明は、蛍光灯や水銀灯に比べ明るく、低消費電力、長寿命と言われており、省エネ効果があるため、市内では順次LED照明に転換を進めており、全体の約59%に当たる2,953灯がLED照明となっております。
委員が、小学校体育館の水銀灯の球切れなど早急な対応が必要ではとただしたところ、当局から、夏休み前に各施設からの要望を聞き、球の発注や球替え作業を行っている。水銀灯自体の製造が終わっていて在庫が切れると交換できないので対応できる間にLED化を進めたい。トイレの洋式化と同じように長寿命化計画とは別で考えたいとの答弁がありました。 次に、公共交通について。
岡山市の道路照明灯の多くは水銀灯やナトリウム灯であり,水銀灯は2021年1月以降は製造,輸出入が禁止になり,従来どおりの維持管理ができなくなると聞いています。現在,LED化されていない道路照明灯は約7,000灯であり,これらを全て改修するには多大な費用と時間がかかります。
ただ、これからですね、だんだん水銀灯からですね、LED灯に更新をしていってですね、電気代の削減等には努めてまいりたいと、このように考えております。 以上でございます。 ○議長(眞野博文君) 9番高田卓司君。
本市が管理する水銀灯につきましては、平成27年の9月議会において大橋 健良議員への答弁から、市内に3,534灯ということ、消費電力の多い水銀灯を優先してLED化に取り組み、以降、ナトリウム灯、蛍光灯という流れで順次進めていくことが示されているところであります。
目10地域安全対策費、節14使用料及び賃借料は、市所有の防犯灯のうち、水銀灯約150基をLED灯に更新するもので、令和3年3月1日から開始予定のため一月分の借り上げ料を計上しております。節19負担金補助及び交付金のうち、安全運転支援装置整備補助金は、自動車のアクセル、ブレーキ、踏み間違い回避装置の設置に係る補助金でございます。 68ページをお願いいたします。
目10地域安全対策費、節14使用料及び賃借料は、市所有の防犯灯のうち、水銀灯約150基をLED灯に更新するもので、令和3年3月1日から開始予定のため一月分の借り上げ料を計上しております。節19負担金補助及び交付金のうち、安全運転支援装置整備補助金は、自動車のアクセル、ブレーキ、踏み間違い回避装置の設置に係る補助金でございます。 68ページをお願いいたします。
この対象となっている主な照明器具は、蛍光ランプ、水銀灯、蛍光灯器具で、政府は省エネを推進する立場から、2020年度までにLEDなど、高効率次世代照明をフロー、出荷で100%達成し、その後、2030年までにストック、設置を100%達成を図ることを目標としています。これによると、2020年には市場に出回る照明は全てLEDとなり、2030年には蛍光ランプや水銀灯の交換もできなくなります。
この対象となっている主な照明器具は蛍光ランプ,水銀灯,蛍光灯器具で,政府は省エネを推進する立場から,2020年度までにLEDなど高効率次世代照明をフロー(出荷)で100%達成し,その後,2030年までにストック(設置)100%達成を図ることを目標としています。これによると,2020年には市場に出回る照明は全てLEDとなり,2030年には蛍光ランプや水銀灯の交換もできなくなります。
まず、1項目めでございますが、LED化への推進についてということで、水俣条約により水銀の使用が禁止されるということですが、水銀灯のLED化への移行はどうなっているのかお尋ねいたします。 次に、公立小中学校に設置をされております主に体育館の水銀灯ですが、これはLEDに移行をしていくのかどうなのかをお聞きいたします。
まず1点目ですが、市内小・中学校の体育館の水銀灯の切れているものが見受けられます。この春卒業式に出席いたしました中学校でも、24灯中5灯が切れておりました。この質問を通告させていただいた後に、恐らく教育委員会はすぐに市内小・中学校の水銀灯の現状を調べられ、把握されているものと思います。 こうした電球の交換作業には多額の費用負担が必要であるため、ある程度まとめて交換しているようであります。
あれは、水銀灯を守っている支柱のような物もあったりするので、いろんなやり方があると思っております。これから研究していかなければいけないかなとは思っております。 以上でございます。 ○議長(加藤保博君) 三宅啓介君。
委員会事業は、市からの補助金で行っており、これらの改善につきましては委員会で平成28年度から実施している水銀灯のLED化計画区間や設置箇所の交通や道路の状況、高所作業車やガードマンコストも考慮し、ある程度まとまって修繕、改修を行っているところであります。
委員より、市内防犯灯の設置数はとの質疑に、執行部は、市が管理するものでLEDが約3,000基、水銀灯が約500基である。また、地元が管理するもので、LEDが約1,300基、蛍光灯が2,000基であるとの答弁。 委員より、市内の防犯灯を全てLEDにかえた場合費用は幾らかかるのかとの質疑に、執行部は、市が管理するもので約2,000万円、地元が管理するもので約2,000万円である。
市の管理も区や町内会の管理の中に防犯灯で水銀灯を使っているところもあるんですけれども、この水銀灯についてはLED化っていうのは考えていかれないのか、今回もこれが入っているのかどうか。
これから、当然節減に努めていかないといけないということはありますし、あと大きな問題としてはいわゆる水銀灯がもう3年ほどしたら使えなくなる、これは法律で決まっておりますんで、そこを全部直さにゃいけんようになるわけです、小学校の体育館、野球場とかという、そういったものも出てまいります。
そうすると現状体育館の中の照明が今までは水銀灯だったものをLEDにかえている、それによって消費電力少なくして長時間もたせるということだと思います。しかしながら、1億2,800万円もかけて、たかだか15キロワットぐらいの蓄電池を充電するために発電するのは本当に無駄です。例えば15キロ、16キロの発電機ならば200万円もしたらくれます。