倉敷市議会 2004-09-02 09月02日-01号
また、水島地区のごみ収集業務及び水島清掃工場の管理運営業務を民間へ委託する経費につきましては、債務負担行為の設定をお願いいたしております。 農林水産業費では、県の補助が内定した農道、水路の新設改良事業費や、小原漁港しゅんせつ工事費のほか、農道、水路などの単独事業費の追加分や県営工事負担金などが主なものであります。
また、水島地区のごみ収集業務及び水島清掃工場の管理運営業務を民間へ委託する経費につきましては、債務負担行為の設定をお願いいたしております。 農林水産業費では、県の補助が内定した農道、水路の新設改良事業費や、小原漁港しゅんせつ工事費のほか、農道、水路などの単独事業費の追加分や県営工事負担金などが主なものであります。
これらは水島清掃工場などを民間に運営委託する準備経費であります。そもそも家庭ごみなど一般廃棄物処理は自治体固有の仕事であり、今問題になっております地球温暖化防止、自然環境保全などの課題達成に自治体は重大な責任を負っております。今、各地のごみ処理施設ガス化溶融炉など高温処理方式の相次ぐ事故が伝えられ、新しいごみ処理方式の安全性に重大な疑問が投げかけられています。
これらは、本市の水島清掃工場あるいは倉敷西部清掃施設組合清掃工場、また、現在PFI手法で整備中の資源循環型廃棄物処理施設とは処理方式が異なっておりますが、同じく日々の市民生活と密着したごみ処理を行う施設で発生したことでありますので、このような事故があったことを認識し、本市処理施設の適正かつ安全な施設運営、運転を行うよう努力していきたいと考えております。
これに伴い、倉敷環境センターの収集ごみは、水島清掃工場と倉敷西部清掃施設組合清掃工場で焼却処理を行うこととしておりますが、この2施設の処理能力での不足分については、岡山市及び総社広域環境施設組合へ焼却処理の御協力をいただいております。市民・事業者の皆様には、より一層のごみの減量とリサイクルを進めていただくよう御理解と御協力をお願いいたします。
倉敷市は、廃棄物処理法の改正によるダイオキシン排出基準強化を受け、白楽町のごみ焼却処理場の廃止に伴い、平成17年度に新たにPFI方式で整備されるガス化溶融処理施設、日量で一般廃棄物300トンと産業廃棄物250トンを同時処理できる仮称倉敷市資源循環型廃棄物処理施設ができるまでの約2年間、水島清掃工場、倉敷西部清掃施設組合清掃工場で処理できない一般廃棄物の処理を近隣市町村へ委託しなければならない事態となっております
ちなみに、平成3年につくりました1日当たり処理能力が300トンの水島清掃工場におきましては、建設費が約176億7,900万で、なおかつこの施設は溶融設備がついておりません。そういう意味でかなり軽減されたものと思っております。
すなわち下水道の積極的な整備、あるいはライフパーク倉敷や芸文館、水島清掃工場の建設などでございますが、そのほか数次にわたる国の経済対策によりまして大幅な起債の発行をいたしております。そういうことによりまして、後年度元利償還金が大幅にふえております。3点目といたしましては、高齢者の福祉施設あるいは保育園などの施設措置費、生活保護費など、社会的な状況を背景とした扶助費が大幅に増加いたしております。
それから、西部清掃施設組合の清掃工場と水島清掃工場で対応すると、白楽町のごみは対応するというふうに申し上げましたけども、その件につきまして住民合意を図っているのかというお尋ねがありましたが、現在はそこまで至っておりません。 それから、ISOで省エネタイプの話がありました。
今回計画しておりますPFI法によりますごみ処理事業でございますけれども、これは一般の燃やせるごみのほか、水島清掃工場でありますとかその他の処理施設で出されます焼却灰、及び下水処理場において出されます脱水下水汚泥、これらをあわせて処理する計画といたしております。この処理には、かなりなカロリーが必要となります。
まず、可燃ごみの処理についての中、焼却処理場についての御質問でございますが、本市のごみ焼却処理場は、白楽町ごみ焼却場、水島清掃工場、西部清掃施設組合清掃工場の3施設で対応しておりますが、さきの代表質問でもお答えいたしましたように、岡山県ごみ処理広域化計画の中で、倉敷ブロックにおきましては平成25年度までに焼却施設を2施設に集約することとされております。
ごみ処理焼却についてですが、本市には白楽町ごみ焼却処理場、水島清掃工場、倉敷西部清掃施設組合清掃工場の3つの施設を保有しておりますが、将来処理に伴う種々の環境問題、ダイオキシン対策や適正な最終処分場の整備等の課題に的確に対応していくためには、広域処理を行うことが求められております。
参考までに、岡山市と比較いたしますと本市の場合は、水島清掃工場、水島幸町の市営住宅、玉島北中学校などの建設のありました平成5年度から7年度までは、本市の補助事業割合が岡山市より高くなっており、平成8年度からは岡山市において保健所、清掃施設、公営住宅などの大規模な建設事業があり、本市より割合が高くなっているのが現状であります。
まず、焼却場の焼却灰等の処理についてでございますが、平成5年度以後に建設いたしました水島清掃工場、それから倉敷西部清掃施設組合清掃工場につきましては、法改正に基づきまして、おっしゃるとおり焼却灰と飛灰を分離貯留し、飛灰は薬剤で固化した後に溶出防止処理をした後、埋め立てをいたしております。
市の焼却処理施設のうち、白楽町ごみ焼却処理場、水島清掃工場は、平成9年12月1日から適用されております基準にはいずれも適合いたしております。また、倉敷西部清掃施設組合の清掃工場につきましては、現在新工場を建設し、試運転中でございますが、構造基準に適合していることを確認の上、引き渡しを受けることといたしております。
昨年の調査はすべて基準値に適合しておりますが、その内容を申し上げますと、白楽町の焼却処理場の場合0.841ナノグラム、水島清掃工場が0.035ナノグラム、児島焼却処理場が20ナノグラム、西部焼却処理場が35ナノグラムでございまして、これはいずれも基準値の80ナノグラム以下でございます。なお、本年の検査につきましては、現在サンプリングを終えまして分析中でございます。
まず、収集運搬許可業者の件につきましては、昨年の8月以降、炉の老朽化に伴う焼却量の減量について御協力をいただき、児島地区で収集されている事業ごみの約85%は、既に白楽町ごみ焼却処理場や水島清掃工場へ搬送をお願いしているのが現状でございます。そこで、今回の措置につきましても、御理解、御協力がいただけるものと思っております。
しかしながら、市としてできる方策といたしまして、水島清掃工場への家庭ごみの搬送等、いろいろ調整もいたしまして、5月下旬から許可業者の収集ごみにつきましては、週に2日、日量11.5トン程度を受け入れることといたしておりますので、御理解のほどをよろしくお願いいたします。 ○議長(安田忠弘君) 難波競艇事業局長。
県内38施設の中では井原より4カ月建設が遅い倉敷市にある水島清掃工場が0.02ナノグラム、岡山市にある当新田環境センターが0.11ナノグラムで、0.01オーバーという検査結果が出ておるところであります。井原は既設だから厚生省が今示そうとしておられます5ナノグラム以内に抑えればいいんだということにはならないと思うわけであります。なぜなら、それが猛毒のダイオキシンだからであります。
その測定の結果は、白楽町ごみ焼却場は0.42ナノグラム、水島清掃工場は0.02ナノグラム、児島ごみ焼却場は20ナノグラム、西部清掃施設組合ごみ焼却場は35ナノグラムでございまして、基準値の80ナノグラム以下ではございますけれども、今後も厚生省で示されましたガイドラインに基づきまして適正な運転管理に努めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
ここ数年、大型事業、例えば芸文館の建設、あるいはライフパーク倉敷の建設、水島清掃工場の建設、さらに倉敷駅周辺整備など、こういった大型事業が集中したことや、また市民要望の大変強い下水道事業第8次5カ年計画を現在議会の御了解をいただいて進行中でありますけれども、第7次の5カ年計画は1,080億を投資という大きな事業計画でありました。そういったもの。