倉敷市議会 2022-12-08 12月08日-02号
焼却処分するため水島清掃工場へ持ち込もうとしたのですけれども、大型のイノシシは、処分可能なサイズまで解体しなければ受入れできないということから、山で解体したということです。しかし、素人には、大きなイノシシを解体することは難しく、さらに解体によって血まみれになったイノシシを山から降ろし、車で運ぶことは大変苦労したとお聞きいたしました。
焼却処分するため水島清掃工場へ持ち込もうとしたのですけれども、大型のイノシシは、処分可能なサイズまで解体しなければ受入れできないということから、山で解体したということです。しかし、素人には、大きなイノシシを解体することは難しく、さらに解体によって血まみれになったイノシシを山から降ろし、車で運ぶことは大変苦労したとお聞きいたしました。
これを踏まえて、9月補正予算に水島清掃工場自己託送支援業務委託事業が計上されていますが、電力の自己託送とはどんなことか、簡潔にお伺いいたします。 ○議長(中西公仁君) 佐藤環境リサイクル局長。 ◎環境リサイクル局長(佐藤慶一君) 自己託送とは、発電設備を有する者がその設備で発電した電気を他の自社施設へ送電し、使用することをいいます。
次に、ゼロカーボンシティへの取組として、水島清掃工場で発電した電気を中国電力ネットワークの送電網を活用して本庁舎、下水処理施設等、計9つの公共施設にも自己託送により供給することで、1年間当たり約252トン相当のCO2排出量削減を行い、また現在の燃料費調整単価で換算いたしますと約7,000万円の電気料金削減効果を見込んでございます。
倉敷市では、水島清掃工場でバイオマス発電を行っています。また、これから建設される(仮称)倉敷西部クリーンセンターにおいても高効率のバイオマス発電を行うと聞いていますが、他の公共施設や民間を含め、バイオマス発電の現状についてお示しください。 ○副議長(塩津孝明君) 佐藤環境リサイクル局長。
本市においては、ごみステーションでのペットボトルの回収や、店頭での拠点回収の協力店の増加を図っていくことに加え、資源循環型廃棄物処理施設である水島エコワークスでの燃料ガス等への再資源化、水島清掃工場での熱回収による発電などに取り組んでいます。 今後も引き続き、プラスチックごみの減量化、資源化に取り組んでまいります。 ○副議長(三村英世君) 新垣 敦子議員。
倉敷市でのプラスチックごみの資源化の取り組みといたしましては、先ほど申し上げましたペットボトルの資源回収に加えまして、資源循環型廃棄物処理施設であります水島エコワークスでの燃料ガス化等の再資源化、そして水島清掃工場での熱回収による発電など、今取り組んでいるところでございます。
玉島E地区の新ごみ処理施設整備についてのうち、新ごみ処理施設の役割についてでございますが、現在、本市の燃やせるごみを処理する施設は、水島清掃工場、一部事務組合の施設である倉敷西部清掃工場と吉備路クリーンセンター、またPFI事業として設置されました倉敷市・資源循環型廃棄物処理施設、いわゆる水島エコワークスの4施設でございます。
平成27年度は、水島清掃工場の大規模改修工事に伴い同工場の発電システムが使用できなかったため、電力会社から購入する電気量が大幅に増加し、エネルギー消費原単位は4.2%の増加となりました。改修工事が完了した平成28年度は、エネルギー消費原単位は再び1%以上低減できる見込みでございます。 ○議長(梶田省三君) 塩津 孝明議員。 ◆11番(塩津孝明君) 実績については確認させていただきました。
本市は、平成36年度までに、水島エコワークスと倉敷西部清掃工場を統合した新ごみ焼却処理施設を建設し、平成37年度以降は水島清掃工場との2施設体制にするとあります。私たちはさきの議会で、徹底したごみの減量化を実施し、過大な施設を排し焼却炉の適正化、過大な施設は経済負担ばかりでなく環境悪化を引き起こしかねないと指摘をしてまいりました。
これは本市の主力工場である水島清掃工場のランニングコストが、人件費や光熱水費などで構成する固定費が大部分を占め、ほぼ一定額となっていることや、水島エコワークスについても、施設建設費を含めたごみ処理委託経費がほぼ一定額となっているためでございます。
現在、水島清掃工場では、基幹的設備改良工事にあわせ、施設内への浸水を防ぐ防水板の設置や水中ポンプ10台の常備などの浸水対策を実施しておりますが、今後も廃棄物処理施設の災害対策整備を着実に進め、災害に強い廃棄物処理システムを構築してまいりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(原田龍五君) 難波 朋裕議員。
また、施設の省エネと長寿命化を図るための3年間で合計総額50億円をかけて実施をします水島清掃工場の基幹的設備改良工事や二酸化炭素の排出量削減を図るための児島下水処理場での消化ガス発電事業のほか、ごみ減量及びリサイクル推進の啓発事業や環境学習等の推進事業、また水島リフレッシュ構想の中心的な事業である花と緑あふれる憩いの場となる水島中央公園の再整備を行うことなどにより、持続可能なまちづくりを進め、環境最先端都市
温 建設委員長 生 水 耕 二 文教委員長 藤 井 昭 佐 ○議長(松浦謙二君) それでは、各委員会に付議されております日程第5 議案第73号 平成26年度倉敷市一般会計補正予算(第2号)と議案第74号 平成26年度倉敷市下水道事業特別会計補正予算(第1号)の予算案2件、日程第6 議案第75号 倉敷市市税条例等の一部を改正する条例の制定についてから議案第83号 倉敷市水島清掃工場基幹的設備改良整備運営事業審査委員会条例
日程第5 議案第73号 平成26年度倉敷市一般会計補正予算(第2号)と議案第74号 平成26年度倉敷市下水道事業特別会計補正予算(第1号)の予算案2件、日程第6 議案第75号 倉敷市市税条例等の一部を改正する条例の制定についてから議案第83号 倉敷市水島清掃工場基幹的設備改良整備運営事業審査委員会条例の廃止についてまで条例案9件、日程第7 議案第84号 倉敷市児島市民交流センター等の指定管理者の指定
議案第76号 倉敷市重度心身障害者医療費給付条例等の一部を改正する条例の制定について 議案第77号 倉敷市手数料条例の改正について 議案第78号 倉敷市行政財産使用料徴収条例の改正について 議案第79号 倉敷市武道場条例の改正について 議案第80号 倉敷市下水道条例の改正について 議案第81号 倉敷市火災予防条例の改正について 議案第82号 倉敷市市営企業条例の改正について 議案第83号 倉敷市水島清掃工場基幹的設備改良整備運営事業審査委員会条例
次に、水島清掃工場管理運営事業、派遣法など労働法制違反事件について、その後の対応についてお尋ねいたします。 私は去る12月議会で、倉敷市が日立造船株式会社に管理運営を委託している水島清掃工場で、事業の下請業者への丸投げや下請業者での職業安定法違反、労働者派遣法違反があり、従業員がひどい働き方をさせられていて、岡山労働局から是正指導を受けた点を指摘し、市の対応を求めました。
現在、水島清掃工場や倉敷西部清掃工場から発生する焼却灰は水島エコワークスで可燃ごみとともにスラグなどに資源化され、東部最終処分場の大幅な延命化が実現できております。
水島清掃工場の基幹的設備改良工事を行いますとともに、本市で排出をされます一般廃棄物──ごみ・し尿・浄化槽汚泥につきまして、施設の集約化など最適な処理体制を構築するための計画を策定してまいります。 フラワーガーデンシティーの推進といたしまして、新たに花壇新設に対しての助成を行いますとともに、引き続き小学校、保育所の校園庭で芝生化を実施し、花と緑あふれるまちづくりを目指してまいります。
倉敷市の水島清掃工場について、とりわけ入札及び管理運営についてお尋ねをしたいと思います。 水島清掃工場は、平成6年12月に総事業費176億円余りで日立造船株式会社によって竣工されております。直営で運用をしておりましたけれども、その後一部委託し、平成17年から日立造船の100%出資会社で、特別目的会社である倉敷環境テクノロジーが受注をしております。
次に、議案第103号 倉敷市水島清掃工場基幹的設備改良工事の工事請負契約については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第107号 高規格救急車、議案第108号 はしご付消防自動車15メートル級及び議案第109号 救助工作車Ⅱ型の都合3件の物品の購入については、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。