真庭市議会 2021-06-11 06月11日-01号
文化財の保管についてですが、特に重要文化財は市内の博物館、資料館等で展示し、その他の古文書や民具、出土遺物などの各種保管資料は旧北房公民館、旧勝山図書館、旧蒜山郷土館などに分散して収蔵しています。この改善を図るため、旧阿口小学校校舎を収蔵施設として再生し、一元的かつ適切な管理に努める方針です。 旧遷喬尋常小学校については、今年度、校舎の整備・活用基本構想を策定します。
文化財の保管についてですが、特に重要文化財は市内の博物館、資料館等で展示し、その他の古文書や民具、出土遺物などの各種保管資料は旧北房公民館、旧勝山図書館、旧蒜山郷土館などに分散して収蔵しています。この改善を図るため、旧阿口小学校校舎を収蔵施設として再生し、一元的かつ適切な管理に努める方針です。 旧遷喬尋常小学校については、今年度、校舎の整備・活用基本構想を策定します。
そこの歴史民俗資料館には常設として古い時代の道具や民具、展示をしております。小学校でいえば、小学校3年生の子供たちが3年生から見ておじいさんの子供の頃、それから3年生から見てお父さんの子供の頃の道具とかがどんなものがあったか、どういうふうに使っていたかという学習をする、社会科の学習でする場面があるんですが、そういったことにも見学に来た子供たちへ活用をしております。
伝習館の取壊しの件で、新たに建物を建てないのかという御質問でございますが、現在1階に木工加工施設、2階に民具等を保存しております。民具につきましてはまだ場所は決定しておりませんが、移動させまして保存管理をしたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(沖田清明君) 7番中西省吾君。
今後、そこの庵の中に農具とか民具とか、そういうもんも置いていただければ、もっとその時代が分かるんではないかという感じもいたしております。せっかくそういうふうなものがあって、そばには枯山水の庭があるわけですから、例えば書道の講座であるとか、茶道の講座であるとか、あるいは座禅の講座であるとかというものも考えていってもいいんではないかと、こういうようなことも思っております。
また、3番目は、町は以前柵原地域の空き家を購入して、当時は民具等の保管に使うとのことであったが、現在どのような利用をされているのか、ご答弁のほどをよろしくお願いいたします。
歴史民俗資料館につきましては、仁科、小川両先生の遺品や昔からの民具等が展示、公開されておりますが、これらの増加に伴う対応を行う必要があります。 それでは、6ページをお開きください。 また、文化財保護委員会の充実にも力を注いでまいります。 スポーツの振興については、つばきの丘運動公園多目的グラウンドや野球場、テニス場などの施設を利用し、多くの町民がスポーツを楽しみながら健康の増進を図っています。
収集した古道具や古民具などについて、広く町民に知ってもらうために、寂れておるは失礼ですけど、空洞化が進んでおる商店街等の家を活用していただきながら展示することができないだろうか、活性化につなげることができないだろうかという質問でございます。お考えがあればよろしくお願いいたします。 ○議長(松島啓君) 黒瀬教育長。
◆11番(岩野正則君) 町史編さんについて、町史に係る史料館または民具館を建設し、展示、保存を行うことで観光や学習の拠点にできないか。 次に、古道具や民具の提供を呼びかける考えはないか。お願いします。 ○議長(貝阿彌幸善君) 赤木生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(赤木郁貞君) 失礼します。生涯学習課の赤木です。 11番岩野議員のご質問にお答えします。
◆9番(尾川直行君) 瀬戸内市の図書館が、教育長の言われる併設と中にインにするんかアウトにするんかという問題があるんですけど、瀬戸内市は、私もいろいろほかのは施設があるんですけど、どうも民具とか古いものを図書館内に展示するわけです。それではやっぱりちょっとこう物足りんなあと。図書館とすりゃあええ。
資料の内容は、古文書や土器、石器、鉄器などの考古資料、それから民具など多岐にわたります。 教育委員会といたしましては、資料をまとめて収蔵し、あわせてテーマに沿った展示や関連イベントの開催などにより、資料を広く公開する機能的なスペースの確保が必要と考えております。保存と活用を有効に図っていく上で非常に重要であるというふうには考えております。
うちのしっかりした学芸員がおりますから、まだまだ品物を持って、この間も犬島で、住民の方に昔の古い民具を集めてから5,000円以内で売るようなイベントもやってましたけれども、これから先、そういうふうな、昭和時代のものとか明治時代のものというのは、冷蔵庫にしてもラジオにしても県のほうは既に収集をしております。
うちのしっかりした学芸員がおりますから、まだまだ品物を持って、この間も犬島で、住民の方に昔の古い民具を集めてから5,000円以内で売るようなイベントもやってましたけれども、これから先、そういうふうな、昭和時代のものとか明治時代のものというのは、冷蔵庫にしてもラジオにしても県のほうは既に収集をしております。
また、調査の過程で民具であるとか昔懐かしい生活用具なども提供していただいて、一部は保管をさせていただいているものもございます。 現在、町史の編さん室のほうにおいても若干予定よりはおくれてるんですけども、発刊に向けて一生懸命努めていただいているところであり、収集した資料の整理については、話もしている中では発刊後になるんじゃないかなということで考えております。
変更した施設は、アクティブライフ井原、芳井生涯学習センター、美星公民館、B&G海洋センター、図書館、星の郷民具伝承館の6施設であります。変更の効果を検証するため、変更前の平成24年度と変更後の平成25年度のそれぞれの施設の利用者数を申し上げます。 まずは、アクティブライフ井原でございます。平成24年度5万1,006人、平成25年度6万9,151人で1万8,145人の増となっております。
町長、総務課長、まちづくり課長、柵原総合支所長及び柵原総合支所建設課長が説明に入り、柵原総合支所の財産購入費については、当初の駐車場ではなく吉ケ原の民具などを収容している施設を売却するため保管場所にしたい、また当時その施設には水道関係の部品なども入れていたが、整理をするため今回の施設に保管したいなどと、当初の説明では駐車場用地、現地では書庫にするとの森廣支所長の説明であり、委員会としてもかなりの意見
次に、歴史的な民具や史料の保存や展示についてお尋ねします。 この件については、以前私も一般質問で聞いておりますけれども、各地に残っているものを市として集めて展示、保管してはどうかと聞いたところを、答弁では、場所を選択し、一、二年のうちに方向を出すと答えられましたが、その後どのように進展したのかお尋ねします。 ○議長(小林重樹君) 小野教育次長。 ◎教育次長(小野和博君) おはようございます。
社会科を学習する児童はこの単元が初めての歴史的な内容ですので、観察や体験といった活動が大切であり、里庄の生活を支えた民具などが展示されている歴史民俗資料館の見学は、児童が興味や関心を抱く上で非常に効果があると考えています。 また、東西の小学校では昔の道具を家庭などから持ち寄り、校内で七輪や洗濯板などの体験学習を行っています。
現地にはまだ多くの民具など展示品があり、今後の利用方法など検討が要るような意見もありました。また、施設も老朽化のため解体なども検討しているが、予算の関係ですぐには難しいとのことでした。同施設周辺には旧大垪和小学校校舎、体育館、プールなどの施設があり、今後、整理をするには多額な経費がかかるように意見もありました。
これにつきましては、調査そのものを東京にある文化財研究所のほうへ委託し調査するということで事業を進めてまいりましたが、平成24年度で採用予定だった調査員が民俗芸能ではなく民具の専門家ということで、研究所のほうからちょっと今回はできませんということになりましたので、これは改めて体制等も整えましてやっていこうということで、平成24年度から落とし、また平成25年度においては調査委員会というのを立ち上げながらやっていこうという
それぞれの地域の民具、古文書など貴重な歴史資料を収蔵、展示をしております。いずれの施設も職員は常駐をしておりませんので、支所等で鍵の開閉、入館者数の把握をいたしております。入館者数につきましては、毎年300から400人で推移をしており、入館者数が少ないということにつきましては十分認識をいたしております。