笠岡市議会 1986-12-05 12月05日－01号
以上、歳出の概要につきまして御説明申し上げましたが、次に、これを賄います歳入につきまして簡単に御説明申し上げます。 歳出の各経費に充当すべき特定財源を充てました結果、いわゆる一般財源につきましてその所要額は六千七百九十余万円となるわけでございますが、市税の収入見通しによりまして固定資産税六千二百六十余万円などを計上いたしております。
以上、歳出の概要につきまして御説明申し上げましたが、次に、これを賄います歳入につきまして簡単に御説明申し上げます。 歳出の各経費に充当すべき特定財源を充てました結果、いわゆる一般財源につきましてその所要額は六千七百九十余万円となるわけでございますが、市税の収入見通しによりまして固定資産税六千二百六十余万円などを計上いたしております。
次に、これを賄います歳入の一般財源は、前年度の繰越金319万円を充てております。ここでおわびを申し上げなければならないことがございます。
〔13番 谷本丞作君 登壇〕 ◆１３番（谷本丞作君） 補正予算の中で通告をいたしております12ページの歳入分担金の中で、農林水産業費分担金、その中で非補助農道改良事業費分担金として1,500万円の減額補正がされておるわけであります。これについて61年度当初予算で見ますと、4,500万円の予算が立てられております。
酒井議員の御指摘の１億2,000万円に及ぶ歳入欠陥になるんではなかろうかという御質疑でございますが、国保税の12％引き上げ案に添付して提示しました資料の諸元、基礎数値に遺憾ながら若干のそごがあったように思われます。
以上、歳出の概要につきまして申し上げましたが、次にこれを賄います歳入について御説明を申し上げます。 歳出の各経費に充当すべき特定財源を充てました結果、いわゆる一般財源として１億三百二十余万円が必要となり、これには繰越金六千六百八十余万円、工特かさ上げにかかわる国庫負担金三千六百四十余万円を充当いたしております。
このことは特に国庫補助金につきまして、特別交付金、その他特別調整金という名目で１億五千万円余を経営健全化努力等の特別事情によりまして、歳入をいたしておりますことを念頭に置く中で措置をいたしたということでございます。 さて、御質問の第１点の今年度の税額決定の方向を示してもらいたいということにつきまして、お答えをいたしたいと思います。
以上、歳出の概要につきまして申し上げましたが、次にこれを賄います歳入につきまして簡単に御説明申し上げます。 歳出の各経費に充当すべき特定財源を充てました結果、いわゆる一般財源につきましてはその所要額五千八百六十余万円となり、これには前年度繰越金等を充当いたしております。 次に、議案第83号の下水道事業特別会計補正予算（第１号）について御説明申し上げます。
それから、さらに５ページ以降それぞれに今度は支出の方に、例えば受託事業費の中で、例えば労働福祉会館事業費というのが予算額262万円、これは３ページの労働福祉会館受託収入262万円というふうに、それぞれ金額がずっと歳入歳出とも増額が計上されているわけですが、ところがどうしたことか郷土館の受託収入は98万円であるに対して支出の方の郷土館は142万3,000円ということで、収入される金額以上に支出が多額になっているわけです
次に，甲第20号議案昭和61年度岡山市公共用地取得事業費特別会計予算中，歳入第19款諸収入３項貸付金元利収入第１目貸付金元利収入4,725万円についてであります。
なお，今回の歳入補正の中で本年度財政調整基金32億円の取り崩しを予定しておりましたが，先日本年度の特別交付税が15億6,000万円と決定したことなどにより，明年度以降の厳しい財政運営に対処するための財源をできる限り確保していく配意から，各種の歳入を調整いたしまして基金の取り崩しを25億円減額し，財政調整基金からの繰入金予定額を７億円に変更いたしております。
というのは、きのう一般質問でちょっとお尋ねしたんですが、国の補助金カットがことしも、61年度も行われるわけですが、それによって大体笠岡市が幾ら損をするかといいますか、これは各自治体ともそういう数字がはじき出されておるようですのでぜひ、今でなくてもいいですから、わかれば今でもいいんですが、わからなかったらそれぞれ、総務文教常任委員会に歳入の関係というのは付託されるだろうと思うんで、その中で示していただければそれでも
２，当然預貯金金利も市中銀行は最低の線にまで引き下げると思われるが，歳入面での当初計画と今後の展望をどのようにお考えですか。３番目，円高対策として輸出依存度の高い中小企業に何らかの救済措置が必要だと考えるが，具体的には一体どのような事項を行っているのか。質問４，市の各種融資制度の金利も当然下げる方向で見直されるお考えはありませんか。 以上をもちまして私の第１回目の質問を終わらせていただきます。
以上、歳出の概要につきまして申し上げましたが、次にこれを賄います歳入について御説明申し上げます。 第１款市税でございますが、固定資産税、特別土地保有税、都市計画税の収入見込み額いっぱいを見積もりまして千五百十余万円を追加計上いたしております。この結果、市税総額は52億九百七十余万円となり、前年度決算に対しまして8.8％の伸びとなっております。
しかも，国県支出金，地方交付税等の依存財源がかなりの比率を占めておりますが，今後の歳入を推計することが困難なところでございますが，国県支出金，それから市債など歳入科目別に国の指数等を参考にいたしまして，過去の推移や国，県制度の動向等を勘案しまして試算したところでございます。全体では年平均約6.2％の伸びと見込んでおるわけでございます。 以上でございます。
◎財政局長（関場長久君） まず，新世紀への対応の中での財政運営につきましての，財政運営についてどのような見通しを持っているかということでございますが，歳入につきましては市税，地方交付税等，現時点で見込み得る額を計上いたしておりますが，今後の財政需要といたしましては，給与改定等の人件費，それから扶助費，県事業負担金，その他国，県補助事業に伴うものなどが考えられるわけでございます。
次に，財政調整基金の現状と今後の見通しについてということでございますが，現在60年度予算の最終調整を行っている段階でございますので，明確な額につきましては申し上げられませんが，予定しておりました，現在計上しております32億円の取り崩し額につきましては，歳入の増収，歳出の不用額等の調整によりまして，これが５億円から７億円程度の取り崩しとなるのではないかと，このように考えております。
７号 昭和59年度岡山市中央卸売市場費特別会計歳入歳出決算について 昭和60年決第８号 昭和59年度岡山市国民健康保険費特別会計歳入歳出決算について 昭和60年決第９号 昭和59年度岡山市宅地造成分譲事業費特別会計歳入歳出決算について 昭和60年決第10号 昭和59年度岡山市用品調達費特別会計歳入歳出決算について 昭和60年決第11号 昭和59年度岡山市西部地区土地区画整理事業保留地処分特別会計歳入歳出決算
これらの審査に当たりましては，当局の説明を聴取し，慎重に審査いたしました結果，甲第217号議案昭和60年度岡山市一般会計補正予算（第４号）については，歳入第13款国庫支出金第２項国庫補助金第８目土木費国庫補助金第20節都市計画費補助金４，713万２，000円については，一部の委員から反対があり，賛成多数で原案のとおり可決し，その他の案件については全会一致をもって原案のとおり可決するものと決定いたしました
昭和６０年１２月定例会 昭和60年12月定例岡山市議会 議 事 日 程 第５号 12月13日（金）午前10時開議第１ 甲第217号議案～甲第252号議案第２ 報第44号 昭和59年度岡山市一般会計継続費精算報告書について第３ 決第４号 昭和59年度岡山市一般会計歳入歳出決算について 決第５号 昭和59年度岡山市下水道費特別会計歳入歳出決算について 決第６号 昭和59年度岡山市水洗便所普及費特別会計歳入歳出決算
要は，歳入から歳出を差し引きますと29億5,900万円の黒字となりますが，翌年度への繰り越しした事業等に充てるための財源が含まれているため，実質的黒字は３億7,800万円と言われております。歳入を見ますと，先ほど申し上げた市税が604億8,800万円，国庫支出金が158億3,900万円，市債が87億800万円と相なっております。