備前市議会 2023-03-03 03月03日-04号
大多府島には、日本遺産、北前船寄港地の構成文化財もあり、日本遺産のポスターなども掲示し、PR活動についても行っていきたいと思っております。 空き家につきましては、大多府島の多島美豊かな日生諸島の景観を保全していくために、空き家の利活用及び適正管理をお願いしたいと考えております。
大多府島には、日本遺産、北前船寄港地の構成文化財もあり、日本遺産のポスターなども掲示し、PR活動についても行っていきたいと思っております。 空き家につきましては、大多府島の多島美豊かな日生諸島の景観を保全していくために、空き家の利活用及び適正管理をお願いしたいと考えております。
49番目の寄港地・船主集落として認定された大多府島構成文化財の魅力発信、情報発信に努め、各地で開催されるフォーラムやイベントへの参加や寄港地・船主集落をめぐる観光ツアーの企画などを考えております。 具体的には、北前船寄港地を巡るクルージングなどを計画し、関係市町と連携を深め、観光推進につなげてまいります。
もう一名は、日本遺産構成文化財の活用や情報発信を行う活動ということで委嘱をしておりまして、この方は年度途中8月からの委嘱でございましたので、まずは高梁市を知るということで、そのことを第一に活動していただきました。
まず最初に、紹介看板の整備についてなのですが、平成30年6月市議会において、本市日本遺産を活用した観光振興の一環として、市内に点在する構成文化財の紹介看板整備に取り組むと答弁しておられますが、その後の進捗状況について教えてください。よろしくお願いします。 ○議長(中西公仁君) 黒瀬企画財政局長。
このたび、北前船寄港地、船主集落として日本遺産に追加認定されました大多府漁港元禄防波堤等が構成文化財として一覧されており、備前市にとってまた一つ誇れるものが加わり、大変喜ばしい出来事であり、関係各位の御苦労に感謝申し上げるところでございます。 さて、備前市内には多くの文化財、史跡、名勝地が存在しており、それぞれ地元として自慢し、誇れるものであり、次世代に引き継ぐべきであると思っております。
元禄防波堤や石塁など、構成文化財の修理修復は当然かと思いますが、一方、大多府は自動販売機が1台という状況であります。飲食施設など、もう少しウエルカムな雰囲気があればと思うのですが、いかがでしょうか。 日本遺産に追加認定されたことによって、観光や視察などの方が増えるのではと予想されますが、船着場や移動のルート上に空き家が多く見られます。
についてでありますが、歳入では、前年度繰越金の確定、普通交付税の交付決定に伴う調整、財政調整基金繰入金の計上など、歳出では、マイナンバーカードの普及促進と地域活性化のための電子地域ポイント制度の導入に係る経費、市民及び職員を対象とした新型コロナウイルス抗原検査キット購入費、こども第三の居場所新築設計委託料、日本遺産の追加認定を受けて北前船寄港地をPRするため市内JR各駅への看板の設置及び大多府島内の構成文化財周辺
だからこそ、日本遺産が22の構成文化財で成り立っているのも一つの取組と評価させていただいておりますが、現状、高梁市全域から見れば、まだまだ市域を面としたときにごく限られた取組になっているのも否めないというのが現状だと思います。
そして、さらにこの場所につきましては、お話にもありますように、我が国最大級の弥生時代の墳丘墓ということもありまして、倉敷市の3つの日本遺産のうちの一つの構成文化財となっております国指定の史跡の場所でもございます。 それらのことから、今後、給水塔につきましては、現在の給水塔ではなく、別の場所に新たな給水のためのポンプ場の設置を考えているところでございます。
この日本遺産について文化庁のホームページでは、日本遺産として認定されたストーリーの魅力発信や日本遺産を通じた地域活性化については、日本遺産に関する、1、人材育成、2、普及啓発、3、調査研究、情報コンテンツ作成、4、活用整備、5、構成文化財の魅力向上に対して、文化芸術振興費や文化資源活用事業費を交付するなど文化庁が積極的に支援しますとあります。
日本遺産構成文化財の活用や、情報発信を行う活動を担う協力隊員として、今年8月から西澤昌代さんが東京都から着任し、活動を始めているところでございます。アフターコロナを見据え、インバウンド事業の開始に向けて活動を行い、新しい流れを呼び込む。そして今後、日本遺産にふさわしい地域づくりや市全体の活性化に寄与していただけるものと期待しております。 これで本市の協力隊は、現在のところ3名となりました。
これらの取組の概要は、1つ目、国内外に向けて構成文化財の魅力を発信し、さらなる教育遺産の認知度向上を目指す。2つ目、コロナ禍の終息を意識したインバウンド整備を充実させる。3つ目、広域での地域交流、観光振興を活性化させる。4つ目、日本遺産を中心に地域の歴史や文化に誇りを持つ人材を育成する。
3番、デジタルミュージアムについてでありますが、近世日本の教育遺産群の新たな地域活性化計画の中で、日本遺産構成文化財や地域の重要な文化財の3次元データや関連する動画、写真を公開する情報発信事業にも取り組んでいくこととしております。
◎企画財政局長(西雅敏君) 真備サイクリングマップは、本市日本遺産の構成文化財である箭田大塚古墳をはじめとした真備の史跡などを紹介するため、官民組織で構成される倉敷市日本遺産推進協議会が今年3月に作成いたしました。 マップには2つのモデルコースや立ち寄りスポット、またサイクルスタンドが設置された店舗などが掲載されており、真備地区への周遊促進を図るものでございます。
日本遺産の中に東区の史跡や文化財の追加は可能かとの御質問ですが,日本遺産は地域に点在する文化財等を面として活用し,発信することで地域活性化を図ることを目的としておりますが,日本遺産の構成文化財については,文化庁からは認定したストーリーを変更しない範囲で制度的には追加が可能であると伺っております。 以上です。
まず、日本遺産関連事業につきましては、現在構成文化財を紹介する案内板整備でありますとか、ガイド養成講座等を進めておりますが、来年度以降も着実に環境整備を進め、吹屋地区の日本遺産登録を市全体のアフターコロナの誘客の切り札にしていきたいと考えております。 また、コロナ収束後に増加が見込まれる外国人観光客の方に対する対応力を今のうちに強化しておくことが必須と考えております。
今までの取組については、中核的な構成文化財への選択と集中を意識した受入れ環境整備において一定の成果を上げたと考えております。一方、観光促進面や情報発信面において、4市連携した取組を強化しブランド確立を図ることが課題であり必要と考えております。評価については各市作成の上、事務局である水戸市が取りまとめて提出する予定となっております。
次に,来年度の日本遺産の取組についてですが,来年度は吉備路の原風景を生かしたサイクリングや地域の方々とつくり上げた体験プログラムを活用したツアーの催行を進めるとともに,日本遺産の構成文化財をめぐる謎解き周遊企画の実施や,来訪者の利便性及び回遊性の向上につながる吉備路周遊シャトルバスの運行などにより,一層の観光誘客と地域活性化を図ってまいりたいと考えております。
さらに、今年1月22日に開設した特設サイトのくらしき日本遺産トリップでは、市内の日本遺産構成文化財や観光スポットを倉敷小町や学芸員が案内する360度VR動画で楽しむことができ、コロナ禍においてもスマートフォンやパソコンでバーチャルに倉敷の日本遺産を体験できるようにしております。
内容をどうやって分かってもらうかということにつきましては、例えば小学校の3年生、4年生が、わたしたちのまち くらしきを副読本としまして、全国的な教材だけでなく、地元の歴史や文化、倉敷市内の各地区のことにつきましても、よく分かってもらうような内容の教材としておりましたり、また平成29年から、倉敷市が獲得しました3つの日本遺産については、まさに今お話がございました地域の誇れる歴史や文化、伝統、それが構成文化財