岡山市議会 2016-03-09 03月09日-07号
国民宿舎おかやま桃太郎荘を解体撤去する際,バスの便は確保してほしいと申し上げておりましたが,撤去後2年から3年で便数が3便減り,現在に至っております。
国民宿舎おかやま桃太郎荘を解体撤去する際,バスの便は確保してほしいと申し上げておりましたが,撤去後2年から3年で便数が3便減り,現在に至っております。
そのASPOや桃太郎荘,そしてここで一たん閉鎖する三丁目劇場,そのほか継続はしているが赤字になっている事業などがあります。 事業を始めるときにはパブリックコメントだ,何とかだと大騒ぎして,廃止するときには何となくやみに葬ろうという雰囲気,税金を使ってこれではいけないと思います。レストランでも居酒屋でもどこでも,よりよくするためにアンケートというのがよくあると思います。
というのは,桃太郎荘なんかの解体は,ここで大きな予算が出とるわけですから,旧富崎園の跡地ぐらいは市がちゃんと整理してやるべきじゃというふうに私は思いますので,当局の御所見をお聞かせください。 それから,教育長,ありがとうございました。
今、タイヤが多いのが貝殻山周辺、それから光南台スカイラインというか、桃太郎荘からずっと行くようなあの林道ですね、そのあたりにタイヤがたくさん落ち込んでおります。それから、馬ノ子池がよく出てくるんですが、これも前回私らも皆行って手伝ったりしたところなんですが、そこにも池にはテレビが落ち込んでますし、門扉が下のほうにひっかかってると。冷蔵庫があったり、いろいろあるんですよね。
また,その後の国民宿舎おかやま桃太郎荘の取り組み状況についてもお聞かせください。 次に,農林水産施設の維持管理と市民の安全についてお聞きしたいと思います。 今から5年前の平成16年には相次ぐ台風の襲来を受け,市内に大きな被害をもたらしました。そのようなことも,人々の記憶からはどんどん薄れていき,安全・安心に対する意識も低下していくことが危惧されます。
大きな8つ目として,国民宿舎おかやま桃太郎荘についてお伺いをいたします。 現在,国においてはかんぽの宿の処理についてどこに売却するかで大いにもめておりますが,岡山市においては桃太郎荘の管理について,平成19年3月に大規模な漏水が発生し,その改修に莫大な費用がかかることや施設の老朽化も相まって,施設の存続か休館かで大いにもめたところであります。
なお,議案審査のほかに,国民宿舎おかやま桃太郎荘の今後のあり方について,市としての最終方針案の報告がありましたが,その概要は民間からの事業計画案の募集を考慮するとともに,最終的には施設所有者である市としての責務とコストを勘案しながら検討していくというものでありました。
5,国民宿舎桃太郎荘の跡地利用について。 本件は礒谷議員,太田議員,また羽場議員が質問をされました。その御答弁は,自然公園法にのっとり,早期に結論を出すというものでありました。 そこでお尋ねをいたします。 (1)自然公園法によれば,リゾートマンション建設は可能なのか。それとも100%だめなのか。どういう施設が可能なのか,詳しくお聞かせください。
それから,旧桃太郎荘の利用についてお聞きをしたいと思います。 旧桃太郎荘は国民宿舎として利用されておりました。私は本当はそのまま引き続いて利用することが望ましいんじゃないかと思うんですが,まあ利用できないということになっております。これの具体的な理由を教えていただきたいと思います。また,別の利用をするとしたら,法律上の規制があると思われますが,どういうものがあるか。
次に,国民宿舎おかやま桃太郎荘の今後についてお聞きしたいと思います。 おかやま桃太郎荘の跡地利用は,瀬戸内海国立公園の中にあるため,規制が厳しい中いろいろな角度から調査研究されており,1,民営施設として設置,2,施設の撤去,3,施設を撤去し新たな園地の整備,4,民間に売却という4つの選択肢が示されましたが,その後どのように検討されているのかお聞かせください。
また,全日空ホテルの保留床や,約57億円を投じて整備し,赤字が初年度から2億円を超えているデジタルミュージアム,三丁目劇場の問題,指定管理者制度や外郭団体の見直しからもわかりますように,岡山市民会館,また桃太郎荘などの指定管理の業務委託に関する契約の問題もありました。
委員から,おかやま桃太郎荘の指定管理者を指定して,最長5年間の指定期間に対し2年間しかたってないのに,老朽化を理由として施設を休止することになり,指定管理者に対し資産や営業等に関する補償金を払わないといけなくなった。
今議会には,国民宿舎桃太郎荘の閉館に伴い,5年契約だったのに2年で契約継続ができなくなったとして,市が損失補償をする議案が出されております。行政仲裁センター費用を含めて,約3,333万円です。運営協定書では,第2条で協定の期間及び更新について定めております。第5条で管理運営業務の範囲も定めており,老朽化はわかっていたことであるので,第6条,第7条の費用負担等の定めもありました。
甲第195号議案は,国民宿舎おかやま桃太郎荘の休止に伴う損失補償等について相手方と和解するに当たり,市議会の議決を経ようとするものでございます。 甲第196号議案は,土地改良事業の施行に伴い,事業実施区域内の字の区域を変更するものであり,甲第197号議案は,新保・下中野土地区画整理事業の施行に伴い,事業実施区域内の字の区域・名称を変更するとともに,小字の区域を廃止するものでございます。
これは先般,大規模漏水が発見され,施設全体の老朽化を理由に,本年4月から休止される国民宿舎おかやま桃太郎荘について,休止後の施設保全を目的とし,周囲に安全策を講じるための予算であります。 委員から,地元住民は休止後の施設の荒廃化や周辺環境の悪化など,強い不安を感じている。
そんな中で,象徴的な出来事だと私が勝手に思っておりますのが,おかやま桃太郎荘の閉館でございます。象徴的な出来事だと思います。いわば強制終了がかかったわけですね,もう強制的に終わり。究極の事業仕分けといいますか,そういう判断があったわけですね。で,そっからだんだん考えていきまして,きょうの質問につながるわけですが,強制終了もできないものっていうのはたくさんあるわけでね,インフラも初めとして。
国民宿舎おかやま桃太郎荘をめぐって。 国民宿舎おかやま桃太郎荘は,風光明媚な瀬戸内海国立公園の中にあります。春夏秋冬,いつ訪れても季節の自然を楽しむことのできる場所です。ところが,ことし1月15日に漏水を確認し,経済委員会で当面休止との報告を行った後に,新聞紙上では閉館を決めた旨報道されて驚いています。
4,国民宿舎おかやま桃太郎荘の休館について。 これ,礒谷議員にお許しをいただいて,質問させていただきたいと思います。 1975年に風光明媚な瀬戸内海国立公園にオープンいたしました。国民宿舎おかやま桃太郎荘は,多くの人に親しまれて,かつては朝市も開かれたり,最近では四季折々に自然を満喫する多くの市民の姿があります。
次に,同費目中,国民宿舎おかやま桃太郎荘の修繕工事にかかわる工事請負費についてであります。 ここでは,桃太郎荘の空調設備の改修工事に関連して,委員から,現在の建物は段差が多く,障害者の社会進出が進む中,民間施設において盲聾者の宿泊拒否問題も発生しており,桃太郎荘においてもバリアフリーへの対応について行政責任が問われる事例が発生する懸念がある。