岡山市議会 1989-03-07 03月07日-02号
次に,高齢者福祉についてでございますが,人口の高齢化,核家族化の進行に伴う家庭環境の変化等によりまして,高齢者の福祉ニーズは増大かつ多様化してきております。これらのニーズに有効適切に対応するためには,単に高齢者だけでなく社会全体にかかわる問題,全市民共通の課題としてとらえまして,お互いに英知を結集して対応していく必要があると考えております。
次に,高齢者福祉についてでございますが,人口の高齢化,核家族化の進行に伴う家庭環境の変化等によりまして,高齢者の福祉ニーズは増大かつ多様化してきております。これらのニーズに有効適切に対応するためには,単に高齢者だけでなく社会全体にかかわる問題,全市民共通の課題としてとらえまして,お互いに英知を結集して対応していく必要があると考えております。
児島湖の浄化については水質保全計画に基づいて種々の努力がなされていることは冒頭で触れたとおりでありますが,今後背後地の都市化に伴い人口増と核家族の進行により児島湖に流入する雑排水はますます増大するものと考えられ,これを抜本的に解決するためには旭川及び高梁川において浄化に必要な水利権を獲得し,児島湖に直接導入するいわゆる専用導水路の整備が必要であると痛感されます。
これからますます高齢化,核家族化が進む中で家庭奉仕員制度の充実の必要性が高まっております。しかし,家庭奉仕員の身分は職員と比べ悪く,その改善の声が全県下的に高まっております。 そこで質問でございますが,今後の職員化を含めて待遇改善をしていくおつもりはあるのか,まずお尋ねいたします。
この会計では,核家族化などに伴う新たな墓地需要に対し,造成分譲費,維持管理費などを支出いたしております。 次に,休日急患診療所事業費会計につきましては,歳入歳出とも決算額は2,200万円余となっております。 この会計では,休日における急病患者に対する応急の医療を行うための診療所運営費を支出いたしております。
また,核家族によって家族数が減少したということもあります。また,家電製品の普及によって家事に使う時間が短くなったということ。あるいは生活水準の高まりによる家計支出の増大ということ。そしてまた,女性の高学歴化による社会参加への意識の高まり。こうしたものを背景にして,年々パートタイマーはふえ続けているわけでございます。
さて,最近の傾向でも核家族化の進行,離婚の増加等が相変わらず見られ,勢い市営住宅に入居したいとの相談を私自身もたくさんいただきます。特に,2種住宅とか母子家庭用住宅等は要望もたくさんいただきます。
非常に私はいいことだなあと,こう思うとんですが,国際間の問題,あるいは情報化の問題,核家族の問題,高齢化,こういったものを網羅したいわゆる教育をせにゃならんというふうなことを思っておりますが,この社会変化に対応する,適切に対応できるというのが教育の力,教育力の問題になろうと思いますので,的確に対応できるような教育が必要じゃなかろうかと。教育の向上するのが大事じゃなかろうかと。
61年4月には,臨教審第2次答申で核家族化,兄弟姉妹の減少,男女雇用機会均等法による職場進出が進行する社会での教育のあり方等が論議をされ,世代間の断絶を解消することと,子育て経験のあるシルバー世代と若い母親の交流によって地域社会が活性化すれば育児にも効果があるのでは,などなどの意見によって,新井戸端会議事業費が62年度文部省予算にも計上されたところであります。
400字詰め3枚の小論文でありますが,その趣旨は,最近の核家族の流れが3世代同居の時代といって,大家族主義へ回帰しようという流れに変わりつつあると,これをネオファミリズム,新家族主義の台頭と表現する人もおりますが,こういう時代にあってふえるひとり暮らし老人対策として,いわゆるノーマライゼーションの精神でケアつき集合住宅を提唱しております。
65歳以上のひとり暮らし老人は全国で約120万人,岡山市で5,276人となっておりますが,今後も高齢化の進展,核家族化により一層の増加が予想されます。こうしたひとり暮らし老人にとって体の異状や火事,地震など,突発的な事故が起きた場合,電話をかける余裕もなく,緊急に助けを求めたいときにどうすればよいのかは切実な不安でありました。
我が国固有の現象として,行政依存の特別養護老人ホーム不足や核家族で介護者不足ということから,寝たきり老人の一般病院への長期入院という社会的入院が増加しており,このまま推移すると30年後には病院や病床の大部分が高齢者で占められ,医療対策に重大な影響を及ぼすことは火を見るより明らかであります。
また、現代の青少年は核家族化、あるいは父親との接触の不十分さ、母親の就労等に伴う家庭教育機能の低下があります。 また、地域の組織やまとまりが、言葉が悪いかわかりませんが崩れたことによりまして地域の教育力の低下が家庭の教育力の低下と同じように起こっておりまして、そのことから子供たちが一生の中で発達上経験すべきことを経験しないという、いわゆる青少年の社会化が十分に行われていないということがございます。
この会計では,核家族化などに伴う新たな墓地需要に対し,造成分譲・維持管理費などを支出いたしております。 次に,休日急患診療所事業費会計につきましては,歳入歳出とも決算額は2,200万円余となっております。 この会計では,休日等における急病患者に対し,応急の医療を行うための診療所運営費を支出いたしております。
そこで一つ質問でありますが,昭和40年代後半以降,市勢の急速な発展と交通網の整備,マイカーの発展とあわせ,職場と住居の分離,核家族化の進展などによる都市のドーナツ化の進行を見るに及びまして,行政も児童・生徒の急増対策に追われてきた時代であります。
昨今の児童をめぐるさまざまな問題の要因といたしまして,核家族化等による養育機能の弱体化,住民相互の連帯意識の希薄化や児童を取り巻く生活環境の悪化等が言われております。児童の健全育成は申し上げるまでもなく家庭,学校,地域,行政が一体となって取り組まなければならない課題でございます。
著しい科学技術の進歩や労働時間の短縮から来る余暇時間の増大、また世界一にのし上がってまいりました高齢化社会、さらには核家族化や子供が少ない少子家庭化などからの家庭教育機能の低下など、社会構造の著しい変化に伴いまして、最近とみに生涯学習の必要性が叫ばれておりますことは、御承知のとおりでございます。
現在,核家族化が進む中で,夫婦・ひとり暮らしのお年寄りがふえています。この3世代交流はそういった意味では意義深いものでございます。62年度も3世代交流の予算が計上されておりますが,もっと事業を拡大推進したらと思いますが,市のお考えをお尋ねいたします。 次に,ゲートボールの普及についてお尋ねいたします。 ゲートボール人口もここ数年飛躍的に伸び,各種大会も数多く開催されております。
この会計では,核家族化などに伴う新たな墓地需要に対する分譲及び維持管理に要する経費などを支出いたしております。 次に,休日急患診療所事業費会計につきましては,歳入歳出とも決算額は2,100万円余となっております。 この会計では,休祭日における急病患者に対し,応急の医療を行うための診療所運営費を支出いたしております。
高齢者の老後生活は核家族化の進行や扶養意識の変化などにより厳しいものがあり、また健康管理や医療問題、痴呆性老人なども大きな関心事となってきております。そこで、新年度の対応策としては大要を次の老人福祉対策を実施することにいたしております。まず、在宅福祉対策として県のメニュー事業を基本に家庭奉仕員の派遣、これは従来から行っておるものでございます。
大抵の人は家族による介護を期待するでしょうし、長年住みなれた我が家で家族が世話をしてくれれば、精神的な安らぎも一番よいと思いますが、しかし昔に比べて家族の介護能力は低下しているし、核家族化が進んだ上に、これまで介護の支えになっていた若い主婦も、最近では外で働く人がふえているし、専業主婦であってもやがて高齢化し、世代交代によって介護の経験者は減っていくでありましょうし、それに寝たきりやぼけ老人の世話となると