笠岡市議会 2020-12-22 12月22日-06号
執行部からは,ガソリン,灯油の飛島,真鍋島,六島への配送について浅野石油株式会社からNPO法人かさおか島づくり海社に業務委託し,専用船により各島を巡り販売を行う,きずな便拡充対象事業として実証運航を3か月間実施する経費の補助を行うものであると説明がございました。委員からは,運航の実証実験の事業計画の概要,事業のチェック項目とその結果,実証運航後の船の問題等について疑義がありました。
執行部からは,ガソリン,灯油の飛島,真鍋島,六島への配送について浅野石油株式会社からNPO法人かさおか島づくり海社に業務委託し,専用船により各島を巡り販売を行う,きずな便拡充対象事業として実証運航を3か月間実施する経費の補助を行うものであると説明がございました。委員からは,運航の実証実験の事業計画の概要,事業のチェック項目とその結果,実証運航後の船の問題等について疑義がありました。
スマートインターチェンジのサービスエリアの中は,西日本高速道路株式会社,NEXCO西日本の持ち物となっております。現在NEXCO西日本も駐車場を拡張していくという話も聞いております。
その中で,国や西日本高速道路株式会社との負担割合も当然ございますけれども,現段階での笠岡市の負担というものは,その中の約2割程度と言われております。 以上でございます。 ○議長(藤井義明君) 再質問ありますか。 山本議員。
なお,買入れの契約につきましては,去る9月1日に7業者を指名して指名競争入札を行いました結果,富士ゼロックス岡山株式会社が9,204万8,880円で落札したもので,同社と契約を締結しようとするものでございます。 以上,御説明申し上げましたが,よろしく御審議の上,適切な御決定を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(藤井義明君) 議案第94号損害賠償の額を定めることについてを議題とします。
株式会社NTTデータ経営研究所によれば,地方への移住,転職を考えるきっかけとして最も多いのは子育てのためです。子育て世代の意識として,自然豊かなところで子育てをしたいというニーズは高いです。笠岡には風光明媚な笠岡諸島を初め,山も川も整備された大きな公園もあります。
篠坂パーキングエリアへのスマートインターチェンジ設置につきましては,平成30年8月10日付で国土交通省より準備段階調査の採択を受け,同年9月28日に本市が主体となり準備会を設置し,実施計画書を作成するために準備会メンバーの中国地方整備局,岡山国道事務所,岡山県,広島県,福山市,井原市,西日本高速道路株式会社と勉強会を重ねているところでございます。
なお,買い入れの契約につきましては,当該車両を製造できますのが現在株式会社岡山森田ポンプ1者でございますので,当該業者と地方自治法施行令第167条の2第1項第2号及び笠岡市契約規則第23条第1項第3号に基づき,株式会社岡山森田ポンプと4,025万7,580円で随意契約を締結しようとするものでございます。
そういった状況の中で,このたびベトナム国のロンタンゴルフ株式会社会長のレー・ヴァン・キエム氏より日本で働くベトナム人を初めとした在住外国人を支援したいとの思いで,本市に国際交流拠点施設を整備するために1億6,000万円の寄附の申し出がございました。 寄附の条件は,笠岡市労働福祉会館を改修して国際交流拠点施設を整備し,外国人と地域住民が交流する場をつくることでございます。
笠岡放送株式会社は,市内に2月26日現在,テレビに1万1,234人,インターネットに6,301人,ひかり電話に3,683人,ゆめふぉんというスマートフォンに473人の加入者がいる,地域の公共的役割を担う地元に根差した企業です。
売却先でもありますサンキョウハウジング株式会社は,昨年10月21日に破産手続開始が決定されており,現在も破産手続中となっております。破産手続中の同社の財産については,破産管財人が管理しているため,本市が積極的にかかわることができませんが,建て売り住宅には入居の話があるようなことも聞いており,そのほかの土地も含め,今後の土地利用が円滑に進むよう,破産管財人への情報提供や協力を行ってまいります。
また,他の公の施設同様,指定管理制度で行うとして,平成29年4月から3年間の契約で三洋汽船株式会社に指定管理になっていただいていましたが,次期指定管理を令和2年4月から5年間として公募したところ,外部有識者による選定委員会を経て,このたび特定非営利活動かさおか島づくり海社が選定されましたとの説明がございました。
合わせますと5,500万円程度の増収というふうな内容になってございまして,さらに株式会社サラさんのほうも誘致して創業いたしておりまして,こちらにつきましては,今現在,土地貸付収入とか上下水道の使用によりまして3,400万円程度のプラスの要因となっております。
これまでの御功績を御説明申し上げますと,笠岡市の企業誘致第1号であるローム・ワコー株式会社の名誉会長を務める氏は,平成元年に現在のローム・ワコー・エレクトロニクス・マレーシア社を設立され,笠岡でつくったデバイスをコタバルで組み立て,世界に向けて発光ダイオードやLED製品を出荷するという国際分業を進めるなど互恵関係を築き,コタバル市と笠岡市の交流が始まりました。
また,ローム・ワコー株式会社名誉会長である吉岡洋介氏がコタバル市へ寄贈された日本庭園オープニングセレモニーでは,多くのコタバル市民とともに完成を祝いました。現地で感じたことは,コタバル市のほうが笠岡市に対してとても親しみを持ってくださっているということです。
篠坂パーキングエリアへのスマートインターチェンジ設置につきましては,昨年8月10日付で国土交通省より準備段階調査の採択を受け,9月28日に本市が主体となり,中国地方整備局,岡山国道事務所,岡山県,西日本高速道路株式会社で準備会を設立し,実施計画書を作成するために準備会メンバーで勉強会を重ねているところでございます。引き続き協議を行い,本年度中に素案を作成したいと考えております。
なお,買い入れの契約につきましては,当該車両を製造できますのが現在株式会社岡山森田ポンプ一社でございますので,地方自治法施行令第167条の2第1項第2号及び笠岡市契約規則第23条第1項第3号に基づき,株式会社岡山森田ポンプと5,734万5,100円で随意契約を締結しようとするものでございます。
〔市長 小林嘉文君 登壇〕 ◎市長(小林嘉文君) 笠岡市内の最近の動向を見ますと,これは民間企業がやってることなんで私も詳しくは聞いてないんですけども,株式会社サラが本当に大きな投資をされました。野菜工場,次世代の園芸施設,投資されてます。それから,美の浜の住宅開発も福山の業者であるんですけども,地元の金融機関が入ってやってるというふうに聞いております。
そして,この春には,笠岡湾干拓地の北端エリアで,株式会社サラによる大規模で最先端の農業施設,発電プラントの運用が始まります。住宅用地についても,美の浜の旧グラウンド用地を売却することができ,今までにないコンセプトの住宅地の販売が始まっております。
また,この春には笠岡湾干拓地の北端エリアで,株式会社サラによる大規模で最先端の農業施設,発電プラントの運用が始まります。港町の工業用地には,新しい建物が建ち,新たな雇用も見込まれ,次々と立地協定も結ばれています。住宅用地についても,美の浜の旧グラウンド用地を売却することができ,今までにないコンセプトの住宅地の販売が始まっております。
イザナギ景気を超える長期間の経済の好循環の中,市内の民間事業者による大規模な設備投資は続いており,この春には,笠岡湾干拓地の北端エリアで株式会社サラによる大規模で最先端の農業施設,発電プラントの運用が始まります。港町の工業用地には新しい建物が建ち,新たな雇用も生まれ,次々と立地協定も結ばれています。