美咲町議会 2020-06-02 06月02日-02号
要望の概要は、10年後の飯岡地区を考える、ワークショップでいただいた多くのご意見の実現のためには、美作岡山道路の柵原インターチェンジの設置が不可欠である。美作岡山道路は、美咲町にとって大変重要な道路であることから、インターチェンジの設置を含め、県が進める美作岡山道路の整備に全面的に協力する。
要望の概要は、10年後の飯岡地区を考える、ワークショップでいただいた多くのご意見の実現のためには、美作岡山道路の柵原インターチェンジの設置が不可欠である。美作岡山道路は、美咲町にとって大変重要な道路であることから、インターチェンジの設置を含め、県が進める美作岡山道路の整備に全面的に協力する。
美作岡山道路開通の効果をより大きなものにするためには、柵原インターチェンジの周辺にサービスエリアまたは道の駅の機能を持った施設を整備することは必要不可欠であると考えます。また、過去2回開かれたワークショップにおいて、交流の拠点や特産品売り場となる施設の設置を求める意見があったことも承知をしております。
現在、柵原インターチェンジ周辺については地元合意を得まして、足かけ5年近くもおくれて、地形測量がもう既に実施をされております。ところが、一部住民の根強い反対運動も継続していることも残念ながら事実でございます。
まず手始めとして、柵原インターチェンジを活用した地域活性化策等をテーマとしたワークショップの開催とか、地元のいろんな道路に関連しての要望事項のアンケート調査とか、具体的に目に見えるような形で活動していただければというふうに思っております。未来志向で明るく希望のある地域づくりに取り組んでいきたいと思いますが、いかがでしょうか。
(2)として、柵原インターチェンジ設置に伴う地域振興策の具現化、地元要望の酌み取り方や町としての事務処理体制などを含めまして、そういうことと、第2次振興計画の中にはどのように反映されるのかということを確認したい。 3点目として、内水対策と、それから滝谷池の全面改修への取り組み方針、その具体的な取り組み方法について確認をしたいということであります。
柵原インターチェンジを含みます吉井インターチェンジから湯郷温泉インターチェンジ間につきましては、1期区間のめどが立った後に着手する2期区間として位置づけられております。
合併後におきましては、平成24年2月号の広報みさきにおいて、美作岡山道路柵原インターチェンジから湯郷インターチェンジ間の建設事業に係る環境影響評価実施計画書の縦覧についてということでお知らせを行っております。その後、平成25年6月27日に県主催で地元説明会を実施しております。 経緯は以上のとおりでございます。 ○議長(貝阿彌幸善君) 再質問ありますか。
先ほどの町長のご答弁にありましたように、これからはもう柵原インターチェンジを前提に前へ向かって飯岡地区を発展させていくんだと、こういうふうなことで地元としても頑張っていきたいと思いますんで、町のほうの積極的なご支援をお願いをして次の質問に移ります。 ○議長(貝阿彌幸善君) 答弁よろしいですか。 ◆5番(延原正憲君) はい。 ○議長(貝阿彌幸善君) じゃあ、次の質問に移ってください。
平成25年6月に岡山県から地元説明がありました美作岡山道路の柵原インターチェンジを含むルート説明以来、実に3年を超える混乱をようやく乗り越え、地元合意をまとめることができました。この間、誠意を持って粘り強く説明を続けた県の担当官、当初から一貫して明確に方針を貫かれた定本町長以下、町の執行部の皆さんに敬意をあらわすところであります。
美作市長の柵原インターチェンジに固着するよりも別ルートで道路建設の促進をという、美作市長の意見に対しても、柵原インターチェンジは物流、観光だけでなく、救急医療や防災など美咲町発展にどうしても必要なものであると。この2点について回答をいただいているというふうに認識しております。
まず、第1点目といたしまして、美作岡山道路計画につきましては、私が6月の定例議会の一般質問において取り上げさせていただきましたが、その答弁におきまして柵原インターチェンジは地域の発展にとって極めて重要なものと考えており、早期開通に向け、地元関係者の理解と協力が得られるよう町としても最大限の努力を行うとの説明をいただいているところでございます。
町としては、この道路の開通による県北、県南地域へのアクセス向上や地域活性化の効果を期待しており、とりわけ計画させている柵原インターチェンジについては、地域の発展にとって極めて重要なものと考えています。今後とも関係各署に対し整備促進を一層強く働きかけるとともに、町としてもこの計画に対し、最大限努力してまいりたいと考えております。