真庭市議会 2023-12-05 12月05日-01号
森林・林業DX推進事業については、皆伐再造林を進める経済林と針広混交林化する環境林など、森林の状況に応じたゾーニングを真庭森林組合と連携して進めており、真庭市森林整備計画の見直しに反映させるとともに、エリアを絞った地区座談会の開催や、森林所有者の意見も取り入れつつ、効果的な施業を実施してまいります。
森林・林業DX推進事業については、皆伐再造林を進める経済林と針広混交林化する環境林など、森林の状況に応じたゾーニングを真庭森林組合と連携して進めており、真庭市森林整備計画の見直しに反映させるとともに、エリアを絞った地区座談会の開催や、森林所有者の意見も取り入れつつ、効果的な施業を実施してまいります。
地方創生推進交付金、新しくデジタル田園都市国家構想交付金ですけれども、2021年3月にデジタル地域通貨導入とか、スマート農業推進とかの次世代型中山間地域創造プロジェクトという、これが県内初めてSciety5.0のタイプの選定を受けておりますし、2022年3月には、共生社会を実現するための包括的相談支援体制構築事業、AI配送等、公共交通デジタル実装事業、森林資源データを活用した森林集約・流動化を図る森林・林業DX推進事業
国のデジタル交付金を活用した森林・林業dX推進事業について、7月から無人ヘリコプターによるレーザー観測を勝山地区の森林で開始しています。美甘地区でも過去の解析データを活用して森林のゾーニングを行い、ゾーニングデータと森林所有者の意向調査の結果を合わせながら、データを活用した適切な森林管理手法の実装に向け、森林組合と一体となって取り組んでまいります。
真庭市では今年、森林・林業DX推進事業を立ち上げて、伐採や再造林の状況をデジタル化すると。また、群馬県の太田市では、当初予算で約5,000万円計上して、遊休農地の田んぼダムの建設が始まっとる。どうでしょうか、市長。戎ビジョンがあるんならお示しください。なかったらもうよろしい。
それから、令和5年度の今提案しているものの中に、森林・林業DX推進事業ということで、森林資源のデータの収集による森林の集約・流動化、効果的なゾーニング等のスマート林業の実現に向けた事業を組もうとしております。いろんな調査をしますと、もううちは山は要らないとか、管理を任せるとか、市は引き取ってくれないのとか、そういうのが結構というか、相当多いんで、それをまとめた形でどう集約化していくか。