新見市議会 2023-03-01 令和5年3月定例会(第1号) 本文
本年度、国、県、市内の林業関係団体と未来へつなぐ新見の林業会議を設立いたしました。本年度中に新見市森林ビジョンを策定し、市内林業関係者一丸となって、伐って、使って、植えて、育てるの森林資源循環サイクルを確立し、林業の成長産業化を図ってまいります。 畜産業の分野につきましては、本年度、新見市千屋牛増頭奨励金交付要綱を見直し、新たに自家保留牛も対象に加えるなど、生産者を支援しております。
本年度、国、県、市内の林業関係団体と未来へつなぐ新見の林業会議を設立いたしました。本年度中に新見市森林ビジョンを策定し、市内林業関係者一丸となって、伐って、使って、植えて、育てるの森林資源循環サイクルを確立し、林業の成長産業化を図ってまいります。 畜産業の分野につきましては、本年度、新見市千屋牛増頭奨励金交付要綱を見直し、新たに自家保留牛も対象に加えるなど、生産者を支援しております。
今年9月の定例会前の会見で、市長は林業をより稼げる地場産業としていくため、国、県、市の行政側と林業関係団体とで構成する未来へつなぐ新見の林業会議を設立し、本市林業における将来展望や課題を共有しながら、林業の成長産業化の実現を目指すことを示されました。そして、10月31日にはこの会議の初会合が開かれております。
林業関係団体の一本化についてですが、今年度は、例えば地域おこし協力隊の佐野香織氏が令和4年5月15日に神郷高瀬で「もりとくらす」と題してイベントを開催し、伐採を行い、その木で割り箸を作り自然に親しんでもらったと。哲多では、令和4年4月10日に早瀬正弘氏が植樹会を自費で開催し、市内外から四十数名が参加し環境保全の大切さを話し合った。
林業のほうは、今言う林業従事者の確保、育成、森林組合等の林業関係団体と連携し、林業従事者を確保、育成することって書いてあるんですね。そういったことは全く話に出てきてないと私は思うんですが、重点でやっている以上、そういったこと、林業関係者と連携、どうやってどういったことを連携されたんでしょうか。
11月には発電事業の運営会社が設立される予定であり、市としてはさらなる木質資源の利活用の推進を図るとともに、地域内雇用の増大、地域エネルギーの自給率向上のため、経済性や事業性などを重視しながら、この運営会社や林業関係団体等と連携し、その取り組みを支援してまいりたいと考えております。
市としては、さらなる木質資源の利活用の推進を図るとともに地域内雇用の増大、地域エネルギーの自給率向上のため、経済性や事業性などを重視しながら、この民間事業者や林業関係団体と連携し、その取り組みを支援していきたいと考えております。
市内の林業関係団体を受け皿に、4名の方に10月から働いていただくことになっております。具体的業務としましては、市が管理する森林公園等を中心に、松枯れによる枯損木の除去、広葉樹林等の間伐整備等を予定しております。
さらに、平成19年度からは、森林業者や素材生産業者、木材市場、製材所、製品市場などの林業関係団体の方々と真庭システム検討協議会を立ち上げ、川上から川下に向けた真庭の木材産業のアクションプラン、森林、林業、木材業の展開方向を策定いたしました。いわゆる、真庭システムと言われるものであります。
次に、木材産業の振興についてのお尋ねでありますが、昨年度、林業者や素材生産業者、木材市場、製材所、製品市場などの林業関係団体の方々と、真庭システム検討協議会を立ち上げ、既存の事業体を残しながら、木材産地としての高い技術力を生かした安定した生産体制と組織連携の強化により、地域産業の推進と地球環境に寄与する産業システムの構築を目指してまいります。
次に、林業関係団体の助成制度でございますが、高性能林業機械の導入等による効率的な林業生産体制の確立や木材加工流通施設の整備等による木材産業の推進を図るために林業木材産業構造改革事業によりまして助成を行っております。このことが山林の荒廃を防ぐ一つの手段というようにも考えております。
新見市の林業振興策として森│ │ │ │ │ │ 林組合との係わりの中で間引き事│ │ │ │ │ │ 業の推進、また林業関係団体に助│ │ │ │ │ │ 成制度を設けて山林の荒廃を防ぐ│ │ │ │ │ │ 政策を考えていただきたいと思い│ │ │ │
市長は、今回施政方針の中、林業関係団体からも強く要望されております。そして、豊富な木質バイオマス資源を活用する事業として取り組むことを示されました。当初予算につきましては、林業施設整備事業費として測量設計委託料として4,320万8,000円を計上しております。そこで、次の6点に対して質問いたしたいと思います。
また、林業関係団体からも強い要望が出ております豊富な木質バイオマス資源を活用する事業として、電気と熱エネルギーに交換するガス化発電事業の具体化に向けた調査研究に取り組んでまいります。
また、林業関係団体などのいろいろな陳情もございましたりしまして、今後十分に検討しながら、早急な対応ができますように進めてまいりたいと思っておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(広瀬円助君) 市長。 ◎市長(中尾嘉伸君) 先ほど私が高齢者対策について、介護保険が始まってからスタートするんだと、このようにとっておられるようでありますが、そのように申し上げたつもりはありません。