井原市議会 2017-03-03 03月03日-03号
「30・10(さんまるいちまる)」運動もその一つであり、長野県松本市でスタートした運動であります。内容は、年末年始や年度がわりなど宴会等が多くある時節に、宴会開始後30分は自席で料理を楽しみ、お酌や歓談が続く中、終了10分前に司会や幹事からの呼びかけで自席に戻り、残った料理を食べることに集中する運動であります。
「30・10(さんまるいちまる)」運動もその一つであり、長野県松本市でスタートした運動であります。内容は、年末年始や年度がわりなど宴会等が多くある時節に、宴会開始後30分は自席で料理を楽しみ、お酌や歓談が続く中、終了10分前に司会や幹事からの呼びかけで自席に戻り、残った料理を食べることに集中する運動であります。
もう一つだけ、この項については提案させていただきますが、長野県松本市の例でございます。 市長もご存じであろうと思いますが、私も3年、4年前にこの松本市の健康寿命延伸都市の構想をずっと見守っておるんですが、今やもう世界会議にまでなっております。
そん中で例えば京都府の健やか長寿の京都ビジョンであるとか、あるいは高知県の日本一の健康長寿県構想であるとか、これは長野県ですが松本市の健康寿命延伸都市・松本の創造を目指して、こういうことがあるわけです。これはやはり市民と共有するゴールというものを皆さんのいわゆる共通認識として持ちましょうということなんです。
これも昨年、総務文教委員会で長野県松本市を研修視察いたしました。小学校では、国語、社会、理科、音楽、図工、体育保健、生活、家庭科、特別活動、クラブ活動等に講師延べ330人、25団体であります。
私は、9月末に総務文教常任委員会の行政視察で長野県松本市へ行きました。松本市の地域指導者招聘事業は、平成3年から取り組んでおります。地域の先輩、職人、学識経験者、老人、父母など、1回5,000円の謝礼で行っております。