備前市議会 2022-09-09 09月09日-04号
1944年の昭和東南海地震では、2年後に昭和南海地震が起こっております。今、我々が直面しているタイプはこの地震のタイプです。 巨大地震につながる可能性がある異常を測定した場合、有識者による評価検討会が臨時で開催をされ、南海トラフ地震臨時情報を発表し、自治体、住民に対して事前避難や家具の固定などといった備えの再確認を呼びかけるなどの措置が取られます。
1944年の昭和東南海地震では、2年後に昭和南海地震が起こっております。今、我々が直面しているタイプはこの地震のタイプです。 巨大地震につながる可能性がある異常を測定した場合、有識者による評価検討会が臨時で開催をされ、南海トラフ地震臨時情報を発表し、自治体、住民に対して事前避難や家具の固定などといった備えの再確認を呼びかけるなどの措置が取られます。
もちろん発生した頃には私はおらないと思いますけれども、このうち東南海地震については本市への影響はあまりないもんと私は思っております。しかしながら、南海地震です。紀伊半島紀伊水道から四国南、そして宮崎の辺りまでの中で発生するのではないかという巨大地震であります。
給水車、これはね、里庄町だけが要請するわけでもありませんし、岡山県、それに東南海地震になるとですね、広い範囲で水道、水の供給が滞って混乱します。そういうときに備えてですね、やはり水の確保というのはしていかないといけないと思います。 まず、水の確保としてですね、ちょっと思ったんですけれども、今施設の屋上に設置されている貯水タンク、この水を有効活用できないかと思い、お聞きします。
また、強い地震も多発しており、地震調査委員会の発表によれば、東海・東南海地震が、ここ30年以内にマグニチュード8クラスで8割強の確率で起こると言われております。津波の発生や土地の液状化現象、堤防の破損や決壊などが懸念されます。 長い海岸線を持つ本市においても、甚大な被害が予想されます。今年度予算にも、浸水対策事業費や海岸堤防等総合対策事業費が計上されました。
30年以内に東南海地震、そういうことであれば、中四国は最も地震が少ないところですが、どんな被害が出るか分かりません。そういった野外があれば、野外で緊急避難するところがあれば、非常に市民の皆さんに安心していただける。そしてまた、緊急避難物資的なもの、炊き出しなどそういったものが非常にやりやすいんじゃないんか。
本市においては、いつ来るかも分からない東南海地震、もうすぐ台風シーズンもやってまいります。どのように対応されるのか、併せてお伺いいたします。 最後に、玉野市の文化財行政の在り方についてお尋ねいたします。 文化財行政が保存優先から活用重視へとその在り方を大きく転換して2年がたちます。国は観光戦略の中で、伝統建造物や史跡などの文化財が訪日外国人を引きつける観光資源であると位置づけたのであります。
重要なことは,南海地震,東南海地震,東海地震とほぼ時を同じくして発生していることです。三連動地震の規模は最大マグニチュード9.0,本市においては震度5弱以上,最大震度6強と想定されています。津波高最大値1.8メートルから2.6メートル,全壊建物1万3,000棟,死者1,400人──これは冬の深夜の場合ですけれども──,避難者10万人,経済被害1兆円を超えるとしています。
そして、今、盛んに言われてる東南海地震が近いうちに来る来る、ねえ。それから、2年前に真備で非常な水害がありました。集中豪雨、ゲリラ豪雨というような雨の降る可能性もだんだん増しております。そういう状況において、ことし、こういうものを新しく印刷して配られました、ねえ、防災マップ。こういうふうに気をつけてください、ここが危険ですよということを書いて配られました。
発生率が年々上がり、いつ起きてもおかしくない東南海地震、里庄町でも震度5強の揺れが予想されています。地震は気象情報の予報のように予測はできません。平日の夜間にもし地震が起こったら、着のみ着のままで避難所に大勢の人が押し寄せて、鍵のあいていない避難所で大勢の避難者がごった返しているでしょう。この状態で本当に冷静に避難所が開設できるとは思いません。その状態で本当に困るのは避難してくる住民なのです。
もっと慎重に、私はまず里庄町の大きな災害はどういうものがあるのか、特に東南海地震のときにどういうことが起きるのか、それに対してどういう準備をしていく必要がある、その中でこういうシステムはどういうものを構築する必要があるというふうに絞っていくべきだと常に思っていましたし、今でもそう変わりはありません。
東南海地震の起きる確率が30年間に70%でというたらどのくらいかわからないですよ、本当はね。だけど、起きるんだな、大きな地震が起きるんだなあと。マグニチュードとか言われたが、あれは間違いで、多分震度ですね、震度。ですから、東南海地震は本当にどういう状態で起きるんですか、もう一回。それで、それが起きたとき、里庄町はどうなるのか。そのときにどういう対応をするのか、どういうふうに考えてるのか伺いたい。
同時に、昨日からの東南海地震、またゲリラ豪雨など地球温暖化による気候変動による災害が本当に過去にないようなことが起こり得ております。上からの集中豪雨、海からの高潮、津波などに避難場所として、まず住民の、特に余り移動ができない高齢者などが身近であれば即座に移動できて、2階か3階以上に避難しておけば命の安全は守ることができる施設として非常に有効ではないか。 次に、私が強調したいのは旧日生町の経験です。
そして、今盛んに言われております東南海地震が来る来ると、もう間もなく来るというふうに言われて、どんどんどんどんそのタイムメリ……。時間が短くなってきている現状です。これも、大雨のときにもし地震でも来たらどうなるかということを考えると、今まで以上の問題があると思うんで、お願いをしているでなしに、もう隣の浅口市、それから玉島地区のほうと相談、歩調を合わせてね、早急にしてくださいと。
また,東海地震,東南海地震,南海地震が同時に発生した場合の三連動の地震,いわゆる南海トラフ巨大地震はレベル2とされ,1,000年あるいはそれよりも発生頻度は低いと考えられています。
理由といたしましては、厳しい財政状況の中で十分な財源の確保が見出せていない状況下で具体的な検討を進めることが困難であったこと、また、現在の本庁舎は東南海地震が起こった場合に、浸水や液状化といった防災上の懸念事項もあり、まだまだ検証すべき点が多い立地であることなどでございます。 続きまして、改修までの緊急対応の体制の確保は完了しているのかについてでございます。
計画の策定に当たりましては、先ほども申しましたけれども、風水害だけではなくて、近い将来起きるであろう東南海地震をも考慮した計画にしなければならないというふうに考えます。経験豊富な多くの方々から幅広く意見を聴取し、より実効性のある計画を進めていただくようお願いを申し上げ、以上で私の最初の質問を終わります。 ○議長(坊野公治君) 10番 三宅文雄君。
ごく最近に東南海地震が来ます、来ますと言われているんでしょう。今まで経験のない地震が来ると言われてるんですよ。それには最低限の5億は確保しておかなければだめなんですよ。それを基金ありきで物事を進めていいんですか。先ほども言ったでしょう。下水の借金だけでも30億、今払ってるんですよ。これの支払いが一般会計で払えるんですか。ねえ。基金で払ってるでしょう。
◎市長(田原隆雄君) 東南海地震対応についての御指摘は我々も承知をしております。そういう中で、あの場で耐震化工事をするべきなのか、別のところに移築して新築するべきかというようなことも含めて、慎重に検討しなければいけない問題だと思っております。 期間につきましては、今即答できるだけの資料を持っておりません。 ○議長(立川茂君) 中西議員。
これから南海・東南海地震、必ず来るであろうということが言われておりますし、もちろん通常の災害、地震等々においても十分対応できるんではないか、こんな感じを持っております。 ここでまた自主防災組織について、なぜまたお尋ねするんであろうかということになろうかと思いますけれども、県も自助、共助という必要性から、非常に充実を図るということが出ておったかと思います。
ローカルイニシアチブ、現地主導を重点をコンセプトに従来までは医療機関を中心として活動していましたが、多発する大災害、特に今後予測されるであろう東南海地震等に対しまして、自治体を含め企業や広く市民ボランティア団体等を組織化してその災害対応時に対応しようと、そういうような目的での情報交換会等が行われました。当然、さきの西日本豪雨災害の問題が随分話題になりました。